MDR KLASSIK
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メンデルスゾーン(1809-1847):
付随音楽「アンティゴーネ」Op.55
(ソフォクレスの劇のための) [ライプツィヒMDR 放送合唱団/ライプツィヒMDR 交響楽団/準・メルクル指揮]MENDELSSOHN, F.: Antigone (Markl)
■声楽曲
発売日:2012年10月24日
CD価格:1,824円(税込)
こちらはギリシャ三大悲劇詩人の一人であるソフォクレスが紀元前442年頃に書いた悲劇です。メンデルスゾーン(1809-1847)はこの物語をクリスチャン・ドナーの翻訳台本で読み、友人の歴史家ドロイゼンに熱烈なる感想を書き送っています。「コロノスのオイディプス」の後のエピソードであり、王位をめぐって相打ちとなった兄たちを悼むオイディプスの娘アンティゴーネと、空席となった王位についた、アンティゴネの叔父であるクレオンの確執を描きます。国家の威信を問るのか、それとも肉親の情をとるのか・・・クレオンの出した答えはアンティゴーネを赦すものでしたが、時すでに遅く、アンティゴーネは自らの命を絶つという物語です。メンデルスゾーンはこの物語を序奏と7曲の男声合唱で描き出しました。緊迫するドラマが涙を誘います。
収録作曲家:
