【魚介類で美味しく健康生活】・・・牡蠣

   >>店舗TOP   >>コンテンツ集  >>魚介類で美味しく健康生活!  >>牡蠣

 『海のミルク』とも言われる牡蠣は、ビタミン・ミネラルの宝箱!

冬季限定 風連湖の寒牡蠣

 

北海道オホーツク地方の魚介類を、栄養面からみてご紹介しているページです。

美味しく健康生活!

【実は太らない?】
  イクラは天然のダイエットカプセル


【肝機能の改善に】
  晩酌にホタテのロイシンで二日酔い知らず♪

【話題のアスタキサンチン】
  全食品中もっとも含まれているのがこの鮭!

【女性のための貝】
  栄養の塊!牡蠣を食べると美しくなれる?

【お肌と髪を美しく!】
  筋子は女性の味方です!

【アトピーでお悩みの方】
  ニシンのビオチンが皮膚の炎症を抑えます。

【肩こり・腰痛・貧血に】
  鉄分・タウリン・ビタミンB2ならアサリです!

【EPA・DHA】
  ホッケで効酸化アミノ酸が美味しく摂れる!

【内臓脂肪を分解!】
  必須アミノ酸『アラニン』が豊富なホッキ貝

【免疫力を高める】
  カニのキチン・キトサンはガン予防の作用

【骨粗鬆症予防に】
  頭から骨まで食べられるチカ一夜干し。


栄養成分のお話

【ビタミン】
 
ビタミンD
 
ビタミンE
 
ビタミンB2
 
ビタミンB6
 
ビタミンB12
 
パントテン酸
 
葉酸
 
ビオチン
  ナイアシン
【ミネラル】
 
カルシウム
 
鉄分
 
マグネシウム
  亜鉛
 
  リン
  カリウム
  セレン

サイトマップ


 店舗トップページ
  初めてのお客様へ
  栄養成分のお話
  無添加魚介類 
  ご利用のご案内
  取扱商品一覧

  店舗コンセプト
  コンテンツ集TOP

   *牡蠣とは?

北海道の牡蠣はマガキといわれる大きな種類です。 牡蠣は岩礁に付着して生育する二枚貝です。世界中で人気が高く、またその生育環境によって、姿形も様々です。

 北海道オホーツク地方では昭和初期頃から養殖が始まり、育てられている牡蠣は主にマガキと呼ばれる種類で、長い楕円形で大きく育つのが特徴です。

 雌雄異体で夏場に卵を産み、その後秋から冬にかけてはグリコーゲンが豊富で、旨み・栄養分ともに最良の季節となります。

 
   *牡蠣の栄養成分は?

牡蠣にはほとんどすべての必須ミネラルやグリコーゲンなどが豊富に含まれています。 牡蠣は日ごろ不足しがちな必須ミネラルの宝庫です!カルシウム・亜鉛・リン・鉄分・銅・カリウム・マグネシウム・ナイアシンなどなど、体に必要なほとんどのミネラル分をたっぷりと含んでいます。牡蠣2粒で1日に必要とされるほとんどのミネラル分が補えるとも言われております。

  また、コレステロールを下げ高血圧や動脈硬化の予防に効果的なタウリン、メラニン色素を分解して美肌効果が期待できるヨード、疲労回復や体力増強に最適のグリコーゲンといった成分も豊富に詰まっており、牡蠣はまさに健康維持のためにある貝ともいえるでしょう。

 縄文時代にはハマグリに次いでこの牡蠣が食べられていたそうです。太古の昔から日本人の栄養を支え続けてきたのがこの牡蠣なんですね。

 
   *牡蠣の調理方法・美味しい召し上がり方は?

鮮度の良いものをさっと蒸し、おろしポン酢で食べるのがおすすめです。 牡蠣は調理方法も多種多様です。新鮮な殻付きのものは生で食べられることも多いですが、加熱したほうがよりいっそう甘みも増し、牡蠣本来の旨みを楽しめます。

 私のオススメは”蒸し牡蠣”です。大きな鍋に数センチほどの水を張り、フタをして5分ほど蒸してください。ミディアムレアに蒸しあがった牡蠣を大根おろしとポン酢でいただくと、プリプリの甘い牡蠣を味わうことが出来ます。

 

 
   *寒牡蠣に関するFAQ

  Q)カキの賞味期限は?

 A)牡蠣は殻の中に海水を含んでいるため、水から揚げて冷暗状態で5日程度は活きています。殻が強く閉ざされているものが活きている証拠です。生食の際は到着後翌日以内に、それ以降は加熱してお召し上がり下さい。

  Q)殻をむくコツはある?

 A)牡蠣は上下の殻を貝柱で繋いでいますので、この貝柱を切断することさえできれば簡単に開きます。貝柱は浅い殻を上にして、先端から約3分の1近辺にありますので、そこを探るように慎重にナイフを入れてください。貝柱が刃に当たったら、左右にゆするように切断すれば牡蠣の殻を開くことが出来ます。

 頑固で開きづらい場合は、電子レンジを使うのも有効です。1個につき30秒程加熱するだけで殻が開きやすくなります。30秒前後の短時間でしたら牡蠣の身にはほとんど熱がはいらず、生の状態でむくことが出来ますので、是非お試し下さい。


   Q)保存方法は?

 A)乾燥する冷蔵庫は避けたほうが賢明です。湿らした新聞紙などでくるみ、お届けした発砲スチロールに入れ冷暗所にて保管下さい。この際、牡蠣の深殻を必ず下にして、中の海水が抜けてしまうことのないようご注意下さい。

   Q)冷凍は可能?

 A)殻つきのまま冷凍することは出来ません。冷凍の際は殻から身を取り出し、さっと湯通ししてからフリーザーバッグなどで密閉し、冷凍してください。とはいえせっかくの活牡蠣です。活きているうちに美味しく召し上がってください^^

   Q)地元漁師さんならではの食べ方は?

 A)私の知る限り、ほとんどの漁師さんは生ガキを食べません。カキは加熱することによって甘みが増すからです。漁師の義父はいつも蒸して食べていますね。その他、甘ミソを塗り炙って食べるのも美味しいです。

 

*風連湖産寒牡蠣(3年物)のお求めはこちらからどうぞ。