アルトニコル(ヨハン・クリストフ) Altnickol, Johann Christoph
生没年 | 1720-1759 | 国 | ドイツ |
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辞書順 | 「ア」 | NML作曲家番号 | 67444 |
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グラウン(1701-1759)
J.S.バッハ(1685-1750)
テレマン(1681-1767):
受難オラトリオ(バッハにより再構成されたパスティッチョ)《エドムの地から来たのは誰ですか?》 BWV3:1166 [ゴットホルト・シュヴァルツ(指揮)/コンチェルト・ヴォカーレ/ザクセン・バロックオーケストラ・ライプツィヒ]BACH, J.S. / GRAUN, C.H. / TELEMANN, G.P. / KUHNAU, J. / ALTNICKOL, J.C.: Passions-Pasticcio (G. Adler, Zeiner, Hunger, Berndt, Gotthold Schwarz)
発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:555270-2
CD 2枚組価格:4,400円(税込、送料無料)
『パスティッチョ』とはイタリア語で「混乱」「ごたごた」などの意味を持ち、音楽の世界で使われるときには「さまざまな作曲家の作品を台本に沿ってつなぎ合わせた作品」を指します。著作権などがなかった時代には、他人の作品を流用することはごく普通に行われており、とりわけ18世紀前半には、歌劇を中心に数多くの「パスティッチョ」作品が生まれていました。 この受難オラトリオ「エドムの地から来たのは誰ですか?」もそのような作品であり、成立過程ははっきりしていませんが、バッハが手に入れたグラウンの作品に手を加え、2部形式のオラトリオに仕上げたと推測されています。その際、自身の作品を加えただけでなく、テレマンの作品を加えたことで(テレマンは彼の作品を使うことに同意しなかった)この作品はお蔵入りになってしまったようです。 現在ではこれ以上の情報はありませんが、1733年以降に作られたこの作品は、研究が進むことで、恐らくバッハの「最後の受難曲」となるものでしょう。
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バッハ一族の作品集(モテット集) [テルツ少年合唱団/シュミット=ガーデン]
BACH FAMILY: Motets (Tolzer Boys Choir, Schmidt-Gaden)
■合唱曲
発売日:2011年08月24日 NMLアルバム番号:C5060
CD価格:2,250円(税込)
約150年間に渡る、バッハ一族の活躍の一端を垣間見る1枚です。トラック1は大バッハの父の叔父、トラック2-4は大バッハの父の叔父(1とは違う)ハインリヒ・バッハの子、5-6は大バッハの父の従弟で、最初の妻マリア・バルバラの父、トラック7のヨハン・クリストフ・アルトニコルは、もともとはバッハの弟子で、バッハとアンナの娘エリザベート・ユリアーナ・フリデリーカと結婚し、義母アンナ・マグダレーナとともに平均律クラヴィア曲集第2巻を編集した人。トラック8は大バッハの五男。一族とは言え、やはり各々の作風はとても個性的です。資料的価値の高いこの演奏、テルツ少年合唱団の清冽な歌声でお楽しみください。