Wiener Symphoniker

ウィーン交響楽団の自主レーベル。チェリビダッケ40歳のブラームスのライヴ録音など貴重なものもリリースしている。

  • 商品番号:WS020

    Wiener Symphoniker

    ベルリオーズ(1803-1869)
    幻想交響曲
    レリオ 詳細ページ
    [フィリップ・ジョルダン(指揮)/ウィーン交響楽団/シリル・デュボワ(テノール)/フローリアン・センペイ(バリトン)/イングリッド・マルソナー(ピアノ)/ジャン=フィリップ・ラフォン(ナレーター)/ウィーン楽友協会合唱団]

    BERLIOZ, H.: Symphonie fantastique / Lélio, ou Le Retour à la vie (Lafont, Dubois, Sempey, Wiener Singverein, Vienna Symphony, Jordan)

    発売日:2019年07月12日 NMLアルバム番号:WS020

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:3,600円(税込、送料無料)

    ベルリオーズ没後150周年記念アルバム!ベルリオーズの「幻想交響曲」とその続編とされる「レリオ」は、どちらも作曲家自身の恋愛体験が元となった破天荒な作品。全曲に渡り“イデー・フィクス(固定楽想)”と呼ばれる特定の旋律(彼の恋愛対象となったハリエット・スミスソンを表す)が形を変えて現れる「幻想交響曲」は、曲名の通り、幻想的な作風が愛され演奏機会も多く、ベルリオーズの代表作とされる一方、同じ作品番号が付された「レリオ」はピアニスト、マリー・モークとの破局から生まれた自伝的作品で、大編成のオーケストラと独唱、合唱、ピアノが用いられると共に、語りを務めるナレーターに大きなウェイトがかかるというユニークな曲であり「幻想交響曲」と同じ旋律の“イデー・フィクス”が現れるなど、2つの作品の関連性は強いのですが、めったに演奏されることがありません。 ここでナレーターを務めるのは、フランスのベテラン、ジャン=フィリップ・ラフォン。バリトン歌手として様々な作品を歌うだけでなく、映画「バベットの晩餐会」や「カルメン」などに俳優として出演、その演技には定評があります。 ストーリー性のある作品を得意とするジョルダンにとって、この2つの作品はまさに腕の見せ所のオンパレード。「幻想交響曲」での豊麗、かつ猟奇的な表現はもちろんのこと、演劇性の高い「レリオ」では大編成のオーケストラを自在に操り、主人公の空想上の世界を多面的に描きだしています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS016

    Wiener Symphoniker

    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第6番・第8番 詳細ページ
    [フィリップ・ジョルダン(指揮) ウィーン交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Symphonies Nos. 6, "Pastoral" and 8 (Vienna Philharmonic, P. Jordan)

    発売日:2019年05月24日 NMLアルバム番号:WS016

    CD日本語オビ付き 日本語解説付 価格:2,700円(税込)

    1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年(この年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任)に全集が完成する予定です。 今回もこれまで同様、ヴァルター・ヴァイトリンガーによる解説(日本語訳付き)が付属します。ヴァイトリンガーは「自由と救済」と題して2作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンのそれぞれの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に紹介しています。   以下、日本語解説「自由と救済」より一部抜粋 ジョルダンは、「交響曲第6番において、ベートーヴェンが描いたのは『田舎の生活の思い出』であって、田舎の生活そのものではない」と語ります。また、「シューベルト的な要素を持ちこんだ、最も色彩的な交響曲」とも。その言葉通り、田舎に到着した時の晴れやかな気分、小川のせせらぎやカッコウの鳴き声、人々の素朴な踊り、自然の脅威を経て神への感謝に至るまで、ジョルダンは美しく表現力豊かに曲を構築していきます。フィナーレは「その静けさ、荘重な筆致、あらゆる展開を放棄している点によって、第5番のフィナーレをさらに高めたものとなっています。この楽章は、ひたすら自らのうちに安らぎ、あらゆる可能な変奏において輝く。ベートーヴェンの汎神論はここに、第9番の『すべての人間が兄弟になる』という理念を、すでに含んでいる。」と考えています。 比較的小さく軽い交響曲第8番について、「作曲技術的にはベートーヴェンが誇りに思っていたことを完全に理解できます。」とジョルダンは言います。「ここではすべてが正確にそのポイントに置かれており、このシンフォニー全体が高い巨匠性を持ち、リズムにおいても、ハーモニーにおいても、そしてダイナミックにおいてもウイットや驚きにあふれています。これは並外れてコンパクトで才気煥発な作品です」と。   今作も豊かな音響を誇るムジーク・フェライン大ホールで収録されており、ジョルダンのそれぞれの曲に対する理念は丁寧に演奏に反映されています。添付の日本語解説を併せて読むことで、各曲とジョルダンの解釈に対する理解がより一層深まります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS015

    Wiener Symphoniker

    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第2番・第7番 詳細ページ
    [フィリップ・ジョルダン(指揮) ウィーン交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Symphonies Nos. 2 and 7 (Vienna Symphony, Jordan)

    発売日:2019年01月25日 NMLアルバム番号:WS015

    CD日本語オビ付き、日本語解説付き 価格:2,700円(税込)

    1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年(この年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任)に全集が完成する予定です。   ツィクルス第1集、第2集と同じく、今回のアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説「極限の祝祭」が付属しています。ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に紹介しています。 解説の中で、フィリップ・ジョルダンは、交響曲第2番について、「ベートーヴェンの最も明朗で、生の喜びに満ちた才気あふれる交響曲。」と語ります。中でも第二楽章ラルゲットは、「ベートーヴェンの緩徐楽章中もっとも美しいものの一つで、ここでは全てが歌っている!」と。 一方、交響曲第7番は「メロディックなものが優先された2番に比べ、7番ではリズミックなものが優先されている。」としています。有名な第二楽章については、「葬列のような性格、長調のエピソード、フガートを持つなど、『英雄』のアダージョ楽章に近いがそれほどの重さはなく、これはシューベルトを思い起こさせる。」と言い、葬送における軽やかさ、喜びの中のちょっとした荘厳さといったものに、ハ長調交響曲『グレート』に近いところがあると感じているようです。 豊かな音響を誇るムジーク・フェライン大ホールで収録されたこれらの演奏は、ウィーン交響楽団の伝統的な響きを活かしつつも、強弱やフレージング、アクセントなど、細かなところまでジョルダンの新機軸が投入された意欲あふれるもの。彼の演奏には、常に新たな視点でのアプローチがあり、発見があります。各作品に対するジョルダン独自の考察、動機やメロディの捉え方、演奏上の反復など、確固たる信念に基づいて繰り広げられる解釈については、添付の詳細な解説を読むことでより一層理解が深まります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS014

    Wiener Symphoniker

    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第4番・第5番[日本語解説付き] 詳細ページ
    [ウィーン響/ジョルダン]

    BEETHOVEN, L. van: Symphonies Nos. 4 and 5 (Vienna Symphony, P. Jordan)

    発売日:2018年07月13日 NMLアルバム番号:WS014

    CD 価格:2,700円(税込)

    1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年に全集が完成する予定です(ただし、2017年の来日において、ツアー特別盤が日本のためだけにリリースされ、今回の曲目は先行発売されました)。 ツィクルス第1集である「第1番&第3番」と同じく、このアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説「影絵役者と冒険者」が付属しております。(ブックレット日本語翻訳…山下詠美子)ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に提示します。一般的には「対照的な性格を有する」とされる第4番と第5番の交響曲ですが、ジョルダンは第4番の秘められた暗い性格に着眼し、だからこそ第5番と組み合わせることに意義があり、作品の理解が深まると語ります。 かつて、シューマンが交響曲第4番を「すらりとしたギリシャの乙女」と賛美したことは有名ですが、ジョルダンは否定することはないものの、この曲が決して「しなやかで、明るく、抒情的なものではない」ことをユニークな言葉で語っていきます。まず、第1楽章冒頭の短い導入部について「ここにロマン派が始まる」と断言し、たくさんの事例を挙げながら、第4番の持つ不安や暗さを伝え、続く第5番との関連性について言及します。 第5番では、「この作品は『運命』ではなく『革命』であり、この曲の根底には反逆、反抗、怒りがある」とした上で、冒頭の3つの音符は「本来叩くもの、痛いものでなくてはならない」とジョルダンは言います。第5番全体の構成についても熟考を重ね、通常は省略される第3楽章でのトリオの反復についても、反復の削除について歴史的な変遷を考察した上で、ベートーヴェンのメトロノーム指示も指摘し「反復は全体の構成にとって重要である」と結論付けています。 ピリオド奏法も取り入れつつ、音の一つ一つを練り上げた演奏は、ジョルダンの作品に対する真摯な取り組み方も含め、この詳細な解説を読むことで理解が深まることでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS019

    2017年11月から12月、ウィーン交響楽団と来日し、スタイリッシュな演奏を披露したフィリップ・ジョルダン。この2枚組のアルバムは、「来日記念盤」に特別制作されたもので、本来なら半年後に発売される予定の「交響曲第4番&第5番」も収録されています。曲名などは日本語表記がされていますが、曲目解説、ブックレットは一切付属していません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS011

    Wiener Symphoniker

    Fruhling in Wien - ウィーンの春
    (ツィーラー/スッペ/ベートーヴェン/シェーンヘル/R.シュトラウス 他) 詳細ページ
    [ウィーン響/ホーネック]

    Orchestral Music - BEETHOVEN, L. van / SCHÖNHERR, M. / STRAUSS, E. / STRAUSS, R. / SUPPE, F. von (Frühling in Wien) (Vienna Symphony, Honeck)

    発売日:2017年02月24日 NMLアルバム番号:WS011

    CD 価格:2,340円(税込)

    ウィーン音楽院でヴァイオリンを学び、1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団のヴィオラ奏者を務めた後、指揮者として活動を始めたマンフレート・ホーネック。このアルバムはウィーン交響楽団が春を告げる恒例のコンサート「Fruhling in Wien(ウィーンの春)」2016年の演奏会の模様がそのまま収録されています。ウィーンにまつわる数々の作品の中には、リヒャルト・シュトラウスの「ホイップ・クリーム」のように、現在ではほとんど演奏されることのない曲も含まれており、聴き手に新たな発見と喜びを与えてくれそうな楽しい1枚です。

  • 商品番号:WS010

    Wiener Symphoniker

    ウィーン交響楽団
    動物の謝肉祭
    青少年のための管弦楽入門
    詳細ページ
    [ウィーン響/シャニ]

    SAINT-SAËNS, C.: Carnival of the Animals (narrated in German) / BRITTEN, B.: The Young Person's Guide to the Orchestra (Vienna Symphony, Shani)

    発売日:2016年12月16日 NMLアルバム番号:WS010

    CD 価格:2,340円(税込)

    ウィーン交響楽団の首席指揮者、フィリップ・ジョルダンが2016年の初めに体調不良で3ヶ月ほど休養をとった際、代役として起用されたのが1989年生まれ、弱冠27歳の若手指揮者ラハフ・シャニでした。彼は2013年のグスタフ・マーラー指揮者コンクールで優勝し、2013/2014年のイスラエル・フィルのオープニング・コンサートでデビューします。そして2015年のウィーン・フィルのコンサートでフランツ・ヴェルザー=メストの代役を務めたことで、若きマエストロの名は全世界に轟くこととなりました。 彼はもともとピアニストとしてデビューし、イスラエル・フィルとも共演を果たしていますが、その後なぜかコントラバス奏者としてイスラエル・フィルに入団するという異色の経歴の持ち主。2016年4月には日本にもやってきて、読売日本交響楽団を指揮し絶賛され、現在はウィーン交響楽団の首席客演指揮者を務めています。 シャニのこのアルバムは、「動物の謝肉祭」と「青少年のための管弦楽入門」という楽しい組み合わせ。サン=サーンスではピアノもバリバリ演奏し、その才能を存分に披露しています。「動物の謝肉祭」には、TV司会者ヴィリー・ヴァイツェルによるドイツ語での新しい物語が付されています。 どちらかというと「子供向け」の内容と思われがちの内容ですが、メリハリのあるオーケストラと絶妙なお話の融合は、耳の肥えたファンにこそ楽しんでいただける、聴き応えのある1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS009

    Wiener Symphoniker

    シューベルト(1797-1828)
    交響曲 第9番「ザ・グレート」&第8番「未完成」 詳細ページ
    [ウィーン響/ジョルダン]

