ドレーゼケ(フェリックス) Draeseke, Felix
生没年 | 1835-1913 | 国 | ドイツ |
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辞書順 | 「ト」 | NML作曲家番号 | 59220 |
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ドレーゼケ(1835-1913):
〈弦楽四重奏曲集 第2集〉
弦楽四重奏曲 第3番 嬰ハ短調 Op.66
情景 Op.69/組曲 Op.86 [コンスタンツェ四重奏団/イリーナ・フリサルディ(ピアノ)]DRAESEKE, F.: String Quartets, Vol. 2 (Constanze Quartet)
発売日:2021年08月27日
NMLアルバム番号:555350-2
CD価格:1,800円(税込)
ドイツ初期ロマン派の作曲家ドレーゼケの弦楽四重奏曲第2集。 幼い頃から独学で作曲を学んだドレーゼケは、音楽のあらゆる形式に興味を抱いていたとされ、8曲の歌劇の他、交響曲や声楽曲、室内楽曲など多彩なジャンルに作品を残しています。彼が強く魅了されたのはワーグナーの音楽でしたが、自身の作品に直接引用することはなく、ワーグナーのように新しいアイディアを採り入れていくという表現方法を受け継いでいます。中でも、このアルバムに収録された弦楽四重奏曲第3番は、5つの楽章で構成されたベートーヴェンを思わせる意欲的な作品で、1911年にはライプツィヒのゲヴァントハウス弦楽四重奏団が“リスト生誕100周年”を祝した演奏会のプログラムにも含まれるなど高い人気を誇りました。 他にはヴァイオリンとピアノのための「情景」とヴァイオリン・デュオによる「組曲」を収録。演奏は第1集と同じく、ザルツブルクを拠点に活躍する「コンスタンツェ四重奏団」です。
収録作曲家:
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ドレーゼケ(1835-1913):
〈弦楽四重奏曲集 第1集〉
弦楽四重奏曲 第1番・第2番 [コンスタンツェ四重奏団]DRAESEKE, F.: String Quartets, Vol. 1 - Nos. 1 and 2 (Constanze Quartet)
発売日:2019年11月22日
NMLアルバム番号:555281-2
CD価格:1,800円(税込)
ザルツブルクを拠点に活躍する「コンスタンツェ四重奏団」によるcpoレーベルへの初録音。 ドレーゼケはドイツ・ロマン派の初期に活動した作曲家で、8曲の歌劇の他、交響曲や声楽曲、室内楽曲など多彩なジャンルの作品を数多く残しています。作曲はほとんど独学で習得、17歳の時にワーグナーの《ローエングリン》を聴き感銘を受け、同時代のブラームスやリストの作品を研究、自らの作風を創り上げていきました。対位法の用い方にも素晴らしい才能を発揮し、声楽曲や室内楽曲では精緻かつ厳格な構成を持つ見事な作品を書き上げています。 この2曲の弦楽四重奏曲は1880年代に書かれており、ベートーヴェンを思わせる伝統と調和の中に、先進性が伺える見事な作品に仕上がっています。
収録作曲家: