【魚介類で美味しく健康生活】・・・ホタテ貝

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 晩酌の際にホタテを一粒。ロイシンの効果で二日酔い知らず♪

野付産三年物厳選ホタテ貝

 

北海道オホーツク地方の魚介類を、栄養面からみてご紹介しているページです。

美味しく健康生活!

【実は太らない?】
  イクラは天然のダイエットカプセル


【肝機能の改善に】
  晩酌にホタテのロイシンで二日酔い知らず♪

【話題のアスタキサンチン】
  全食品中もっとも含まれているのがこの鮭!

【お肌と髪を美しく!】
  筋子は女性の味方です!

【アトピーでお悩みの方】
  ニシンのビオチンが皮膚の炎症を抑えます。

【肩こり・腰痛・貧血に】
  鉄分・タウリン・ビタミンB2ならアサリです!

【EPA・DHA】
  ホッケで効酸化アミノ酸が美味しく摂れる!

【内臓脂肪を分解!】
  必須アミノ酸『アラニン』が豊富なホッキ貝

【免疫力を高める】
  カニのキチン・キトサンはガン予防の作用

【骨粗鬆症予防に】
  頭から骨まで食べられるチカ一夜干し。


栄養成分のお話

【ビタミン】
 
ビタミンD
 
ビタミンE
 
ビタミンB2
 
ビタミンB6
 
ビタミンB12
 
パントテン酸
 
葉酸
 
ビオチン
  ナイアシン
【ミネラル】
 
カルシウム
 
鉄分
 
マグネシウム
  亜鉛
 
  リン
  カリウム
  セレン

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   *ホタテ・・・オホーツク地方を代表する特大貝

ホタテ貝は、野付地区名産の二枚貝です。 ホタテ貝はイタヤガイ科の大きな二枚貝です。深みがあり白っぽい右貝と、平で褐色の左貝からなり、海中では右貝を下にして生息しています。

 
帆立貝という名前の由来は、片方の殻を帆のように立てて泳いでいると考えられていたためですが、実際はそのような動きはせず、殻の開け閉めで海中を自由に遊泳しているようです。

 北海道の名物ですが、その中でも別海町野付地区は直径16cm重さ350gにも達するホタテが獲れる最高級産地です。

 

 
   *ホタテ貝の栄養成分は?

ホタテ貝には、肝機能の働きを助けるロイチンが豊富に含まれています。 ホタテは低カロリー高タンパク質で、リン・カリウム・カリウム・亜鉛・銅・鉄分といった、普段不足がちな必須ミネラルをバランスよく含んでいます。

 またアミノ酸の一種であるロイチンは肝機能の働きを活発にします。新陳代謝を良くし、効酸化効果もあるので、毎日のようにお酒を口にする方をはじめ、ダイエット中の女性の皆様にもせひオススメしたい魚介類です。

 
   *ホタテ貝の調理方法・美味しい召し上がり方は?

分厚い身のホタテ貝柱はタテ切りのお刺身でどうぞ。

 当店のホタテは貝柱だけでも約50gもあるほど肉厚で特大ですので、まずはぜひ刺身で召し上がっていただきたいです。通常ホタテの刺身は横にスライスするかと思いますが、このホタテはタテに切ってください。タテに切ることで、この野付のホタテ特有のコツコツとした歯ごたえを楽しむことが出来、その肉厚な甘さを存分に楽しむことが出来ます。

 その他、バター焼きやフライなど、お好みの調理方法でお楽しみ下さい。

 
   *ホタテ貝に関するFAQ

Q:野付のホタテが大きいワケは?

A:ここオホーツク海別海町の野付地区では、”地撒き方式”と呼ばれる方法でホタテ貝を育てています。つまり、海中にホタテの稚貝をそのままバラ撒く方法です。これにより、他産地で多く見受けられる”吊るし網養殖”よりもホタテは海中で自由に動き回ることが出来、ほぼ自然と同じ状態で生育することが出来ます。その中でも当店では大きく成熟し、味も良いとされる三年物を出荷しております。 

 また、この野付地区は流氷によってもたらされる良質なプランクトンに恵まれ、その寒流の流れにより、濃厚で身の締まった最高級のホタテ貝と生育します。


Q:ホタテの美味しい時期は?

A:産地によっても異なりますが、当店で取り扱う野付地区では、例年12月〜6月までが漁期となります。大きさ・旨み・品質ともに最も良くなるのは冬場の12月〜2月頃にかけてかと思います。水温が低いので、身がギュッとしまり、また甘みも一段と増した美味しいホタテが水揚げされます。


Q:干し貝柱はないの?

A:こちらのページでご用意しております。通常市販されている干し貝柱は安い輸入原料などを使い、添加物を使用した商品がほとんどですが、当店の干し貝柱は、この最高級の野付産ホタテを使用し、塩のみで昔ながらの方法にて手造りしております。

 刺身でも食べられる鮮度の野付産ホタテを惜しげもなく干し貝柱として販売しているのは、おそらく当店以外にはほとんどないと自負しております。晩酌のつまみに1粒召し上がると、味はもちろん肝臓にも良いので最適です。


Q:漁師さんならではの、ホタテの食べ方は?


A:基本的に漁師さんの食べ方はシンプルなものが多いです。スライスしたホタテに塩を振って、さっと炙って食べたり、殻ごとバター醤油をたらして食べたりというのが一般的ですが、味噌ダレを混ぜて焼く『ホタテのちゃんちゃん焼き』などは漁師ならではの豪快な料理といえますね。


Q:貝柱以外も食べられる?

A:はい、黒いウロの部分以外はすべて食べられます。特に鮮度の良いホタテであれば、ヒモの部分をキレイにさばき、刺身で食べてみてください。コリコリの歯ごたえと、海の潮の香りがふんだんに楽しめます。

  また卵巣(白いのは精巣)の部分などは、季節の野菜と一緒にバター焼きにして食べると絶品です。

 

 

*野付産活ホタテ貝のお求めはこちらからどうぞ。

*刺身用生ホタテ貝柱お求めはこちらからどうぞ。