シュヴァイツァー(アントン) Schweitzer, Anton
生没年 | 1735-1787 | 国 | ドイツ |
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辞書順 | 「シ」 | NML作曲家番号 | 19433 |
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シュヴァイツァー(1735-1787):
オラトリオ『キリストの復活』
感謝祭カンタータ
ミサ・ブレヴィス ハ長調 [ミレッラ・ハーゲン(ソプラノ)/ヘンリエッテ・ゲッデ(アルト)/シュテファン・シェルペ(テノール)/トビアス・ベルント(バス)/チューリンゲン・バッハ・コレギウム/ゲルノート・ジュスムート(指揮)]THE RESURRECTION OF CHRIST
発売日:2021年03月12日 NMLアルバム番号:C5425
CD 2枚組価格:3,525円(税込、送料無料)
1735年、ドイツ、バイエルン州のコーブルクで生まれた作曲家アントン・シュヴァイツァー。幼少時は聖歌隊で歌い、ザクセンのヒルトブルクハウゼン公爵の庇護を受け、宮廷楽団でヴィオラとチェロを演奏。1764-1766年にはイタリアで学び、1769年からは劇場監督アーベル・ザイラーが率いるシアター・カンパニーの劇場付き作曲家になります。 ドイツ語圏でシェイクスピアを紹介したことで知られるザイラーとともに、ヨーロッパ中を巡り、いくつかの歌劇とメロドラマを発表。ゲーテを始めとした当時の文化人たちに高く評価されました。 その後、1771年にワイマールの楽長になりましたが、宮殿が火事で焼失、1775年にゴーダへ移住しゲオルク・アントン・ベンダの後任として楽長に就任、この地で生涯を終えています。 残された作品はあまり多くありませんが、最近になって宗教曲の写譜がいくつか発見されており、この世界初録音となるオラトリオ『キリストの復活』もその1曲です。劇音楽に秀でていた作曲家だけに、オラトリオにおける場面描写が見事です。
収録作曲家: