MDR KLASSIK

  • 商品番号:MDR1204

    MDR KLASSIK

    リスト(1811-1886)
    交響詩集 詳細ページ
    [準・メルクル指揮/ライプツィヒMDR交響楽団]

    LISZT, F.: Symphonic Poems - Les Preludes / Prometheus / Hamlet / Die Ideale (Leipzig MDR Symphony, Markl)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2013年02月20日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    作曲家、思想家としてのフランツ・リスト(1811-1886)は、19世紀の音楽の発展に決定的な影響を及ぼし、多くの新しい扉を開きました。彼は豊かな想像力で、音楽に表現を与えることを可能とした新しい形式を作成し、これを「交響詩」と名付けたのです。交響曲やソナタなどの決まった形式に囚われず、音楽で描く一つの物語は、ベルリオーズの幻想交響曲に端を発したと思われるロマン派を特徴付ける管弦楽曲の形態です。 このアルバムでは、そんなリストの4つの交響詩を聴くことができます。「人生は死への前奏曲である」というラマルティーヌの発想に基づく「前奏曲」、古典の英雄である「プロメテウス」、シェークスピアによる「ハムレット」そしてシラーの詩に基づく「理想」。これらは全てリストの価値観と音楽性が表出された意欲作ですが、「前奏曲」以外はあまり演奏されることがありません。そんな“秘曲”を準・メルクルが鮮やかに演奏、知られざるリストの姿を見事に浮かび上がらせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MDR1205

    MDR KLASSIK

    シェーンベルク(1874-1951)
    編曲&作品集 バロック - モダン 詳細ページ
    [準・メルクル指揮/ライプツィヒMDR 交響楽団/ヨハネス・モーザー/ディオティマ弦楽四重奏団]

    Orchestral Music - MONN, G.M. / SCHOENBERG, A. (BarockModern) (Leipzig MDR Symphony, Markl)

    ■協奏曲

    発売日:2013年02月20日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    比較的良く知られていることですが、シェーンベルク(1874-1951)は素晴らしいアレンジャーでもありました。第一次世界大戦の敗色濃厚なウィーンで「私的演奏協会」を設立し、多くの作曲家の作品を編曲演奏していたこともご存知の方が多いでしょう。 このアルバムでは、モンとヘンデルの作品、そしてシェーンベルクのオリジナル作品を収録しています。モンのチェロ協奏曲(原曲はチェンバロ)は、伝説のチェリスト、デュプレやヨーヨー・マなど名だたる奏者が挙って演奏している名曲であり、バロックと現代の要素がミックスされた稀有な作品となっています。また、ダイナミクスやフレージングに美しい色付けがされたヘンデルも聴きものです。日本の名手、千々岩さん主催のディオティマ弦楽四重奏、そしてチェリストのヨハネス・モーザーも良い仕事をしています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MDR1207

    MDR KLASSIK

    アイスラー(1898-1962)
    付随音楽「処置」 Op.20 詳細ページ
    [ライプツィヒMDR交響楽団&放送合唱団/ヨハネス・カリツケ指揮]

    EISLER, H.: Massnahme (Die) [Opera] (Kalitzke)

    ■交響曲/管弦楽曲 ■合唱曲

    発売日:2013年02月20日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    ユダヤ系ドイツ人作曲家ハンス・アイスラー(1898-1962)は、最初シェーンベルクの弟子となりますが、音楽上もしくは政治上の対立からシェーンベルクと訣別。その際、弟子であるにも拘わらず、シェーンベルクに対して「破門状」を送りつけたとして知られています。そんなアイスラーですから、作品にも政治的な香りが強く、とりわけベルトルト・ブレヒトと組んで書いたいくつかの曲は、ジャズ的要素も含まれる極めて特異なものとして発展していきました。 ここに収録された「処置」もそんな作品の一つ。1930年に書かれたこの作品はかなり難しい問題を孕んでおり、倒叙物のミステリーとも、また愚かな民衆への教訓劇ともとれる内容です。どうしても日本で聴く場合には「言葉の問題」が付きまといがちですが、一度は聴いておきたい問題作です。1930年にアイスラー自身が指揮し、ブレヒトが語ったという歴史的録音がボーナス・トラックとして収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MDR1201

