スピタルニク(イスマエル) Spitalnik, Ismael
生没年 | 1919-1999 | 国 | |
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辞書順 | NML作曲家番号 | 127676 |
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パルメリ(1965-):
ブエノスアイレスのミサ
ピアソラ(1921-1992):
オブリビオン/言葉のないミロンガ
スピタルニク(1919-1999):エル・トロエスマ [リンデ/ハインズ/ショル/エル・アローヨ・タンゴ・オーケストラ/シュテルツェル]PALMERI, M.: Misa a Buenos Aires / PIAZZOLLA, A.: Oblivion (D. Linde, R. Heins, P. Scholl, El Arroyo Tango Orchestra, U. Stötzel)
発売日:2018年03月16日 NMLアルバム番号:C5343
CD価格:2,400円(税込)
パルメリの「ブエノス・アイレスのミサ」は別名「ミサ・タンゴ」と呼ばれます。典礼文はラテン語を踏襲するものの、楽器編成は通常のミサのような独唱、合唱、オルガン(もしくはオーケストラ)ではなく、独唱と合唱、ピアノ、バンドネオン、弦楽オーケストラ。曲調も徹頭徹尾「タンゴ」です。アルゼンチン生まれのパルメリは、先人ピアソラと同じく出生地の伝統音楽を大切にしており、どの作品にも刺激的な味付けが施されていることで知られています。この1996年に作曲されたミサ曲は初演当時から高い人気を博し、世界各地で上演が行われています。 このアルバムではピアソラの作品と、やはりアルゼンチン生まれのタンゴ作曲家スピタルニクの作品を収録、ラテンの神髄を聴かせます。