ヘレナバレーナ(スリーネ・F) Gerenabarrena, Zurine F.

生没年 1965-
辞書順 NML作曲家番号 188699
  • 商品番号:IBS202021

    詳細ページを見る

    〈発売中〉在庫あり

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ベルナオラ(1929-2002)
    バレエ音楽『ラ・セレスティナ』 詳細ページ
    [ルシア・ゴメス(コントラルト)/ミケル・サバラ(バス)/カルロス・チャマロ(俳優) 他/ムシケネ交響楽団/ナチョ・デ・パス(指揮)]

    ALONSO BERNAOLA, C.: Celestina (La) [Ballet] / GERENABARRENA, Z.F.: Jaso (Musikene Orkestra Sinfonikoa, N. de Paz)

    発売日:2022年01月28日 NMLアルバム番号:IBS-202021

    CD価格:2,250円(税込)

    「スペインの51世代」と呼ばれる作曲家グループに属するカルメロ・ベルナオラのバレエ音楽『ラ・セレスティナ』。朗読を伴い、激しく色彩的なオーケストラの音色が印象的な音楽です。 ベルナオラは20世紀後半のスペイン音楽界で最も影響力のあった作曲家の一人。イタリアでゴッフレード・ペトラッシとブルーノ・マデルナに作曲、セルジュ・チェリビダッケに指揮を学び、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会にも参加、シュトックハウゼンやブーレーズ、ノーノから影響を受けたベルナオラは1962年にマドリードに戻り本格的な作曲活動を始めます。 セリエ形式を用いた「Espaciosvariados」や100曲以上のサウンドトラックを書き上げた後、1990年代にはこのアルバムに収録された『ラ・セレスティナ』とカンタータ『Euskadi』を発表。現代音楽の担い手として不動の地位を築きました。教師としても有能であり、このアルバムでは彼の生徒であるヘレナバレーナの「JASO」も聴くことができます。 演奏を担当するナチョ・デ・パスは1974年生まれの指揮者。アルトゥーロ・タマヨのアシスタントを務め、アンサンブル・モデルンを指揮するなど20世紀から21世紀作品への積極的な取り組みで知られます。

  • 商品番号:IBS122023

    詳細ページを見る

    〈発売中〉お取り寄せ

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    Soinuzko begiradak - TAKE 2 詳細ページ [トリオ・スカン]

    Instrumental Ensemble Music (20th Century) - DOMÍNGUEZ, F. / ESLAVA, J.J. / GERENABARRENA, Z.F. (Soinuzko Begiradak, Take 2) (Trio Zukan)

    発売日:2023年09月22日 NMLアルバム番号:IBS-122023

    CD価格:2,250円(税込)

    このアルバム「Soinuzko begiradak(音の視線の意)」はTAKE 2の副題が示すようにトリオ・スカンの第2作。このトリオはアコーディオン、パーカッション、チストゥ(バスク地方の伝統楽器。片手のみで演奏できるシンプルな3穴のフルートで、もう一方の手ではタンプリンなどの打楽器を演奏することができます)という、それまでに無かった楽器編成で構成されています。それゆえレパートリーはすべてオリジナル。さまざまな作曲家たちから提供された曲は2023年には40曲を超えたといいます。 ユニークなサウンドによる21世紀の音楽をどうぞ。