SWR Jazzhaus
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FOREST - フォレスト
SWR NEWJazz Meeting 2022 [マイカ・トーマス、カリア・ヴァンデヴァー、ニコール・グローバ、アダム・オファリル、ヘンリー・フレイザー、ケイヴォン・ゴードン]発売日:2024年11月15日
CD価格:2,175円(税込)
1966年以来、SWRニュージャズ・ミーティングは、即興音楽のための伝説的なサウンド・ラボラトリーとして、ミュージシャンを集め、日々のビジネスの制約から解放された、創造的なアイデアを発展させる場となっています。2022年のSWRニュージャズ・ミーティングは、ニューヨーク即興音楽シーンで頭角を現し、イマニュエル・ウィルキンス・カルテットのエネルギッシュなピアニストとしても知られる、マイカ・トーマスをキュレーターに迎え、ニューヨーク・シーンの優れた即興演奏家を集めたバンドを結成しました。 フォレストと名付けられたプロジェクトは、露に覆われた森の風景のようにきらめき、一瞥しただけではとらえ切れない、遠くまでの広がりを持っています。暗く、穏やかで、静かな「森」の中に突然、瞬間的に、珍しい内気な動物たちが霧の中から現れる、そんな体験をもたらす即興音楽を聴かせてくれます。
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発売日:2024年03月08日
CD 2枚組価格:2,400円(税込)
1970年にアメリカで結成されたオレゴンの1990年ドイツでのライヴ。オリジナル・メンバーのラルフ・タウナー、ポール・マッキャンドレス、グレン・ムーアに、1984年に亡くなったコリン・ウォレットに代わり当時メンバーだったトリロク・グルトゥというカルテットによる、2時間以上のパフォーマンスを収録。 ワールド・ミュージックのミュージシャンやニューエイジ・ミュージックの流れとも近かった彼ららしく、イングリッシュ・ホーンなども使用した美しくも華やかで完成度の高いステージを堪能するアルバム。大きな歓声に聴衆の興奮が伝わります。
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SWR NEWJazz Meeting 2021
SASHA BERLINER & TABULA RASA [Sasha Berliner]発売日:2023年06月09日
CD価格:1,950円(税込)
ジャズ・ヴィブラフォンの星、
サーシャ・ベルリナーの2021年マンハイム・ライヴ1998年サンフランシスコに生まれ、ニューヨークを拠点に活躍するヴィブラフォン奏者サーシャ・ベルリナー。2018年の「NYC Winter Jazz Fest」でニューヨーク・デビューした後にアメリカ各地のジャズ・フェスティヴァルに出演し、‘RISING STARS’ Jazz Awardを受賞しました。2019年に発表した初リーダー作「Azalea」が高く評価され、2022年にはセカンド・アルバム「Onyx」をリリースしています。 そんな彼女が2021年11月にドイツのマンハイムで行ったライヴがSWR Jazzhausから登場。新ユニット「タブラ・ラサ」を率いて全編新曲で構成するという意欲的な内容で、ドライヴ感溢れるパフォーマンスを披露しています。 -
ミシェル・ペトルチアーニ
One Night In Karlsruhe
ワン・ナイト・イン・カールスルーエ [ミシェル・ペトルチアーニ]発売日:2022年09月16日
LP 2枚組価格:5,700円(税込、送料無料)
ベストセラー・アルバムが待望のアナログ化!
