ラング(ベルンハルト) Lang, Bernhard
生没年 | 1957- | 国 | オーストリア |
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辞書順 | 「ラ」 | NML作曲家番号 | 44089 |
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発売日:2018年08月29日
CD価格:2,240円(税込)
リンツ生まれの作曲家ベルンハルト・ラング。もともとはジャズ・プレイヤーとして知られていたラング、1980年代から現代音楽の領域に進出。同音の反復が特徴的な‘ターンテーブルを使った音楽’が評価され、このアルバムにも収録されている「DW8」はその代表的作な作品として知られます。
収録作曲家:
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Sanh - Musik ist überhaupt nicht, sondern geschieht …
室内楽作品集
(ベルトラン/ブラームス/ラング) [トリオ・キャッチ]Chamber Music (Clarinet Trio) - BERTRAND, C. / BRAHMS, J. / LANG, B. (Sanh - Musik ist überhaupt nicht, sondern geschieht …) (Trio Catch)
発売日:2018年05月25日
NMLアルバム番号:WWE1CD20431
CD価格:2,560円(税込)
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ドナウエッシンゲン音楽祭 2002年 [さまざまな演奏家]
発売日:2019年05月24日
CD 3枚組価格:4,125円(税込、送料無料)
ドナウエッシンゲン音楽祭(独:Donaueschinger Musiktage)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州の「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」にあるドナウエッシンゲンで開催される音楽祭。1921年に音楽家ハインリヒ・ブアカルトが主宰した音楽祭が発端であり、その時の演目はヒンデミットの弦楽四重奏曲第3番でした。以降、戦争中も滞ることなく開催され、多数の現代作曲家が新作を発表する場として機能しています。 演目作品は原則として世界初演となる「現代音楽」ですが、最近はサブカルチャー要素を取り入れるなど演目が多様化しています。2002年には日本の作曲家、望月京が登場。ユニークな作品を披露しました。