チューバ協奏曲 (3件)

  • 商品番号:6.220702

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    オーレ・シュミット(1928-2010)
    金管楽器のための協奏曲集 詳細ページ
    [ガボール・タルケヴィ(トランペット)/イェスパー・ブスク・ソレンセン(トロンボーン)/イェンス・ビョルン=ラーセン(テューバ)/シュテファン・ドール(ホルン)/オルボア交響楽団/ジョルダーノ・ベッリンカンピ(指揮)]

    SCHMIDT, O.: Brass Concertos (Tarkövi, Sørensen, Bjørn-Larsen, Dohr, Aalborg Symphony, Bellincampi)

    発売日:2022年03月25日 NMLアルバム番号:6.220702

    SACD-Hybrid価格:2,325円(税込)

    豪華ソリストの競演!
    オーレ・シュミットの協奏曲集SACDハイブリッドで登場
    オーレ・シュミットは、ピアニスト・指揮者・作曲家として活躍し、現代北欧を代表する音楽家の一人に数えられます。彼の音楽は、バルトーク、ストラヴィンスキー、フランス近現代音楽の影響と共に北欧的な明快さも備え、躍動感漲るリズムから生まれるエネルギーに、ユーモアのセンスも兼ね備えたものです。 このアルバムに収録されている3つの協奏曲は彼の重要な作品群であり、オーレ・シュミットの洗練された感覚がよく表れています。「協奏的小品」ではトランペットとトロンボーンが大活躍、賑やかなコンチェルト・グロッソの雰囲気と、一貫したユーモアが感じられます。また、テューバの表現力を最大限に引き出した「テューバ協奏曲」でのテューバの超絶技巧、夢想的な楽章と遊び心のある軽快な楽章で構成された「ホルンと室内オーケストラのための協奏曲」も聴き応えのある作品です。 ベルリン・フィルの首席奏者、シュテファン・ドールをはじめとした名手たちをソリストに据え、ベッリンカンピが指揮するオルボア交響楽団が素晴らしい演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-568

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    セントパリ(1977-)
    〈3つの協奏曲〉
    テューバ協奏曲/ラプソディ/3つの舞曲 詳細ページ
    [ローランド・セントパリ(バス・サクソルン、バス・テューバ)/ベンチェ・セペシ(クラリネット、ソプラノ・サクソフォン、タロガトー)/ラースロー・マロシ(指揮)/ジュール・シンフォニック・バンド ]

    SZENTPÁLI, R.: Tuba Concerto / 3 Dances / Rhapsody (Three Concertos) (Szentpáli, Szepesi, Győr Symphonic Band, Marozi)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:TOCC0568

    CD価格:1,950円(税込)

    ハンガリー出身の作曲家で演奏家のセントパリの3つの協奏的作品を収録したアルバム。 超絶技巧を要する《テューバ協奏曲》では、作曲家自身がソリストとして登場。《ラプソディ》は、クラリネット、サクソフォンとスモーキーな音色が楽しいハンガリーの民族楽器、タロガトーのための作品です。タロガトーとはオーボエに似た外観を持つリード楽器で、サクソフォンに通じる野性的な音色を持っています。 そして《3つの舞曲》では、セントパリがバス・サクソルン(テューバに似たアドルフ・サックス考案の金管楽器)を担当。3作品に共通するのはバルトークにも影響を与えた民俗音楽の伝統と、吹奏楽特有の強い打音的な響きであり、ここに、圧巻のソロ・パフォーマンスが加わります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.557754

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    イギリス・テューバ協奏曲集 詳細ページ [ヴォーン=ウィリアムズ/グレグソン/ステップトー]

    BRITISH TUBA CONCERTOS

    ■協奏曲

    発売日:2006年03月01日 NMLアルバム番号:8.557754

    CD価格:1,900円(税込)

    秘められた独奏楽器としての可能性が全開!オーケストラやブラスバンドの華やかなスポットライトの片隅で、低音を地道に支え続けるテューバですが、表舞台に引っ張り出しても、立派に主役を務められることを証明するのが当盤です。巨匠ヴォーン・ウィリアムズが、なんと82才時にこういった作品を手掛けていたのには驚かされますが、とりわけ第2楽章の詩情豊かさ、旋律の美しさは素晴らしく、思わず溜息が出てしまいそうなほどです。その他では、グレグソン作品が大変に親しみやすい傑作で、いかにもイギリスらしい温和さと、ゴキゲンといった言葉がぴったりのノリの良さが持ち味です。特にジャズ的な要素も顔をのぞかせる第3楽章は、愉悦の極みといえましょう。