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体の芯から温まる「牡蠣の炊き込みご飯」

体の芯から温まる「牡蠣の炊き込みご飯」

久しぶりに牡蠣の炊き込みご飯を作りました。大粒の牡蠣がぷりぷりでつい食べ過ぎてしまうほど、冬の牡蠣はおいしいです。しょうがをたっぷり効かせるので、体の芯から温まります。炊き込みご飯が炊ける匂いは、とても幸せな気分にしてくれますね。

牡蠣には生食用と加熱用がありますが、生食用は殺菌処理をしたもの。加熱用はとったものをそのままパック詰めしたものです。後者の方が旨みがありますので火を通す料理には加熱用をお使い下さい。

材料(4人分)

2合
牡蠣のむき身(加熱用) 200g
しょうが 1かけ(20g)
昆布 5cm
プレミアムシーソルト 小さじ1
濃口しょうゆ 小さじ1
大さじ1
三つ葉 少々

作り方

  1. 牡蠣はザルに入れて水の中でふり洗いする。しょうがは千切りにする。
  2. 米をといで炊飯器に入れ、プレミアムシーソルト、濃口しょうゆ、酒、しょうがを加えて目盛り通りに水を入れて混ぜる。昆布と牡蠣をのせて炊く。
  3. 炊き上がったら牡蠣をつぶさないように混ぜ、三つ葉を切ったものを散らす。

この料理に使っている食材はこちら

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レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。

丹田さんの著書のご紹介
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