ハインズ(デヴォンテ) Hynes, Devonté
生没年 | 1985- | 国 | |
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辞書順 | 「ハ」 | NML作曲家番号 | 350127 |
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ハインズ(1985-):
Fields
(パーカッション・アンサンブル編) [ザ・コースト・パーカッション(アンサンブル)]HYNES, D.: For All Its Fury / Perfectly Voiceless / There Was Nothing (arr. for percussion ensemble) (Fields) (Third Coast Percussion)
発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:CDR90000-192
CD価格:2,025円(税込)
シカゴを拠点に活動するサード・コースト・パーカッションが、ロンドン出身のシンガー・ソングライター、作曲家、音楽プロデューサーとしてマルチな活動を展開するデヴォンテ・ハインズ(オレンジ・ブラッド名義でも活動)とタッグを組んだアルバム。 ハインズのクラシックの作曲家としてのデビュー作。独創的で刺激的なインストルメンタル作品で、アメリカ有数のコンテンポラリー・ダンス・カンパニーである「ハバード・ストリート・ダンス・シカゴ」のダンスのサウンドトラックとして制作され、同カンパニーのシカゴ公演やツアーでライブ演奏、新聞でも大絶賛されました。 ハインズの音楽はラジオでも長年にわたり“クラシックの世界にも難なく溶け込める逸品”として注目されており、フィリップ・グラスは、2018年のワシントン、ケネディ・センターでの自身の歴史的ステージで、4人の共演ピアニストの一人にハインズを抜擢。サード・コースト・パーカッションの2016年にCedilleより発売のアルバム「ステイーヴ・ライヒ」は、グラミー賞・ベスト室内楽作品部門受賞。ニューヨーク・タイムズ紙にも絶賛されました。
収録作曲家: