クレーク(ウロシュ) Krek, Uroš
| 生没年 | 1922-2008 | 国 | |
|---|---|---|---|
| 辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 87149 |
-
O Listen!
クレーク(1922-2008)/
パーゼ(1924-2016):
合唱作品集 [マルティナ・バティッチ(指揮)、デンマーク国立声楽アンサンブル]Choral Music (Secular) - KREK, U. / PADE, E.M. (O Listen!) (Danish National Vocal Ensemble, Batič)
発売日:2025年02月14日
NMLアルバム番号:8.226924CD価格:2,400円(税込)
デンマーク国立声楽アンサンブルと新首席指揮者マルティナ・バティッチの最新アルバム。ここではバティッチの故郷、スロベニアの作曲家ウロシュ・クレークと、電子音楽の先駆者エルセ・マリー・パーゼの作品が取り上げられています。 クレークの作品は調性感を持つハーモニーの中に、民族音楽の影響を受けたポリフォニーが取り入れられたもので、どれも神秘的な美しさをたたえています。パーゼの合唱曲は、1950年代の作品と電子音楽を用いた「マリア」(1980)を収録。「マリア」は、戦争のトラウマを癒すために書かれた作品で、聖母マリアの苦しみの段階を描いた11の楽章で構成された大作。現代宗教音楽の傑作の一つと評価されています。この曲の電子音楽の部分は1972年に彼女自身が作成したもので、演奏時はスピーカーで再生されます。 ここで清冽なソプラノ・ソロを聴かせるのはデンマーク出身のアンナ・ミルマン。2023年からデンマーク国立声楽アンサンブルのメンバーとして活躍しています。
-
20世紀のピッコロ協奏曲集
バクサ/クレーク/パパンドプロ [フランチェスコ・ヴィオラ(ピッコロ)/サルヴァトーレ・ペルカッチョーロ(指揮)/マンハイム国立劇場管弦楽団]Piccolo Concertos (20th-21st Centuries) - BAKSA, A. / HIDAS, F. / KREK, U. / PAPANDOPULO, B. (Viola, Mannheim National Theatre Orchestra, Percacciolo)
発売日:2023年12月08日
NMLアルバム番号:8.579132CD価格:1,900円(税込)
20世紀初頭にはあまり書かれることのなかったピッコロのための協奏曲ですが、現在では多くの作曲家たちがこのジャンルの作品を手掛けています。 このアルバムの演奏者、1987年生まれのフランチェスコ・ヴィオラは、2015年に開催されたセヴェリーノ・ガッゼッローニ国際コンクールのピッコロ部門で優勝し現在マンハイム国立劇場とフィレンツェ五月祭管弦楽団でピッコロを担当しています。 このアルバムではルーマニアのバクサ、スロヴェニアのクレーク、クロアチアのパパンドプロとハンガリーのヒダス、4人の東ヨーロッパの作曲家たちの作品を取り上げています。どの作品もピッコロの妙技が遺憾なく発揮されていますが、とりわけバクサから大きな影響を受けたというヴィオラは、このアルバムを手がかりにバクサの音楽に親しんでほしいとブックレットに記しています。
