セーゲルスタム(レイフ) Segerstam, Leif
生没年 | 1944- | 国 | フィンランド |
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辞書順 | 「セ」 | NML作曲家番号 | 31854 |
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セーゲルスタム(1944-):
交響曲 第81番・第162番・第181番 [ベルゲン・フィル/セーゲルスタム]SEGERSTAM, L.: Symphonies Nos. 81, 162 and 181 (Bergen Philharmonic)
■交響曲/管弦楽曲
発売日:2011年02月23日 NMLアルバム番号:ODE1172-2
CD
通常価格:2,475円→ 特価!:1,090円(税込)一体、セーゲルスタム(1944-)は指揮者として評価して欲しいのでしょうか? それとも作曲家としてでしょうか? このアルバムは、すでにこの時点で250曲の交響曲を「モノにした」奇才の心情表現です。彼は交響曲を作曲する時に「管弦楽を想定するのではなく、ピアノで弾くつもりで書いている」とのことで、これらの3曲も指揮者を必要としないというユニークなものです。彼の快進撃はどこまで続くのでしょう? まずはこれを聴いてみてください。
収録作曲家:
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EARQUAKE
(The Loudest Classical Music of All Time)Orchestral Music - LEIFS, J. / SHOSTAKOVICH, D. / HANSON, H. (Earquake - The Loudest Classical Music of All Time) (Helsinki Philharmonic, Segerstam)
発売日:2017年05月19日
CD
通常価格:1,800円→ 特価!:1,390円(税込)20年前にこのアルバムが初登場した時には、CDのケースに「耳栓」がセットされるという衝撃的なものでした。 地震=EARTHQUAKEに掛けたタイトルの「EARQUAKE」のことば通り、刺激的でエキサイティングな曲ばかりが集められていますが、“1枚を通して聴いてもらうために”ところどころ静かな曲が配置されているところもユーザー思いです。 演奏する際にはオーケストラに22人のパーカッション奏者を配しただけでなく、4組の岩石とハンマーも用意されるなど、大きな音を出すために万全の準備をして録音に臨んだのだそうで、最後のトラック「ヘクラ火山(フィンランド最大の活火山)での爆音は、恐らくこれまでに書かれたクラシック音楽の中でも最も大きな音であろうと言われています。そんな伝説のアルバム、長らく廃盤になっていましたが、リリース20年を記念しての復活です。