    MDR KLASSIK

    メンデルスゾーン(1809-1847)
    付随音楽「アタリー」Op.74
    (J.ラシーヌの劇のための) 詳細ページ
    [ライプツィヒMDR 交響楽団/準メルクル指揮 ]

    MENDELSSOHN, F.: Athalie (Markl)

    ■声楽曲

    発売日:2012年10月24日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    アタリーは、旧約聖書に登場する「ユダの猛女王」の名前で、同じ題材のヘンデルのオラトリオが知られています。北イスラエル王国の王族の血を引くアタリア(アタリー)は、息子アハズヤが殺害されると、自らが半ば強引に即位し、自分の王位を守るために他の王族を皆殺しにすることで民衆の反感を買ってしまいます。何しろ「救世主が生まれる」とされるダヴィデの正統なる血筋を断ってしまう暴挙は神に背くことだったからです。次々と王族たちが殺害される中、アハズヤの子ども(アタリアの孫にあたる)ヨアシュだけが生き延びて、次の王位を継ぎ、アタリアは処刑されるという物語です。ラシーヌは、この物語をギリシャ悲劇風の戯曲に仕立てています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MDR1202

    MDR KLASSIK

    メンデルスゾーン(1809-1847)
    付随音楽「アンティゴーネ」Op.55
    (ソフォクレスの劇のための) 詳細ページ
    [ライプツィヒMDR 放送合唱団/ライプツィヒMDR 交響楽団/準・メルクル指揮]

    MENDELSSOHN, F.: Antigone (Markl)

    ■声楽曲

    発売日:2012年10月24日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    こちらはギリシャ三大悲劇詩人の一人であるソフォクレスが紀元前442年頃に書いた悲劇です。メンデルスゾーン(1809-1847)はこの物語をクリスチャン・ドナーの翻訳台本で読み、友人の歴史家ドロイゼンに熱烈なる感想を書き送っています。「コロノスのオイディプス」の後のエピソードであり、王位をめぐって相打ちとなった兄たちを悼むオイディプスの娘アンティゴーネと、空席となった王位についた、アンティゴネの叔父であるクレオンの確執を描きます。国家の威信を問るのか、それとも肉親の情をとるのか・・・クレオンの出した答えはアンティゴーネを赦すものでしたが、時すでに遅く、アンティゴーネは自らの命を絶つという物語です。メンデルスゾーンはこの物語を序奏と7曲の男声合唱で描き出しました。緊迫するドラマが涙を誘います。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MDR1203

    MDR KLASSIK

    メンデルスゾーン(1809-1847)
    付随音楽「コロノスのオイディプス」Op.93
    (ソフォクレスの劇のための) 詳細ページ
    [ライプツィヒMDR 放送合唱団/ライプツィヒMDR 交響楽団/準・メルクル指揮 ]

    MENDELSSOHN, F.: Oedipus at Colonus (Markl)

    ■声楽曲

    発売日:2012年10月24日

    CD 通常価格:2,310円特価!:1,824円(税込)

    こちらは「アンティゴーネ」の物語の先駆をなすエピソードです。テーバイの王であったオイディプス(エディプス)は、そうとは知らずに実母イオカステーを妻とし、4人の子どもを生ませてしまいます。しかし、それは以前に受けた神託の実現であったことを知り、それを断ち切るべく盲目となり放浪の旅に出ます。もとよりこの世に生を受けてはいけない身であったオイディプスは、アテナイ近郊の「コロノスの森」にたどり着き、そこを最期の地と決めるのですが、彼を味方につけたい人々の思惑などから、なかなか安らかに逝くことができません。彼と長らく対立していたクレオンと言い争い、息子ポリュネイセスと面会するも「味方してくれないか」と懇願され、それを拒否。そして運命の時が来て、神の声に導かれながら地中へ姿を消していくという物語です。こちらはプロイセン王からの委嘱作品であり、「アンティゴーネ」とはまた違った味わいを持った大作となっています。

    収録作曲家: