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カラフルおちょぼ寿司
ヴィーニョ・ヴェルデと和食
ヴィーニョ・ヴェルデはシーフードと相性がいいワインですが、野菜やお米料理などともよく合います。
日本料理なら、お寿司がよさそうです。ヴィーニョ・ヴェルデの軽い口当たりやフレッシュな香りは、魚や貝だけではなくて、すし飯そのものと合うような気がします。
そこで、前菜としてこんな一口サイズのおちょぼ寿司を作ってみました。生ものが入っていないので気軽に作れますし、あり合わせの材料、例えば漬けものや缶詰などをのせても楽しいと思います。
作り方
- 米は炊飯器で炊く。すし酢の材料を混ぜて炊き上がる頃に少し温めておく。
- 米が炊き上がったらバットなどに移してすし酢をかけて混ぜる。少しおいてからうちわで風を当てながら混ぜて冷ます。
- 塩少々で味付けして卵焼きを作る。みょうがは1枚ずつはがして熱湯に通してから甘酢につける。アボガドは半分に切って種をはずし、食べやすい大きさに切る。
- すし飯を小さくにぎってそれぞれの具をのせる。アボガドは好きなようにのりを巻く。
- スモークサーモンの手まり寿司は、ラップにスモークサーモンを置いてすし飯をのせて茶布にしぼる。
この料理に使っている食材はこちら
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。