    SCHUBERT, F.: Symphonies Nos. 8, "Unfinished" and 9, "The Great" (Vienna Symphony, P. Jordan)

    発売日:2015年12月23日 NMLアルバム番号:WS009

    CD 価格:2,052円(税込)

    スイスで生まれチューリヒの学校で学び、各地の歌劇場で経験を積み、ベルリン州立歌劇場ではダニエル・バレンボイムの下でアシスタントを務めるなど、「正統派」の指揮者として実力を見せ付けるフィリップ・ジョルダン。彼は2014年にウィーン交響楽団の首席指揮者に就任してから(ファビオ・ルイージの後任)、このオーケストラの実力を更に向上させています。彼の解釈は常に清冽で素直なもので、オーケストラから紡ぎだされる音もとても滑らかで美しいもの。今作での「グレート」でも決して肩肘を張ることなく、流麗でふくよかな音楽を楽しむことができます。 彼の美質が極限まで発揮されているのが「未完成」の第2楽章でしょう。少しだけ早めのテンポをとりながらも、その歌は切ないほどに美しく、しみじみと語りかけてくるようです。自然なシューベルト(1797-1828)を聴きたい人に強くオススメします。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS008

    Wiener Symphoniker

    カレル・アンチェル
    ドヴォルザーク&スメタナ
    詳細ページ
    [ウィーン響/アンチェル]

    DVOŘÁK, A.: Symphony No. 9, "From the New World" / SMETANA, B.: Vltava (Vienna Symphony, Ančerl)

    発売日:2015年07月29日 NMLアルバム番号:WS008

    CD 価格:2,052円(税込)

    カレル・アンチェル(1908-1973)はチェコの名指揮者です。1925年から4年間、プラハ音楽院でアロイス・ハーバに作曲、ヴァーツラフ・ターリヒに指揮を学んでいます。1933年にプラハ交響楽団の音楽監督に就任し本格的な指揮活動を始めますが、ユダヤ系の血を引いていたため強制収容所に送られ、苦難の日々を送ることとなります。奇跡的に生還を果たした後は、楽壇に復帰し、チェコ放送交響楽団を経て、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者となります。1959年には来日公演も果たし、熱狂的な賛辞が送られたことでも知られています。その後も波乱万丈の人生を送り、1973年に波乱の人生に幕を降ろしました。 アンチェルとウィーン交響楽団による「新世界より」は同年の1月録音のものが知られていますが、こちらは2月にオーストリアで録音された演奏です。チェコの音楽に関しては、並々ならぬ共感と情熱を抱いていたアンチェル。このドヴォルザーク(1841-1904)とスメタナも迫真の名演が展開されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS006

    Wiener Symphoniker

    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲 第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 詳細ページ
    [ウィーン響/ジョルダン]

    TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphony No. 6, "Pathetique" (Vienna Symphony, Jordan)

    発売日:2014年11月26日 NMLアルバム番号:WS006

    CD 価格:2,052円(税込)

    先代ファビオ・ルイージの後を引き継ぎ、2014年からウィーン交響楽団の首席指揮者を勤めるスイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダン。偉大なる指揮者アルミン・ジョルダンを父に持つ彼は、すでに大いなる期待をかけられていますが、このシーズン初めチャイコフスキー(1840-1893)では、天与の能力を存分に発揮し、入念な細部の処理と、正確さ、そして作品の持つ大きな情感のうねりを余すことなく描き出しています。これからのオーケストラの将来を示唆する新しい関係の始まりです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS007

    Wiener Symphoniker

    マーラー(1860-1911)
    大地の歌 詳細ページ
    [ルートヴィヒ/クメント/ウィーン響/C. クライバー]

    MAHLER, G.: Lied von der Erde (Das) (Ludwig, Kmentt, Vienna Symphony, C. Kleiber)

    発売日:2014年11月26日 NMLアルバム番号:WS007

    CD 価格:2,052円(税込)

