シュナイダー(フリードリヒ) Schneider, Friedrich

生没年 1786-1853 ドイツ
辞書順 NML作曲家番号 268465
  • 商品番号:555180

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    シュナイダー(1786-1853)管弦楽作品集
    交響曲 第16番 イ長調
    デッサウ行進曲のための序曲
    祝祭序曲/「悲劇的序曲」 詳細ページ
    [マルクス L.フランク(指揮)/デッサウ・アンハルト・フィルハーモニー管弦楽団]

    SCHNEIDER, F.: Symphony No. 16 / Overtures (Dessau Anhalt Philharmonic, M. Frank)

    発売日:2019年06月28日 NMLアルバム番号:555180-2

    CD価格:2,475円(税込)

    ドイツのピアニスト、作曲家フリードリヒ・シュナイダー。音楽家であった父からピアノの手ほどきを受け、ツィッタウのギムナジウムで音楽を学びました。18歳の時に最初のピアノ・ソナタを出版、その後はライプツィヒ大学で学びピアニストとして活動を始めます。1811年にはゲヴァントハウスでベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を公開初演を行うなど、彼の演奏は高い人気を誇っていました。1821年からはデッサウの宮廷音楽監督を務め、作曲家としても7つのオペラ、23の交響曲をはじめとした数多くの作品を残しています。 作風はハイドンとメンデルスゾーンを繋ぐものであり、このアルバムに収録された「交響曲第16番」の勇壮な楽想はとても魅力的です。20曲ある序曲も洗練された作風を持ち、ここではその中の3曲を聴くことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:999932

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    シュナイダー(1786-1853)
    交響曲 第17番 ハ短調
    メンデルスゾーン(1809-1847)
    ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
    交響曲 第1番 ハ短調 詳細ページ
    [ヒロ・クロサキ(ヴァイオリン)/ジギスヴァルト・クイケン(指揮)/カペラ・コロニエンシス]

    SCHNEIDER, F.: Symphony No. 17 / MENDELSSOHN, Felix: Violin Concerto in D Minor (Hiro Kurosaki, Cappella Coloniensis, S. Kuijken)

    発売日:2019年06月28日 NMLアルバム番号:999932-2

    CD価格:1,520円(税込)

    1822年に作曲されたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ニ短調と、その2年後に作曲されたシュナイダーの交響曲第17番。どちらの作品も現在ではほとんど演奏されることがありませんが、忘れられてしまったシュナイダーと、「天才」として今も讃えられるメンデルスゾーンの違いをこの2作から聞き取るのは本当に困難でしょう。それほどまでに両者の才能は拮抗しています。 しかしメンデルスゾーンは2年間で目覚ましい成長を遂げ、交響曲第1番の充実した作風は完全にシュナイダーを越えています。ジギスヴァルト・クイケンが指揮するカペラ・コロニエンシスとヴァイオリンのヒロ・クロサキが当時の音を再現します。長らく廃盤となっていた名盤の復活です。

  • 商品番号:555119

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    シュナイダー(1786-1853)
    オラトリオ「最後の審判」 詳細ページ
    [グレゴール・マイヤー/ゲヴァントハウス合唱団/カメラータ・リプジエンシス]

    SCHNEIDER, F.: Weltgericht (Das) [Oratorio] (Rüping, M.H. Reinhold, P. Grahl, Blumenschein, Leipzig Gewandhaus Choir, Camerata Lipsiensis, G. Meyer)

    発売日:2019年04月05日 NMLアルバム番号:555119-2

    CD 2枚組価格:4,400円(税込、送料無料)

    長い間忘れ去られていたシュナイダーのオラトリオ「最後の審判」がライプツィヒで再発見!シュナイダーはデッサウの宮廷音楽監督を務めた作曲家、オルガン奏者。活躍当時は高い名声を誇り、中部ドイツの音楽界で極めて創造的な人物として知られており、この「最後の審判」はかつてドイツで最も有名なオラトリオの一つに数えられていましたが、作曲家の死後はすっかり忘れられてしまいました。ヨハネの黙示録とマタイの福音書から採られたテキストを用いた音楽は、説明的な言葉を用いずとも、審判の場面を的確に描いています。 今回のグレゴール・マイヤーの演奏はライプツィヒで発見された総譜の比較校訂版が用いられており、作曲家についての新たな発見をうながす機会となることでしょう。

    収録作曲家: