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寝具に悩む時期、オールインワン毛布はいかがですか?

何度も取り上げている話題ですが、季節の変わり目の寝具は難しいものです。
以前に夏物寝具にするタイミングで、肌掛け布団をご紹介しました。

> > 季節の変わり目にも使いやすい肌掛け布団

肌掛け布団はオールシーズン使えるので非常に便利な寝具です。冬のインナーケットにも使えます。
オールシーズン使えるものではありますが、寒くなってきたときに肌掛け布団1枚では寒いということもあるかと思います。

そこで、オールインワン毛布『クレスカローレ』はいかがでしょうか。
オールインワン毛布クレスカローレ


クレスカローレは、そのまま使用すれば毛布、そして中に布団が入る布団カバー形状になっていて、お使いの布団の上から掛けることで、毛布素材の暖かな掛け布団カバーとして使うことができます。
これ1枚でも暖かく柔らかい素材ですが、中に入れる布団によってお部屋に合った保温性に調整することができます。
少し肌寒い時期であれば毛布1枚として使用することができますし、毛布だけでは保温性が足りないと感じたら、オールシーズン使える肌掛け布団を中に入れてみると、中に入れた布団の保温性がそのままプラスされます。
厳寒期であれば、お手持ちの冬用布団を中に入れ替えれば、さらに保温性がアップします。
このように1枚あれば、年間のかなりの期間をカバーすることができるオールインワンな寝具です。

クレスカローレオールインワン毛布の中に布団を入れて保温性調整


肌に当たる部分はなめらかな肌触りのプレミアムフランネルを使用し、その上に吸湿発シート、中わた、保温生地。ニット生地の5層構造でできています。
形状、構造とともに、特に工夫してあるのが中わたに使用されているステラカーヴォというこだわりの素材です。 星型中空繊維と丸形中空繊維を組み合わせた特殊構造で、繊維間だけでなく繊維の中にも空気層を作り、暖かな空気をたっぷりと溜め込みます。
中空繊維は先端技術で空洞部分をできるだけ広く作っています。つまり中わたは、暖かいのに繊維自体が軽いということです。
クレスカローレオールインワン毛布の5層断面図


肌に触れる部分はマイクロファイバーで、極細の繊維を使用し、何度も磨き上げたプレミアムフランネルです。
細さは、なんと0.5デニール!(扁平断面)
なめらかさと柔らかさだけでなく、この極細繊維の間にも空気層ができ、暖かな空気を逃がしにくくなっています。


クレスカローレは敷きパッドのラインナップもあります。 敷きパッドは肌に当たる部分からプレミアムフランネル、吸湿発熱シート、中わた(ステラカーヴォ)、保湿生地の4層構造で底冷えから身体を守ります。 クレスカローレスーパーヒート敷きパッドの4層断面図

オールインワンで広い季節をカバーできますが、だからといって冬本番がイマイチということはありません。
クレスカローレ自体の暖かさに加え、中の布団で保温性を調整し、しっかりと暖かく過ごせます。

布団はお手持ちの布団でももちろん問題ありませんが、こちらのプリマロフト使用、2枚合わせのDUOなら、さらにお好みの暖かさに調節できるかもしれません。
人口羽毛布団プリマロフト使用2枚合わせ布団

肌寒くなる秋から、寒さが残る春先まで幅広い季節で使えるオールインワン毛布、クレスカローレをぜひご検討ください。


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