ペトルチアーニがドイツで行ったライヴ音源「寿命は20歳程度まで」といわれる先天性の骨形成不全症を患いながら、ピアニストとして成功し、フランス人として初めてジャズの名門レーベルBlue Noteと契約したミシェル・ペトルチアーニ(1962-1999)。没後20年にあたる2019年にリリースされた、SWR=南西ドイツ放送のアーカイヴから発掘された1988年7月7日カルチャー・センターJubezでのライヴ盤は、世界的に大きな評判となりロング・ヒットを続けています。今回、満を持してそのアナログ盤が登場となりました。 Blue Noteでの第2作目『Michel Plays Petrucciani』(1988)の前半5曲のリズム・セクションを担当したゲイリー・ピーコック(B)とロイ・ヘインズ(Dr)を従えたツアーから、自作曲やジャズ・スタンダード、コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」などを聴くことができる貴重な音源です。 -
フライブルク・ライヴ 1959 [ベニー・グッドマン・オーケストラfeat. アニタ・オデイ]
発売日:2021年10月08日
CD価格:1,950円(税込)
1959年に行われたベニー・グッドマンのヨーロッパ・ツアーから、アニタ・オデイをフィーチャーしたドイツはフライブルクでのライヴ盤。SWR JAZZHAUSの大ベストセラーが待望の再登場です。 グッドマン・オーケストラの鉄壁のアンサンブルと軽快なスウィング、それと一体となったアニタ・オデイの素晴らしいヴォーカルが冴え渡った一夜の記録。モノラルながら非常にクリアで質感のあるサウンドも特筆出来るもので、大いに盛り上がるホールの様子もよくわかります。
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Volker Kriegel
マインツ・スタジオ・レコーディングス
1963-1969 [フォルカー・クリーゲル]MAINZ STUDIO RECORDINGS 1963-1969, Volker Kriegel
発売日:2021年05月28日
CD 2枚組価格:2,550円(税込)
SWR JAZZHAUSの人気タイトルが廉価再発売!ダルムシュタット生まれのジャズ・ギタリスト、フォルカー・クリーゲル(1943–2003)が、1963年から1969年まで、マインツのスタジオで録音した音源を集めたアルバム。まだ19歳だったクリーゲルの初録音も収録。自作はもちろん、多くのスタンダード・ナンバーを彼の演奏で聴けることもポイントです。
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ZBIGNIEW SEIFERT
LIVE RECORDINGS 1973 & 1976 [ZBIGNIEW SEIFERT]発売日:2021年02月12日
CD価格:1,950円(税込)
1970年代を駆け抜け、33歳で夭逝したポーランドのジャズ・ヴァイオリニスト、ズビグニェフ・セイフェルト(1946–1979)のライヴを集めた一枚。ドナウエッシンゲンでの音源(1-4)は、約40分にも及ぶトロンボニストと2人だけの緊張感漲るセッション。バーデン=バーデンでのゼクステット(5)は、逆に疾走感溢れる演奏です。
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ON BOIT LUMUMBA
オン・ボワ・ルムンバ [ルーカス・クランツェルビンダー、オン・ボワ・ルムンバ]発売日:2020年10月23日
CD価格:1,950円(税込)
新しく刺激的なアーティストの紹介を目的に1966年から続けている、“SWR NEWJazz Meeting” 2018年版の監修を務め、自身オーストリアのミュージック・シーンで若きベーシストとして活躍するルーカス・クランツェルビンダー。1988年クラーゲンフルトに生まれ、現在はウィーンを中心に活躍する彼が6人のミュージシャンと共に組んだバンド“ON BOIT LUMUMBA”(俺たちはルムンバを飲んだ)によるアルバム。 北アフリカの三弦ベースと言えるゲンブリや、ウードなども使った多国籍なサウンド。曲によって絶叫のようなポエトリーリーディングも加わり、激しい盛り上がりを聴かせます。
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ディジー・ガレスピー・クインテット
トレフプンクト・ジャズ(ライヴ)
シュトゥットガルト リーダーハレ、フランクフルト コングレスハレ 1961 [ディジー・ガレスピー・クインテット]発売日:2020年06月19日
CD価格:1,950円(税込)
モダン・ジャズの巨人トランぺッター、ディジー・ガレスピー率いるクインテットによる幻のライヴ音源の再発盤。1961年11月27日のシュトゥットガルト・リーダーハレでのライヴと同年11月29日、フランクフルトのコングレスハレでのライヴ録音です。JAZZHAUSレーベルが取り組む南西ドイツ放送音源を復刻する壮大なシリーズの一環で、このアルバムは同レーベルのベストセラーとなっています。 この時期、ディジー・ガレスピーは絶好調で、素晴らしいメンバーとともに白熱したライヴを繰り広げています。ディジーはまたこの頃、自身のことをミュージシャンというよりも一人の人間として、ドラッグの乱用や教育問題、人種や性別による待遇の格差などの問題に重点を置いて活動していたようで、そのような背景を考えながらこのライヴを聴くとより心に迫るものがあります。 楽器の限界に挑戦するかのような輝かしい音色、名人芸というべき即興が聴衆を興奮の渦に巻き込んでおり、1961年の熱狂がそのまま現代の私達にも響いてくるようです。
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オスカー・ペティフォード
バーデン=バーデン1959
カールスルーエ1958 [オスカー・ペティフォード]発売日:2020年06月19日
CD価格:1,950円(税込)
モダン・ジャズ・ベースの巨人、オスカー・ペティフォードのドイツ、バーデン=バーデンとカールスルーエでのセッション盤。ペティフォードは、ジャズ・ベースのビバップ奏法の初期の実践者であると同時に、ジャズにおけるチェロ演奏の創始者としても歴史に名を残したミュージシャンです。これが録音された1958年に訪れたドイツ・ツアーですっかりバーデン=バーデンが気に入り、家族を連れて移住しました。 その時にペティフォードにいち早く録音の場を提供したのが彼の大ファンであったドイツのジャズ・ジャーナリストでありプロデューサーのヨアヒム・ベーレント。アメリカから移住してきたペティフォードのために、地元の名手、トランペットのダスコ・ゴイコヴィッチやクラリネットのロルフ・キューン、ドラムのハルトヴィヒ・バルツばかりでなく、すでに有名な演奏家であったサックスのハンス・コラーやギターのアッティラ・ゾラー、そしてアメリカからはドラムのケニー・クラークやサックスのラッキー・トンプソンらをスタジオに招集しました。 この後もスタンダード・ナンバーを中心とした録音が行われましたが、1960年9月8日にペティフォードが急逝。この録音は、偉大なビバップのスインギング・グルーヴ・ベースの巨人、オスカー・ペティフォードの芸術をしっかりと記録したアルバムとなっています。
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デューク・エリントン・オーケストラ
ライヴ・イン・シュトゥットガルト '67 [デューク・エリントン・オーケストラ]発売日:2020年02月14日
CD価格:1,950円(税込)
デューク・エリントン・オーケストラの1967年3月6日、シュトゥットガルト・リーダーハレでのライヴ。 SWR(南西ドイツ放送) JAZZHAUSレーベルのベストセラーを再発売。
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発売日:2020年02月14日
CD 2枚組価格:2,550円(税込)
2017年、SWR(南西ドイツ放送)ジャズ・ミーティング50周年記念のライヴ・レコーディング。 南アメリカで最も偉大なジャズ・ミュージシャンの一人、ペドロ・マルチンスがこのライヴのために組んだセッションSpider's Eggによるライヴ。
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キャノンボール・アダレイ・クインテット
『リーダーハレ・シュトゥットガルト1969』 [ジュリアン・“キャノンボール”・アダレイ(アルト・サックス)/ナット・アダレイ(トランペット)/ジョー・ザヴィヌル(ピアノ、キーボード)/ヴィクター・ガスキン(ベース)/ロイ・マッカーディ(ドラムス)]発売日:2019年11月08日
CD価格:1,950円(税込)
キャノンボール・アダレイ・クインテットの1969年3月20日、ドイツ、シュトゥットガルトでのライブ録音。SWR JAZZHAUSのベスト・セラーの再発売です。 マイルス・デイヴィスのセクステットを退団したキャノンボール・アダレイが、弟のトランペット奏者のナット・アダレイと結成したキャノンボール・アダレイ・クインテットは、その後1960年代をリードするジャズ・バンドに成長しました。当時、他のバンドはより実験的な音楽の限界を追い求め、聴衆を失っていったのに対し、キャノンボール・アダレイ・クインテットは、「ジス・ヒア」、「ワーク・ソング」、「ジャイヴ・サンバ」や「マーシー・マーシ・マーシー」などのヒット曲で多くの聴衆を魅了しました。 この1969年のシュトゥットガルトのリーダーハレでのライブ録音からはその熱気が伝わってきます。
