• バラのお手入れ
  • 開花時期:5月~6月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 陽当たりと風通しの良い場所に置いてくださいね。 夏の直射日光は避けてください。
    強い陽射しですと、光量が強すぎて花が痛むこともございます 冬場は鉢中が凍らないように、日当たりのよい軒下に置くか、鉢に土を追加してください。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 水が大好きです。 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水をやってください。 夏は1日2回朝と夕方に、春と秋は1日に1回程度、冬場は葉っぱが落ちてくるようになったら様子を見つつ、3~4日に1回くらいを目安に水遣りをするのがよろしいかと思います。
    つぼみがふくらんできたら、毎日水やりをしてくださいね。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 肥料は3月くらいから花芽が付くまでと、花が終わって切り込んだあとに液体肥料なら1週間~10日に1回、固形肥料なら土の上に置き、溶けたら補充してください。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • こんな症状があらわれたら
    風通しの悪い場所に置くと、「うどんこ病」が発生しやすくなりますのでご注意ください。
    主に春と秋に、新芽を中心に白い粉を吹いたようになり萎縮します。
    落葉はしませんが生育が阻害されてしまい、花がきれいに咲かないこともありますよ。
    市販のサプロールなどの治療薬を散布すると良いでしょう。

    梅雨の時期に、葉に淡褐~黒色しみ状の斑点ができたり、黄色く変色・落葉したら「黒点病」の可能性がございます。
    病気の葉や落葉を取り除き、市販のサプロールなどの治療薬を散布してください。

    -主な害虫-
    害虫は「アブラムシ」や「チュウレンジハバチ」、「カミキリムシ」などに注意が必要です。
    見つけ次第駆除を行い、殺虫剤を散布して予防してくださいね。
    アブラムシの防除には、50倍希釈の石鹸水を霧吹きで撒くと効果的ですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • バラは樹形から「つるバラ性」と「木立性」に大きく分かれます。
    「つるバラ性」のバラは空に向かって枝がつるで伸びていきますので、
    アーチや壁面などにに枝を誘引してお楽しみいただきます。
    「木立性」はあまり大きくは成長せず、コンパクトで自立していますので、
    鉢植えでお楽しみいただくのがよろしいでしょう。

    どちらのタイプのバラも咲き終わった花は、こまめに摘み取ってやってください。
    終わった花は早めに摘み取っていただいた方が、株の生育のために良いことですよ。
    バラの葉は基本的には、花に近い方から3枚・5枚・7枚の順に付きますので、
    花が終わって剪定を行なうときは、5枚葉の上を斜めに切ってくださいね。

    ■つるバラの場合■
    年明けに伸びたつるの先端部分を2~3センチくらい切っていただき、好きな形に誘引してくださいね。
    水平またはジグザグに誘引していただくことで、たくさんの花が咲きますよ。
    また、先端部分を切っていただくことで、花の成長をほどこします。
    誘引後はつるを切ってしまいますと、花が咲かない原因にもなりますのでご注意くださいませ。

    ■木立ちのバラの場合■
    年明けに全体のバランスを見ながら、株全体の1/3~1/2の大きさまで剪定を行ってください。
    外芽という株の外側を向いてる芽の5mmから1cm上を切ります。
    葉っぱや枯れた枝、細い枝は根元から切ってしまいましょう。

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