    伝説的名演、クライバーとウィーン交響楽団による「大地の歌」。ウィーンの芸術週間で初めてマーラー(1860-1911)の交響曲全曲ツィクルスが行われたときに、バーンスタイン、ベーム、クーベリック…など名だたる指揮者の名前が挙がったのですが「大地の歌」については、当時ウィーン・コンツェルトハウス協会の事務局長を務めているペーター・ヴァイザーが、直接クライバーに会いに行き、演奏を提案したといいます。ご存知の通り、この曲はクライバーのレパートリーとは言えませんが、クライバーはその提案を受け入れ、作品を研究するために、クレンペラーに教えを乞うたのです。 その時の様子はクライバーの評伝に記されていますが、とにかくこの歴史的な演奏が実現するためには、様々な思惑と幸運が重なっていたことは間違いありません。結局この作品が、クライバーのスタンダードなレパートリーになることはなかったのですが、若きクライバーの生き生きとした息吹が伝わる独創的な演奏です。ルートヴィヒの名唱、そしてクメントの力強い声。これもこの演奏に生き生きとした力を与えています。 この録音、これまでにいくつかの盤として市場に出回っていますが、今回の放送局所蔵のオリジナル・テープによるデジタル・リマスタリングは、これまでのもどかしさ…いわゆる隔靴掻痒の感を払拭するものとなることは間違いないでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS005

    Wiener Symphoniker

    ヨハン・シュトラウス2世(1825-1899)
    ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870)
    エドゥアルト・シュトラウス(1835-1916)

    作品集 詳細ページ
    [ウィーン響/ホーネック]

    Orchestral Music - STRAUSS II. J. / STRAUSS, E. / STRAUSS, Josef (Vienna Symphony, Honeck)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2014年08月27日 NMLアルバム番号:WS005

    CD 価格:2,100円(税込)

    「ウィンナ・ワルツ」…この言葉を聞いただけで、なんとなく心躍るのはなぜでしょう。ドイツの舞曲「レントラー」を元にした3拍子の舞曲を、ヨーゼフ・ランナーとヨハン・シュトラウス1世が取り上げ演奏し流行したもので、これは19世紀のウィーンで流行し、ちょうどその時期に開催されたウィーン会議を通して、ヨーロッパ中に広まりました。そしてヨハン・シュトラウス2世が更にその様式を完成させ、数多くのワルツやポルカ、行進曲などを作曲、またヨハン・シュトラウス2世の弟である、ヨーゼフやエドゥアルドも挙ってワルツを作曲、ウィンナ・ワルツの「全盛期」を創り上げたのでした。 このアルバムは、2014年の1月、ザルツブルクで行われたウィーン交響楽団のニューイヤー・コンサートのライブ収録盤です。指揮はオーストリアの名手マンフレート・ホーネック。もともとウィーン・フィルでヴィオラを演奏していただけあって、この手の作品はお手の物。独特の流動的なリズム感(3つの拍子が均一ではなく、2拍目が若干早め)が体の芯に染み付いているのではないでしょうか?

  • 商品番号:WS004

    Wiener Symphoniker

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲 第2番 ハ短調(1877年ヴァージョン) 詳細ページ
    [ウィーン交響楽団/カルロ・マリア・ジュリーニ指揮]

    BRUCKNER, A.: Symphony No. 2 (Vienna Symphony, Giulini)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2014年05月30日

    CD 価格:2,100円(税込)

    1974年12月、ムジークフェラインザールでのこのブルックナー(1824-1896)です。この録音はすでに他のレーベルからも発売されてますが、実はこの録音、最良の音を得るために、EMIの録音チームは数分の音出しの後、すみやかに山台を撤去し、オーケストラ全体を移動させながら、短いリハーサルを含む、都合4回のセッションが組まれたのです。この演奏自体は、非常に高く評価されているもので、美しいメロディラインをたっぷり歌わせるジュリーニによる極限まで拡大されたカンタービレと、ホールの特性を存分に生かした壮麗な響きが多くの人の心を捉えてきたものですが、この盤は、更に感動的に人々の心に焼付くものとして位置づけられるに違いありません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS003

    Wiener Symphoniker

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第6番 詳細ページ
    [ウィーン響/ルイージ]

    MAHLER, G.: Symphony No. 6 (Vienna Symphony, Luisi)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2013年04月24日 NMLアルバム番号:WS003

    2CD 価格:2,992円(税込)