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『アリス・バブス・ミーツ・アーウィン・レーン』 [アリス・バブス(ヴォーカル)/アーウィン・レーン&ヒズ・ダンス・オーケストラ(南ドイツ放送)]
発売日:2019年11月08日
CD価格:1,950円(税込)
アリス・バブスはスウェーデン出身のシンガー・女優で、音楽業界では、ヒット・ソングを歌う“スウェーデン人の女の子”というイメージで見られていました。しかし彼女はジャズとスウィングを学び始めます。これは、アーウィン・レーンが1952年に彼女に南ドイツ放送のダンス・オーケストラのマイクの前で歌ってみないかと誘ったことがきっかけでした。 この選択がいかに正しかったかは、1952年から55年の間にシュトゥットガルトで行われたこれらの録音から、伺い知ることができます。アリス・バブスのルーツがヨーロッパのヴォーカル・カルチャーに根差していることがわかり、同時に彼女自身のインスピレーションが光っています。各曲から、彼女の笑顔と情熱がほとばしり、それがさらにアーウィン・レーンのオーケストラの音に輝きを生み出しています。 このSWRアーカイブズの音源が、ヨーロッパのスウィングの歴史の宝物であることがお分かり頂けるでしょう。
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ケニー・ワーナー
『ソロ・イン・シュトゥットガルト』 [ケニー・ワーナー(ピアノ)]発売日:2019年11月08日
CD価格:1,950円(税込)
ケニー・ワーナーがシュトゥットガルト公演に臨んだの1992年は、ソロ・ピアノのプログラムについて追求し始めた頃。当時既にワーナーは、ジャズの本場ニューヨークにおいて高く評価されており、多くのミュージシャンから共演のオファーを受けていました。そしてその演奏スタイルは熟練の職人のようにエレガンスで洗練されており、伝統とピアノの可能性を自身の音楽に取り入れていました。 ワーナーがいかに高いポジションにいたかは、今回のアルバムに収録された公演のため、スタジオに持ち込んだレパートリーからも明らかでした。ほとんどの作品が、「グレイト・アメリカン・ソングブック(アメリカン・スタンダーズ)」をベースにしたもので、その親しみやすいメロディに乗せて、自身の演奏をクリエイティブに広げてみせたのです。
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ケニー・ワーナー
『ソロ・イン・シュトゥットガルト』[LP 2枚組] [ケニー・ワーナー(ピアノ)]発売日:2019年11月08日
LP 2枚組価格:5,700円(税込、送料無料)
ケニー・ワーナーがシュトゥットガルト公演に臨んだの1992年は、ソロ・ピアノのプログラムについて追求し始めた頃。当時既にワーナーは、ジャズの本場ニューヨークにおいて高く評価されており、多くのミュージシャンから共演のオファーを受けていました。そしてその演奏スタイルは熟練の職人のようにエレガンスで洗練されており、伝統とピアノの可能性を自身の音楽に取り入れていました。 ワーナーがいかに高いポジションにいたかは、今回のアルバムに収録された公演のため、スタジオに持ち込んだレパートリーからも明らかでした。ほとんどの作品が、「グレイト・アメリカン・ソングブック(アメリカン・スタンダーズ)」をベースにしたもので、その親しみやすいメロディに乗せて、自身の演奏をクリエイティブに広げてみせたのです。
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ミシェル・ペトルチアーニ
One Night In Karlsruhe
ワン・ナイト・イン・カールスルーエ [ミシェル・ペトルチアーニ]発売日:2019年04月26日
CD-R価格:1,950円(税込)
「寿命は20歳程度まで」といわれる先天性の骨形成不全症を患いながら、ピアニストとしての成功し、フランス人として初めてジャズの名門レーベル、ブルーノートと契約したミシェル・ペトルチアーニ(1962-1999)。2019年の今年は36歳まで生きた彼の没後20年にあたります。 今回、新たにリリースされるのは、ゲイリー・ピーコック(B)とロイ・ヘインズ(Dr)をパートナーに迎えた1988年カールスルーエ(ドイツ)でのライヴレコーディング。この頃は年に100回以上のコンサートを行うなどミシェル・ペトルチアーニの絶頂期ともいえますが、先の病気のこともあり、他のミュージシャンよりも活動できる時間が多くないと彼自身は友人やジャーナリストに繰り返し伝えていました。そのため、どのくらい残されているかわからない時間の中、身体にほとばしる音楽を完全燃焼させたいと望んでいました。 経験豊富なゲイリー・ピーコックとロイ・ヘインズはその要望を完璧に満たし、見事な即興演奏を聞かせます。この《カールスルーエの一夜》での聴衆は、それ故に、ペトルチアーニの表現したいすべて=親密な雰囲気の中にも溢れる高揚感、繊細さと爆発的ともいえるひらめき、新しい試みと古き良き伝統など、そのすべてを体感したと言えるでしょう。
