シモネッティ(アシル) Simonetti, Achille
| 生没年 | 1857-1928 | 国 | |
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| 辞書順 | 「シ」 | NML作曲家番号 | 77088 |
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アウアーのレガシー・シリーズ
トーシャ・ザイデル/米コロンビア録音集(1918-20) [トーシャ・ザイデル]発売日:2026年02月27日
CD価格:2,325円(税込)
トーシャ・ザイデル(1899-1962)は、オイストラフやミルシテインと同郷のウクライナはオデーサの生まれ。師のアウアーからは1歳3か月違いのハイフェッツと共に「天使と悪魔」と並び称されました。1918年4月にカーネギーホールにデビューして成功を収めるとすぐに米コロンビアに専属契約で迎えられます。 ここに収められたのは、その最初期の録音。印象的なのは緩急の差を大きくとるテンポ設定と、現代ではめったに聴かれることが無いような個性的なアーティキュレーション。ツィゴイネルワイゼンは前に進むのをためらっているかのように遅い前半から、後半は大幅にテンポアップしますが、その中にも自在な緩急が付いていて機械的な印象がまったくありません。チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレのような緩やかな曲では、心の中で歌詞を付けて歌っているのではないかと思えるような、個性的で独特な節回しが聴かれます。 ニューヨーク・トリビューンの批評家H. E. Krehbielはザイデルの演奏について「疾駆し、燃え上がり、呼吸するような弓使い、堅固にして豊かなトーン、忘れがたい演奏」と評しましたが、100年以上前の録音ながらその片鱗が伝わります。
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ルネ・シュメー (ヴァイオリン)
HMV録音集 [ルネ・シュメー]発売日:2025年11月21日
CD価格:2,325円(税込)
1920年代のフランスを代表するヴァイオリニストで日本にも所縁のあるルネ・シュメー。
稀少な復刻CDが登場。ルネ・シュメーは1887年にフランスのブローニュ=シュル=セーヌ(現ブローニュ=ビヤンクール)に生まれた女性ヴァイオリニスト。パリ音楽院で学び、卒業するとコロンヌ管弦楽団のソロ奏者に抜擢され、やがてその名声は国際的に広まります。1904年、17歳のシュメーはヘンリー・ウッドのオーディションでラロのスペイン交響曲を演奏して彼を魅了し、プロムスに抜擢。以後、この曲は彼女の十八番になってゆきます。その後はベルリンでニキシュと、ウィーンではマーラーと共演、1921年にカーネギーホールでサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をメンゲルベルク指揮で演奏した際は「フランスのクライスラー」と評判になりました。 シュメーは1932年に訪日して演奏会を行った他、箏奏者・作曲家の宮城道雄と共演。彼の「春の海」を録音したこともあり、日本で人気がありました。しかし彼女は1938年に国際的な音楽シーンから姿を消してしまいます。1940年代にはパリで散発的にラジオ放送に出演したものの、その後は引退同然となり、足取りもほとんど知られていませんが、当CDに付されたTully Potterの解説によれば彼女を慕う日本の音楽家たちが時折訪れていたとのこと。1977年に90歳の誕生日を目前にして亡くなりました。 (...) -
ザ・スーパーデュオ
ふたりでお茶を
~ ザ・スーパーデュオ 不滅のスタンダード名曲集 [ザ・スーパーデュオ = 赤坂達三(クラリネット)、斎藤雅広(ピアノ、編曲)]Clarinet and Piano Recital: Super Duo (The) - AURIC, G. / BECHET, S. / KERN, J. / RAVEL, M. / YOUMANS, V. (Tea for Two)
発売日:2017年06月01日
NMLアルバム番号:MECO-1014SACD-Hybrid価格:3,143円(税込、送料無料)
ザ・スーパーデュオ = 赤坂達三(クラリネット)、斎藤雅広(ピアノ、編曲)が奏でる
究極のスタンダードナンバーの数々を収録した名作。◇クラリネットの貴公子、赤坂達三、久しぶりのポピュラー名曲集! 心温まるゴージャスなBGMとしても最高です。 ◇団塊の世代、オールドファンの琴線に響く究極のスタンダードナンバー集! ◇クラシックのみならず、ジャズ~ポピュラーファンにも魅力的なラインアップ! ◇クラリネットのヴィルトゥオーゾ・テクニックが縦横無尽に披露される斎藤雅広による魅力溢れるアレンジ!
