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『海のミルク』とも言われる牡蠣は、ビタミン・ミネラルの宝箱! 冬季限定 風連湖の寒牡蠣
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*牡蠣とは? |
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牡蠣は岩礁に付着して生育する二枚貝です。世界中で人気が高く、またその生育環境によって、姿形も様々です。 北海道オホーツク地方では昭和初期頃から養殖が始まり、育てられている牡蠣は主にマガキと呼ばれる種類で、長い楕円形で大きく育つのが特徴です。 雌雄異体で夏場に卵を産み、その後秋から冬にかけてはグリコーゲンが豊富で、旨み・栄養分ともに最良の季節となります。 |
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*牡蠣の栄養成分は? |
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牡蠣は日ごろ不足しがちな必須ミネラルの宝庫です!カルシウム・亜鉛・リン・鉄分・銅・カリウム・マグネシウム・ナイアシンなどなど、体に必要なほとんどのミネラル分をたっぷりと含んでいます。牡蠣2粒で1日に必要とされるほとんどのミネラル分が補えるとも言われております。 また、コレステロールを下げ高血圧や動脈硬化の予防に効果的なタウリン、メラニン色素を分解して美肌効果が期待できるヨード、疲労回復や体力増強に最適のグリコーゲンといった成分も豊富に詰まっており、牡蠣はまさに健康維持のためにある貝ともいえるでしょう。 縄文時代にはハマグリに次いでこの牡蠣が食べられていたそうです。太古の昔から日本人の栄養を支え続けてきたのがこの牡蠣なんですね。 |
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*牡蠣の調理方法・美味しい召し上がり方は? |
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牡蠣は調理方法も多種多様です。新鮮な殻付きのものは生で食べられることも多いですが、加熱したほうがよりいっそう甘みも増し、牡蠣本来の旨みを楽しめます。 私のオススメは”蒸し牡蠣”です。大きな鍋に数センチほどの水を張り、フタをして5分ほど蒸してください。ミディアムレアに蒸しあがった牡蠣を大根おろしとポン酢でいただくと、プリプリの甘い牡蠣を味わうことが出来ます。
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*寒牡蠣に関するFAQ |
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Q)カキの賞味期限は? Q)殻をむくコツはある? 頑固で開きづらい場合は、電子レンジを使うのも有効です。1個につき30秒程加熱するだけで殻が開きやすくなります。30秒前後の短時間でしたら牡蠣の身にはほとんど熱がはいらず、生の状態でむくことが出来ますので、是非お試し下さい。 |
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