ムチンスキ ムチンスキ(ロバート) Muczynski, Robert

生没年 1929-2010 アメリカ
辞書順 NML作曲家番号 22811
  • 商品番号:CDR90000218

    詳細ページを見る

    〈発売中〉在庫あり

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    CHICAGO CLARINET CLASSICS
    シカゴ・クラリネット・クラシックス
    詳細ページ
    [ジョン・ブルース・イエ(クラリネット)/テレサ・ライリー(クラリネット)/パトリック・ゴードン(ピアノ)]

    Clarinet Recital: Yeh, John Bruce - GARROP, S. / MUCZYNSKI, R. / RAN, S. / REILLY, T. / SOWERBY, L. / TCHEREPNIN, N. (Chicago Clarinet Classics)

    発売日:2023年05月12日 NMLアルバム番号:CDR90000-218

    CD価格:2,025円(税込)

    シカゴ交響楽団の副首席クラリネット奏者を40年以上にわたって務めてきたジョン・ブルース・イエー。このアルバムでは3曲の世界初録音を含む魅力的な室内楽作品と、独奏作品を演奏。共演はシカゴ交響楽団で首席鍵盤奏者を務めるパトリック・ゴードン。また、イエーの弟子で作曲家でもあるクラリネット奏者テレサ・ライリーは自作の「The Forgiveness Train」で彼と共演しています。

  • 商品番号:DSL-92174

    詳細ページを見る

    〈発売中〉在庫あり

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    トッカータ
    ハープシコードのための近代アメリカ音楽集
    詳細ページ
    [ヴィニクール]

    Harpsichord Recital: Vinikour, Jory - POWELL, M. / COWELL, H. / ROREM, N. / ADLER, S. (Toccatas: Modern American Music for Harpsichord)

    ■器楽曲(ハープシコード)

    発売日:2014年02月19日 NMLアルバム番号:DSL-92174

    CD+Blu-ray Audio価格:2,085円(税込)

    Sono Luminusレーベルの名ハープシコード奏者、ヴィニクールをフィーチャーした興味深い1枚です。バッハやラモー、クープランなどのバロックの作曲家に愛されたハープシコードですが、古典派からロマン派の時代は、ピアノの勢いに押されて活躍の場を失っていました。しかし20世紀の初めになると、この楽器に魅せられたポーランドの奏者ワンダ・ランドフスカによって近代ハープシコードが生まれ、新たな楽器としての可能性が広がることになります。ファリャやプーランクを始めとした新しい作品も書かれ、人々はこの楽器の音色に着目しました。 このアルバムはヴィニクールが作曲家の友人たちに曲を委嘱した新作も含め、魅力的で斬新な作品が並んでいます。ミニマル的な音楽、驚くほどロマンティックな音楽など様々な表情をお楽しみいただけます。この先鋭的な音色を存分に捉えた高音質Blu-ray盤も同梱されています。ハープシコードの音色はこのメディアの特質を見事に具現化しています。

  • 商品番号:MAR-18052

    詳細ページを見る

    〈発売中〉お取り寄せ

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ガーシュウィン: 組曲『ポーギーとベス』
    バーンスタイン: ピアノ・トリオ
    コープランド: ヴィテブスク 詳細ページ
    [パシフィック・トリオ]

    Chamber Music (20th Century)- GERSHWIN, G. / BERNSTEIN, L. / COPLAND, A. / MUCZYNSKI, R. (American Composers) (Pacific Trio)

    ■室内楽

    発売日:2010年03月03日 NMLアルバム番号:MAR-1805

    SACD価格:2,600円(税込)

    1939年にハーバード大学、カーティス音楽院を卒業した若きバーンスタインは、並々ならぬ野心を友人であるコープランドに向けて手紙にしたためました。「既存の民謡に頼ることなく、新しい形式でアメリカの精神を示すこと」この考えに同調したのは、当時ほんの数人の作曲家でしたが、彼が予知したその精神はガーシュウィンやコープランド、そしてポーランド系の作曲家ムチンスキーに拠って顕在化されました。モダンな響きとスタイリッシュなメロディ。ジャズなど多ジャンルの様式を巧みに取り入れた作品は、今聴いても常に新しさを感じさせてくれます。 演奏しているのは、1979年に設立されたパシフィック・トリオ。1986年にリンカーン・センターでニューヨーク・デビューを飾った彼らは、ブラームス、ショスタコーヴィチを始めとした作品の演奏で高く評価されていますが、今回のアメリカ音楽集に於いても、その確固たる解釈は冴え渡っており、これらの音楽を彼ら以上に適切に演奏できる団体は他にはないと言ってしまっても過言ではないと思われます。