宮城 道雄(みやぎ みちお) Miyagi, Michio
| 生没年 | 1894-1956 | 国 | 日本 |
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| 辞書順 | 「ミ」 | NML作曲家番号 | 16308 |
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ルネ・シュメー
ビクター録音集 [ルネ・シュメー]発売日:2025年12月26日
CD価格:2,325円(税込)
フランス生まれのルネ・シュメー(1887-1977)の米ビクター時代の録音を集めた1枚。先に発売されたHMV録音集(BIDD85064)と合わせて、長らく見過ごされてきたこのヴァイオリニストの魅力を蘇らせる貴重な復刻です。 1921年にカーネギーホールに於いてサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をメンゲルベルクの指揮で演奏、「フランスのクライスラー」と称賛されたシュメーはアメリカでも人気を確立し、ビクター(後のRCA)と契約。クライスラー、エルマン、ハイフェッツらと並び、看板アーティストの証であるレッドシール(日本での通称は「赤盤」)として録音をリリースします。 当CDでは、そのビクター時代の録音を復刻。アルバム前半にはクラシック音楽の小品を収録し、後半にはアメリカ市場を意識して、当時愛唱されていたポピュラー・ソングなどの演奏が収められています。 モーツァルトのロンドでは、速い主部における無窮動風のスピード感とテクニックの冴えが中間部における典雅な歌と見事な対比を形作り、チャイコフスキーやヴィエニャフスキ、ピエルネなどの小品では自在なイントネーションとポルタメントの使用などにより、かなり濃密な情感の表現を聴かせます。 ポピュラー・ソングはカルーソーらが愛唱していたものですが、シュメーは彼らの模倣に留まることなく、ヴァイオリンらしいイントネーションや重音の使用によって聴きがいのある小品に仕上げました。 (...)
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三曲の芸術 [邦楽四重奏団]
発売日:2024年03月08日
CD国内仕様 解説日本語訳付き価格:3,300円(税込、送料無料)
一柳慧作品収録、
邦楽四重奏団による新録音アルバム登場フランスのOCORAレーベル7枚目の邦人演奏家による録音として、「邦楽四重奏団」によるCDが発売される。メンバー全員が東京藝術大学邦楽科出身というこのグループの演奏は、今までとは一味違った先達の教えを守りつつ新たな地平を模索している。特筆すべきは日本の伝統的レパートリーに加えて、いわゆる民族音楽に特化しているOCORAにとって初となる現代作品とのカップリングである。「邦楽四重奏団」が作曲家自身に親しく教えを受けた一柳慧「花の変容」も同時に収録されているこのCDは伝統の再確認と未来へ繋ぐ新しい伝統を示唆する注目すべき一枚と言えよう。 ――――
板倉康明(プロデューサー) 2011年春、東京藝術大学邦楽科の卒業生により結成された邦楽四重奏団。ラジオ・フランスが運営するOCORAより、その新録音アルバムが登場します。今回は「三曲の芸術」と言う事で3人による演奏となりました。 -
MUSIC OF JAPAN -
THE LEGACY OF MYOONTEN [Yamato Ensemble(ヤマト・アンサンブル)]MUSIC OF JAPAN - THE LEGACY OF MYOONTEN - Yamato Ensemble
発売日:2020年04月24日
CD価格:2,025円(税込)
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日本の旋律 [正木裕子/グローウェルス/プロキュ ルール]
Japanese Melodies
発売日:2001年10月01日
NMLアルバム番号:8.555877CD価格:1,900円(税込)
素晴らしい日本の美を絶妙な編成で逆輸入日本人と西洋クラシック音楽が出会って誕生した最も素晴らしい成果の一つが、当盤収録されているような数々の芸術歌曲たちです。私たちが何気なく触れるこういった作品も、日本的な味わいのある旋律と日本人の感性にダイレクトに訴えかける叙情性を、西洋音楽の枠組の中に構築するという、実はなかなか困難な一大事業の結実であるといってよいでしょう(この業績はもっと広く認知されるべきでしょう)。日本語での歌唱に加え、琴と尺八ならぬ(が似た雰囲気のある)ハープとフルート、それにヴィオラを加えた渋くて控え目な編成も、これぞ侘び寂びの世界、あるいはお正月のテレビ番組といった感のある、日本的なムードを巧みに演出しています。
