セーゲルスタム(レイフ) Segerstam, Leif
| 生没年 | 1944- | 国 | フィンランド |
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| 辞書順 | 「セ」 | NML作曲家番号 | 31854 |
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セーゲルスタム(1944-):
交響曲 第81番・第162番・第181番 [ベルゲン・フィル/セーゲルスタム]SEGERSTAM, L.: Symphonies Nos. 81, 162 and 181 (Bergen Philharmonic)
■交響曲/管弦楽曲
発売日:2011年02月23日
NMLアルバム番号:ODE1172-2CD価格:2,475円(税込)
一体、セーゲルスタム(1944-)は指揮者として評価して欲しいのでしょうか? それとも作曲家としてでしょうか? このアルバムは、すでにこの時点で250曲の交響曲を「モノにした」奇才の心情表現です。彼は交響曲を作曲する時に「管弦楽を想定するのではなく、ピアノで弾くつもりで書いている」とのことで、これらの3曲も指揮者を必要としないというユニークなものです。彼の快進撃はどこまで続くのでしょう? まずはこれを聴いてみてください。
収録作曲家:
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レイフ・セーゲルスタム
ONDINE シベリウス録音集[15枚組 BOX] [レイフ・セーゲルスタム、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 他]発売日:2025年10月10日
CD 15枚組価格:14,400円(税込、送料無料)
セーゲルスタム追悼企画、ONDINEに残したシベリウス録音を集成し、
北欧音楽小品集等も合わせて収録したうれしいボックス!作曲家として300を超える交響曲を書くという離れ業を成し遂げつつ、指揮者としても旺盛に活躍したセーゲルスタム。恰幅のよい体格に、白く豊かなあごひげというサンタクロースを思わせる風貌が印象的で、日本でも愛されていました。母国の先輩作曲家シベリウスの作品は彼にとって重要なもので、デンマーク放送響(1990-92、 CHANDOS)およびヘルシンキ・フィル(2002-04、 ONDINE)の2度にわたり交響曲全集を録音しています。このボックスは、2度目の交響曲全集をはじめとして、彼がONDINEに録音したシベリウス・アルバムを集成。更に、シベリウスの後輩作曲家にあたるクーラやクラミのアルバム、フィンランドやスカンジナビア諸国が生んだ管弦楽の小品集も加えた特別版となっています。 セーゲルスタムの指揮するシベリウスの交響曲はスケールが大きく雄弁、それでいて繊細であたたかみのある解釈が特徴。CHANDOS盤に比べるとONDINE盤はすべての曲で演奏時間が少しずつ短くなっており、構えの大きさはそのままに音楽が引き締まっていることが感じられます。ヴァイオリン協奏曲では1995年にフィンランド人として初めてシベリウス・コンクールを制したペッカ・クーシストのフレッシュなソロが聴けるのも魅力です。 セーゲルスタムは劇音楽や小品の達人でもありました。曲の性格を丁寧に描き、作曲家が込めた情感やドラマなどを細大漏らさずすくいあげて伝えてくれる美点が発揮されたのがボックスセットの最後の2枚。北欧音楽というと、ややもすれば素朴で飾らずに...というイメージがありますが、セーゲルスタムのシンフォニックで色彩豊かな演奏で聴けば、大きな充実感を味わえます。 -
EARQUAKE
(The Loudest Classical Music of All Time)Orchestral Music - LEIFS, J. / SHOSTAKOVICH, D. / HANSON, H. (Earquake - The Loudest Classical Music of All Time) (Helsinki Philharmonic, Segerstam)
発売日:2017年05月19日
CD価格:1,800円(税込)
20年前にこのアルバムが初登場した時には、CDのケースに「耳栓」がセットされるという衝撃的なものでした。 地震=EARTHQUAKEに掛けたタイトルの「EARQUAKE」のことば通り、刺激的でエキサイティングな曲ばかりが集められていますが、“1枚を通して聴いてもらうために”ところどころ静かな曲が配置されているところもユーザー思いです。 演奏する際にはオーケストラに22人のパーカッション奏者を配しただけでなく、4組の岩石とハンマーも用意されるなど、大きな音を出すために万全の準備をして録音に臨んだのだそうで、最後のトラック「ヘクラ火山(フィンランド最大の活火山)での爆音は、恐らくこれまでに書かれたクラシック音楽の中でも最も大きな音であろうと言われています。そんな伝説のアルバム、長らく廃盤になっていましたが、リリース20年を記念しての復活です。
