ゲッツ(ヘルマン) Goetz, Hermann
生没年 | 1840-1876 | 国 | ドイツ |
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辞書順 | 「ケ」 | NML作曲家番号 | 23627 |
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チューリヒ中央図書館の音楽部より
ハンス・フーバー(1852-1921):
ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Op.20
ヘルマン・ゲッツ(1840-1876):
ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.1 [トリオ・フォンテーヌ]GOETZ, H.: Piano Trio, Op. 1 / HUBER, H.: Piano Trio, Op. 20 (Trio Fontane)
発売日:2020年02月21日
NMLアルバム番号:SM336
CD価格:1,950円(税込)
スイスのチューリッヒ中央図書館音楽部は1971年の設立。ヨーロッパ、特にスイスの過去200年分の手稿譜のみならず、様々な資料や録音音源なども多く所蔵しており、ワーグナー作品に関する資料も多数保管するアカデミックで重要な組織です。 このアルバムはそのコレクションの中から、スイスで活躍した二人の作曲家によるピアノ三重奏曲を収録しています。ハンス・フーバーは、スイスで生まれライプツィヒ音楽院でライネッケに師事。バーゼル音楽院の楽長にまで上りつめ、ブラームスなどと深い親交がありました。もう一人はドイツで生まれスイスに移住した作曲家でピアニストのヘルマン・ゲッツ。ピアノをベルリンでハンス・フォン・ビューローに師事。たくさんのピアノ曲とピアノを伴う室内楽を残しました。 演奏しているトリオ・フォンテーヌは2002年に結成されたピアノ三重奏団で、スイスを代表するカルミナ四重奏団のチェロ奏者ゲルナーに師事。才能を認められ様々な財団から援助を受け、研鑽を積んだスイス所縁のアンサンブルです。
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ゲッツ(1840-1876):
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.18
ブラームス(1833-1897):
ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 [アンドレア・カウテン/アダム・メドヴェツキー/サヴァリア交響楽団]Piano Concertos - GOETZ, H. / BRAHMS, J. (Kauten, Savaria Symphony, Medveczky)
発売日:2018年10月31日
NMLアルバム番号:SM284
CD 2枚組価格:3,200円(税込、送料無料)
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ゲッツ(1840-1876):
ピアノ協奏曲 第1番&第2番
春の序曲 [カバッシ/マグデブルク・フィル/キンボー・イシイ]GOETZ, H.: Piano Concertos Nos. 1 and 2 / Spring Overture (Cabassi, Magdeburg Philharmonic, Kimbo Ishii)
発売日:2016年09月21日
NMLアルバム番号:8.573327
CD価格:1,600円(税込)
ドイツで生まれ、ベルリンで学んだ作曲家ヘルマン・ゲッツ(1840-1876)。本格的な音楽教育を受け始めたのは17歳の時と、かなり遅かったものの、ピアノをハンス・フォン・ビューローに学び、またカール・ライネッケの後押しを受けることでヴィンタートゥール市のオルガニストに採用されるなど、その音楽的才能は多くの人から認められていました。23歳の時にスイスに移り、この地で活発な演奏活動と創作活動を行いますが、病のため36歳で惜しまれながらこの世を去ってしまいました。 彼の作品は、マーラーが幾つかの作品を初演するなど一部の愛好家には大切にされていましたが、一般に広く行き渡ることはなく、一旦は忘れられてしまいました。しかし最近の「知られざる作品の復興」ブームに乗って少しずつ注目を集め始めています。このアルバムでは彼の2曲のピアノ協奏曲を収録。学生時代に書いた第1番は若干リストやワーグナー風であるものの、その6年後の第2番では、様々な試みがなされた独創的な作風を呈しています。
収録作曲家:
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ゲッツ(1840-1876):
ピアノ作品全集 [ケイマー]GOETZ, H.: Piano Music (Complete) (Keymer)
発売日:2014年09月24日
NMLアルバム番号:777879-2
2CD価格:3,648円(税込、送料無料)
ドイツに生まれ、ベルリンに学び、後にスイスに移り音楽評論、指揮者、ピアニスト、作曲家として活躍したヘルマン・ゲッツ(1840-1876)、彼がピアノを本格的に学び始めたのは17歳になってからでしたが、師事したハンス・フォン・ビューローの指導が良かったのか、ベルリンのシュテルン音楽院を無事卒業することができたとされています。彼は36歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、交響曲、ヴァイオリン協奏曲、2つのピアノ協奏曲をはじめ、このアルバムで聴くことのできるピアノ曲、そして室内楽曲も残しています。 マーラーが彼の作品を愛奏していたことでも知られ、更なるこの作曲家の再評価も待たれるところです。彼のピアノ曲のほとんどは作品番号を持たず、最近印刷されるまでは、その存在もあまり知られていませでんした。しかしピアニスト、ケイマーはゲッツの作品を丹念に調査し、作品によっては編集も行い、今回のリリースを完了させたのです。ブラームスを思わせる渋い作品も含まれるこの曲集を聴きながら、彼がもっと長生きしたらどんな曲を書いたのかを想像するのも良いものです。
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スイスのピアノ五重奏曲集 [アンサンブル・イル・トリティコ]
RAFF, J.: Piano Quintet in A minor / Fantasie in G minor / GOETZ, H.: Piano Quintet in C minor (Ensemble Il Trittico) (Swiss Piano Quintets)
■室内楽
発売日:2010年01月20日
NMLアルバム番号:CDX-20506
19)
CD価格:2,438円(税込)
鍵盤楽器と弦楽器のための室内楽曲が好まれた19世紀、「4本の弦楽器とピアノ」という編成は、その楽器バランスと旋律のコンテキストとの調和が非常に難しいものとされ、高度な作曲技術を要するものと考えられていました。このCDには、スイス生まれのヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ、ドイツからスイスへと移住したヘルマン・ゲッツというスイスゆかりの二人の作曲家によるピアノ五重奏曲が収録され、いずれの曲にも、19世紀初頭まで主流であったピアノ三重奏・弦楽四重奏のスタイルをより進化させようとしている試みが散見できます。スイスの音楽評論家ウェルナー・プフィスター氏は「5人しか奏者がいない編成でコントラバスは敬遠されがちだ。
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ロマンティック・
ピアノ・コンチェルト 第5集 [マイケル・ポンティ(ピアノ)/ロラント・ケラー(ピアノ)/ルクセンブルク放送管弦楽団 他]発売日:2021年12月24日
CD 2枚組価格:1,950円(税込)