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ツナ缶で作るポルトガルコロッケ

小さなラグビーボールのような形をしたコロッケ、ポルトガルでは干し鱈が定番ですが、お手軽にツナ缶で作ることもあります。日本では干し鱈の入手は難しいので、私の友人たちはむしろツナ缶で作る人が多く“ポルトガルコロッケ”と呼ばれています。
ポルトガルだとスプーンを2本使って形作りますが、手で楕円形や丸などお好きな形にまとめていただいてもいいです。パン粉をつけないのではじけることがありますが、ポイントは材料のバランス、分かりやすいようにグラム表記にしました。つまんでパクパク食べたくなる素揚げのコロッケです。
材料(小さめコロッケ10~15個分)
| ツナのオリーブオイル漬け | 1缶(内容量110g) |
|---|---|
| じゃがいも | 300g |
| 玉ねぎ | 40g |
| 卵 | 40g(約2/3個) |
| パセリ | みじん切り(大さじ2) |
| 揚げ油 | 適量 |
| ●片栗粉 | 小さじ1 |
| ●塩 | 小さじ1/4 |
| ●こしょう | 少々 |
| ●ナツメグ | 少々*じゃがいもと相性のよいスパイスなのであれば加えて下さい |

作り方
- じゃがいもは皮つきのままやわらかくなるまでゆでる。熱い内に皮をむいてつぶし、冷めるまで置く。
- ツナのオリーブオイル漬けは油を切る(油はドレッシングなどに利用してください)。玉ねぎとパセリはみじん切りにする。卵は溶きほぐしておく。
- ボウルにじゃがいも、玉ねぎ、パセリと●印の材料を入れて混ぜる。よく混ざったら最後にツナを加えて混ぜる(ツナは余りほぐさなくてよい)。
- 揚げ油を180度に熱して3の生地を2本のスプーンで形作りながら油に落としきつね色になるまで揚げる。

〇コロッケバリエーション
写真は左からプレーン、コーンと粉チーズ、枝豆、黒オリーブ入り。
レシピのコロッケ生地の中に上記のものを加えました。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。







