アルノルト・メンデルスゾーン(アルノルト) Mendelssohn, Arnold
| 生没年 | 1855-1933 | 国 | ドイツ |
|---|---|---|---|
| 辞書順 | 「ア」 | NML作曲家番号 | 85549 |
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アルノルト・メンデルスゾーン(1855-1933):
交響曲 第2番
ヴァイオリン協奏曲 [ウルリヒ・ヴィントフール、ハンブルク交響楽団、ジリン・グオ]発売日:2026年03月27日
NMLアルバム番号:555665-2CD価格:3,000円(税込、送料無料)
思想家モーゼス・メンデルスゾーンの曾孫で、父がフェリックス・メンデルスゾーンの従兄(いとこ)でもあるアルノルト・メンデルスゾーンは、合唱音楽の分野で高い名声を得ながらも、器楽・管弦楽においても優れた作品を遺した作曲家でした。 シレジアのラーティボーアに生まれ、ベルリンでキール、タウベルトらに学び、1880年にボンでオルガニストおよび教育者として活動を始めました。1883年からはビーレフェルトの楽友協会で音楽監督を務め、モーツァルトやフェリックス・メンデルスゾーンの作品、ベートーヴェン《第九》などを指揮。1890年以降はダルムシュタットを拠点とし、後にホッホ音楽院(現フランクフルト音楽・舞台芸術大学)教授として多くの後進を育てました。 1919年以降は器楽作品に創作の重心を移し、1921年には異例とも言える長大な序奏を持つヴァイオリン協奏曲を発表しました。翌年に書かれた交響曲第2番は4楽章構成、演奏時間40分近い大作。彼は1890年にブルックナーの第7交響曲を聴いて大きな感銘を受け、この曲の第1楽章はブルックナーへのオマージュとされていますが、類似性はありません。舞曲の要素と内省的な楽想が交互する作品で、この曲の初演が成功した際には、当時ベルリン・フィルの首席指揮者に就任したばかりのヴィルヘルム・フルトヴェングラーが「次の交響曲はぜひとも私が初演したい」と語ったと伝えられます。 ヴァイオリン協奏曲でソリストを務めるジリン・グオは数々のコンクールで入賞歴を持つ中国期待の奏者です。
収録作曲家:
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Spirit of Hope - スピリット・オヴ・ホープ
「知恵と平和、精神」を主題にした歌曲集 [シラ・カルモン(ソプラノ)/パウル・グルダ(ピアノ)]Vocal Recital (Soprano): Karmon, Shira - ABADO, M. / BEETHOVEN, L. van / GULDA, P. / MOZART, W.A. / SULZER, S. (Spirit of Hope)
発売日:2022年02月18日
NMLアルバム番号:Gramola99231CD価格:2,550円(税込)
イスラエル出身の歌手シラ・カルモンが歌う「知恵、平和、精神」の歌。アルバムが生まれるまでには、カルモンとピアニストであるパウル・グルダの綿密な話し合いが行われ、まずはイスラエルへのツアーが行われるなど2人はこの企画を大切に育ててきました。 1791年に書かれたモーツァルトのカンタータから、この企画のために作曲された歌まで何世紀にもわたるドイツ語圏の文化から生まれたこれらの歌には、16世紀以降のユダヤの人々の想いも反映されており、対立や憎しみを経て、さまざまな知恵と精神によって人々が希望と平和を手にするまでが描かれています。