    ウィーン交響楽団とルイージによるマーラー(1860-1911)の第2弾。前作(第1番)では繊細な感情の揺れを聴かせた彼らたち。今作では炸裂するエネルギーを存分に漲らせた力強いマーラーを聴かせます。マーラーの交響曲第6番は1907年1月4日にこのムジークフェラインでウィーン初演されました。これは彼がこの曲を指揮した最後の機会であり、この時のプログラムには「第2楽章-アンダンテ」という順番が記されています。 今回の演奏もその順に従い第2楽章にアンダンテが置かれています。メリハリの効いた終楽章も注目。テンポを自由&自在に動かし、極めて集中度の高い演奏が繰り広げられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS002

    Wiener Symphoniker

    ブラームス(1833-1897)
    交響曲 第1番 ハ短調 Op.68 詳細ページ
    [ウィーン交響楽団/セルジュ・チェリビダッケ指揮 - 録音:1952年]

    BRAHMS, J.: Symphony No. 1 (Vienna Symphony, Celibidache) (1952)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2012年12月19日 NMLアルバム番号:WS002

    CD 価格:2,100円(税込)

    名指揮者フルトヴェングラーに飽くなき闘争心を抱き、また、自身の芸術を深く追求していく過程にあった若きチェリビダッケの燃えるようなブラームス(1833-1897)です。以前、いくつかのレーベルから非正規盤(?)として発売されていた幻の録音。今回、このマスターテープを保有しているウィーン交響楽団が自らリマスタリングを試み、自信に満ちた音を得て発売に至ったものです。 チェリビダッケ本人の言葉を信じるならば「レコード(CD)は音楽の破壊である、なぜならば音楽というものはホールの音響空間で再現するもので、マイクで収録するのは限界があるからだ」ということになりますが、実際にはSPの時代から歴史的モノラル、そして現代のハイエンドの時代においても、マイクとスピーカーで自然な響きを再現することはある程度可能でした。(ただし70年代に行われた試み、モノラル録音を電子的にステレオに再加工した・・・いわゆる疑似ステレオ・・・については、あまり成功したとは言えない) しかしながら、現在の技術においては、当時録音したモノラルの磁気テープのデータをデジタルリマスターすることで、より良い音を再現できるようになっています。この1952年のモノラル録音の修復も、マスターテープの経年老化などにより、困難な作業を伴いましたが、非線形歪みを極力排除し、新しいフィタリング技術で美しい響きと豊かな空間性を再現することに成功しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS001

    Wiener Symphoniker

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第1番 詳細ページ
    [ウィーン響/ルイージ]

    MAHLER, G.: Symphony No. 1, "Titan" (Vienna Symphony, Luisi)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2012年10月24日 NMLアルバム番号:WS001

    CD 価格:2,100円(税込)

    ウィーンの歴史あるオーケストラの一つ、ウィーン交響楽団は、1900年、フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立され、1903年2月11日、ムジークフェラインザールにおいて、レーヴェ指揮によりブルックナーの交響曲第9番の初演を行いました。1913年、本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年、現在の名称となり現在に至っています。第2次世界対戦の戦禍を潜り抜ける際、一度は消滅の危機にありながらも、戦後復活し、日本を含めた世界ツアーを行うなど活発な活動をしていて、ファンも多いオーケストラです。歴代の指揮者たちの顔ぶれも見事であり、スワロフスキー、サヴァリッシュ、クリップス、ジュリーニ、ラインスドルフ、ロジェストヴェンスキーなどの大御所の名前が並ぶ様は、まことに壮麗です。首席指揮者の任にはありませんでしたが、あのカラヤンも「ウィーン演奏協会音楽監督」として、このオーケストラの発展に力を注いでいます。最近は1982年からエッシェンバッハ、プレートル、デ・ブルゴス、フェドセーエフとバトンが繋がれ、2005年からはファビオ・ルイージが首席指揮者の地位にあり、レパートリーの一層の拡大と表現の充実を図っているのはご存知の通りです。 今回、オーケストラは新たに新レーベルを設立し、そのリリース第1弾として所縁の深いマーラー(1860-1911)の第1番をお届けいたします。豊かな歴史に裏打ちされた響きに、現代的解釈を施すルイージの棒によるマーラーの青春記。まさに新星レーベルの誕生にぴったりの作品、かつ演奏です。音へのこだわりも感じさせるLP2枚組も同時発売。音楽を愛する全ての人への素晴らしい贈り物です。

    収録作曲家: