デュ・モン(アンリ) Du Mont, Henry
生没年 | 1610-1684 | 国 | フランス |
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辞書順 | 「テ」 | NML作曲家番号 | 26011 |
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デュモン(1610-1684):
独唱のためのモテット [ルドロワ、レーヌ、フォクルール]DU MONT, H.: Motets / HAYNE, G.H.: Missa pro defunctis (Ledroit, Lesne, Namur Chamber Choir, Foccroulle, Tubéry)
発売日:2020年04月10日
NMLアルバム番号:RIC147
CD 価格:1,425円(税込)
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「シレンティウム ~ 静寂のなかで」
フランス・バロック ターユ(テノール)のためのモテット集 [ジャン=フランソワ・ノヴェリ,ステファン・デュデルメル/フランソワ・コスタ/齋藤由香/マチュー・リュソン/ステファニー・プティボン/ファビアン・アルマンゴー]Vocal, Instrumental and Chamber Music - BOUTEILLER, P. / CHARPENTIER, M.-A. (Silentium) (J.-F. Novelli, Ensemble Sébastien de Brossard, Armengaud)
発売日:2019年04月26日
NMLアルバム番号:ENP001
CD 価格:2,560円(税込)
レパートリーの空白を埋める重要作の数々を、美しい歌声でフランス・バロックの魅力の粋は、なんといっても美しい独唱にあるのではないでしょうか。それは太陽王ルイ14世のもとリュリが創始した「叙情悲劇」がこの国のバロック音楽の基本にあり、フランス語の抑揚が生きる節回しがそのまま楽器のための音楽にも応用されているからかもしれません。 Alphaレーベルでもソリストとして録音を残してきた一方、数々のバロック・オペラ復興の舞台に立ち、際立った個性をみせてきたノヴェリを独唱者に、17世紀のさまざまな時代に書かれた極小編成の宗教曲を通じて、内省的でありながら官能的な魅惑にみちた音楽の数々を妙なる男声一筋で聴ける1枚。ヴィオラ・ダ・ガンバを弾く齋藤由香はフランスでの活躍が長い古楽シーンの俊才。