ヴィエニャフスキ(ヨゼフ) Wieniawski, Jozef
| 生没年 | 1837-1912 | 国 | ポーランド |
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| 辞書順 | 「ウ」 | NML作曲家番号 | 100274 |
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ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837-1912):
〈ピアノ作品集〉
舟歌/バラード/ピアノ・ソナタ
ポロネーズ/華麗なポルカ [アンドルー・カネストラ(ピアノ)]WIENIAWSKI, J.: Piano Works - Piano Sonata / Polonaises Nos. 2-4 / Ballade (Romantic Piano, Vol. 5) (Cannestra)
発売日:2025年11月21日
NMLアルバム番号:8.574583CD価格:2,100円(税込)
ヘンリク・ヴィエニャフスキの弟ユゼフ・ヴィエニャフスキは、パリで学んだ後、ワイマールでリストに師事しました。活動の初期には兄と共に神童デュオとして活躍しましたが、やがて独立し、絶頂期には年間100回以上の演奏を行うなど、19世紀を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名声を博します。多作な作曲家でもあり、リストの超絶技巧とショパンの抒情性を融合させた作品を数多く残しました。彼はショパン同様、ポーランド舞踊の要素を作品に巧みに取り入れており、後期の「舟歌」では印象派を先取りする和声を駆使し、郷愁漂う旋律をロンド形式で展開します。 「バラード 変ホ短調」は兄の死後に発表された悲劇的な作品で、ソナタ形式を基に劇的な転調を経て沈痛に終わります。「ピアノ・ソナタ ロ短調」は、3楽章構成で複雑な対位法を駆使した緊張感に富む壮大な作品です。ここでは改訂版が収録されています。4曲あるポロネーズからは、英雄的な第2番、陰鬱な第3番、そして円熟した境地を示す第4番を収録。初期の「華麗なポルカ」は、軽快で技巧的な喜びに満ちた舞曲として、ポロネーズとはまた違った魅力を放っています。 ピアニスト・作曲家のアンドルー・カネストラは、2022年にデビュー・アルバムをリリース。2024年にはシアトル国際ピアノコンクールで入賞し、ソリストとしても活躍しています。
収録作曲家:
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ヴィエニャフスキ(1837-1912):
〈ヴァイオリンとピアノのための作品集〉
ヴァイオリン・ソナタ/ソナタのアレグロ
ポーランド風大二重奏曲 [リフ&マリアン・ミグダル]WIENIAWSKI, J.: Violin and Piano Music (L. and M. Migdal)
発売日:2015年12月23日
NMLアルバム番号:8.573404CD価格:1,900円(税込)
ポーランドが生んだ名ヴァイオリニスト、ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1837-1912)は作曲家としても数々の名作を残しましたが、彼の弟ユゼフもまた優れた音楽家として当時の音楽界に足跡を残しました。彼はヴァイオリンではなくピアノを選択し、活動の初期は兄ヘンリクとともに演奏活動をしていましたが、やがて独立。ヴィルトゥオーゾとしてヨーロッパを演奏旅行し、自作のほか、数多くの協奏曲、独奏曲を演奏したのです。フランツ・リストによれば、難曲として知られるショパンの練習曲全曲の初の公開演奏をしたとされていて、このエピソードだけでも彼がどれほどまでに、先進的なピアニストであったかを伺い知ることができるのではないでしょうか。 このアルバムには、彼自身のヴァイオリン・ソナタと兄ヘンリクとの共作である2つの小品(アレグロはユゼフ11歳のときの作品)が収録されています。メインのソナタは、冒頭からキャッチーなメロディが炸裂。凝ったピアノ・パートと華やかなヴァイオリン・パートが互いに高めあうかのような充実した作品となっています。
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ミハイル・カロル・シマノフスキ
ピアノ・リサイタル [シマノフスキ]Piano Recital: Szymanowski, Michał - CHOPIN, F. / PADEREWSKI, I.J. / SZYMANOWSKI, K. / WIENIAWSKI, J.
発売日:2016年02月24日
NMLアルバム番号:CDAccordACD219CD価格:2,325円(税込)
