Clara Jaz
生没年 | 1985- | 国 | |
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辞書順 | NML作曲家番号 | 442950 |
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Echo of Bach - エコー・オブ・バッハ
無伴奏ヴァイオリン作品集 [アガタ=マリア・ラーツ(ヴァイオリン)]Violin Recital: Raatz, Agata-Maria - BACH, J.S. / DAYER, X. / JAZ, C. / WESTHOFF, J.P. von / YSAŸE, E. (Echo of Bach)
発売日:2023年08月11日 NMLアルバム番号:SM439
CD価格:1,950円(税込)
新世代ヴァイオリニスト・作曲家、アガタ=マリア・ラーツが弾く無伴奏ヴァイオリンのための作品集。収録曲はJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」を中心に、ヴァイオリンの名手としてバッハにも影響を与えたとされる初期バロックの作曲家ヴェストホフの組曲、バッハ作品からインスピレーションを受け、ジャック・ティボーに献呈されたイザイのソナタ第2番。そしてラーツが作曲家として活動する際に用いる名義“クララ・ジャズ”作の3曲に加え、スイスの作曲家クサヴィエ・ダイヤーの「Cette âme a six aîles tout comme les Séraphins=この魂にはセラフィムと同じく6枚の翼がある」という変化に富んだプログラムです。 アガタ=マリア・ラーツは、11歳でポーランドのコシャリン交響楽団と共演、コンサートデビューして以来、さまざまなオーケストラと頻繁に共演。各地の音楽祭にも頻繁に招待されたほか、その音楽的功績が讃えられ、ポーランド文化大臣から特別賞を受賞しています。