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発売日:2017年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
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ライヴ・イン・ルートヴィヒスハーフェン1961 [クインシー・ジョーンズ&オーケストラ]
発売日:2017年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
トランペットのフレディ・ハバート、ベニー・ベイリー、サックスのサヒブ・シハブといった若く才能のあるミュージシャンを数多く擁したクインシー・ジョーンズ楽団による、1961年ルートヴィヒスハーフェンでのライブ。曲目は、色あせることのないスタンダード・ナンバー「サマータイム」からオリバー・ネルソンがブルースを探求した「盗まれた時間」のような作品まで幅広いレパートリーを演奏。ヨーロッパでは革新的なビッグバンドとして歓迎されたこともあって、ステージはリラックスしたムードで進行します。クインシーの音楽プロデューサー/作曲家としての側面より、卓越したジャズ・ミュージシャンとしての才能を強く感じさせる一枚です。
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発売日:2017年03月24日
DVD価格:3,040円(税込、送料無料)
1960年代に「静かなる革命」ともいえるベースプレイで登場し、ジャズ史に偉大な足跡を残したエバーハルト・ウェーバーの生誕75年を祝うコンサートからのライブ映像です。ウェーバー自身はベース演奏が困難な状況にありますが、彼の多岐に渡る活動を示すようにパット・メセニー(ギター)、ヤン・ガルバレク(サックス)、ゲイリー・バートン(ヴィブラフォン)が参加し、ウェーバーの世界観をSWRビッグ・バンドとともに表現します。
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発売日:2017年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
プログレッシブ・ジャズのレジェンド、スタン・ケントン(ピアノ)。数年の沈黙を破ってスタートしたヨーロッパ・ツアーから1972年1月17日の録音です。楽団のテナーサックス奏者/アレンジャーのビル・ホルマン作曲による、耳馴染みのラテン音楽『マラガ』、同じくホルマンのアレンジによるガーシュウィン『ラプソディ・イン・ブルー』、そして、1971年に大ヒットした『ある愛の詩』のタイトル・メロディーなど、新曲を取り入れたバンドサウンドを最高のコンディションで聴かせてくれます。
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発売日:2017年03月24日
CD 2枚組価格:2,400円(税込)
アーティスト単独の力では実現が難しいエキサイティングなプロジェクトを発展させることを目指すSWRニュー・ジャズ・ミーティング。2013年のニュー・ジャズ・ミーティングはアコーディオン奏者ヴァンサン・ペラニを中心とするクインテット“リヴィング・ビーイング”を指名。ペラニのクインテットに加え、深い内的なつながりと調和をもたらすマティアス・エイク(TP)とレイラ・マーシャル(Vo)をパートナーに迎えた “リヴィング・ビーイング・エクステンデッド“は、カールスルーエ、トゥービンゲン、マインツと3つのコンサートを行い、ニュー・ジャズ・ミーティングに素晴らしいひと時をもたらしました。
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発売日:2017年03月24日
CD 2枚組価格:2,550円(税込)
アルベルト&エミル・マンゲルスドルフ兄弟の素晴らしいコンサート音源とスタジオ・セッションからなるコンピレーション集です。オスカー・ペティフォードの栄誉を称えるコンサート(1961)、ドイツのジャズ・ミュージシャンとのスタジオ録音(1965,1963)、ヨキ・フロイン・セクステットとのスタジオ録音(1957)、その他に1953年から1957年のスタジオ録音の収録。