シェーラー(フィリップ) Schoeller, Philippe

生没年 1957- フランス
辞書順 NML作曲家番号 95600
  • 商品番号:ES-2074

    14世紀のギョーム・ド・マショーにまで遡る長い歴史を持つフランスの合唱作品は、一時期、フランス革命の影響で市民の気持ちを反映した親しみやすい合唱行進曲が流行した後、19世紀の終わりから20世紀にかけては、ドビュッシーやラヴェル、プーランク、ミヨーといった作曲家たちによる素晴らしい傑作が生まれています。 ヒンデミットはフランス出身ではありませんが、彼の「6つの歌」は、シャンソン=フランス歌曲への愛があふれたオマージュであり、ミヨーの「ヴァレー地方の四行詩」と同じくリルケによる詩が採用されています。これは1939年の同時期に、ヴァレーの合唱指揮者ヘニがミヨーとヒンデミットの二人に合唱曲を依頼したことによるものです。 プーランクと、アプシルは、アポリネールの詩を採用し、見事な音楽を付けています。ドビュッシーとサン=サーンスの作品は静寂に満ちた作品ですが、ラヴェル、ミヨーとプーランクの作品は当時の流行歌やジャズのテイストを反映させた楽しい味わいを持っています。 フランス・アヴァンギャルドの代表格のシェーラーの作品は、2013年に北ドイツ放送合唱団がドイツ初演を行ったもの。どこか洒脱で独特な趣のあるフランスの合唱を味わい尽くせる一枚です。日本語解説付き。

  • 商品番号:LBM022

    B Records

    INVOCATIONS - 祈り
    マルシア・ジャンテ
    ピアノリサイタル
    詳細ページ
    [マルシア・ジャンテ(ピアノ)]

    Piano Recital: Gentet, Maroussia - STROPPA, M. / RAVEL, M. / NANTE, A. / JOLIVET, A. / SCHOELLER, P. (Invocations)

    発売日:2019年12月20日 NMLアルバム番号:LBM022

    CD 通常価格:2,400円特価!:1,590円(税込)

    1994年から開催されている「オルレアン国際ピアノ・コンクール」。2年ごとに開催され、近現代の作品のみで競うユニークなコンクールです。以前は年齢制限も42歳と高く設定され(2020年度のコンクールは36歳に下げられている)、既にキャリアを積んだピアニストが再挑戦できることでも知られています。 2018年の第13回コンクールで優勝したのが、1992年生まれの若きピアニスト、マルシア・ジャンテ。彼女は20世紀作品に格別な思い入れがあり、得意とするのはアンリ・デュティユーとカロル・シマノフスキの作品。他の現代作品の紹介にも積極的に取り組んでいます。このファースト・アルバムでもラヴェル以降の作品が選ばれており、彼女の個性豊かな演奏を聴くことができます。