• 匂い桜のお手入れ
  • 開花時期:10月~1月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 日当たりのいい所を好み、日光不足だと花咲きが悪くなます。
    夏は強い日差しは大の苦手なので、涼しい場所に置いてください。
    また、寒さにも弱いため、冬は日当たりのよい室内でかわいがってあげましょう。
    匂い桜は日が短くなることで花芽をつける短日性植物なんです。ちょっと貴重な感じがしますね。 一日中明るい部屋の中では花がつかないので置き場所にご注意ください。
    2年目からは、晩秋から冬に開花し始めます。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 水やりは、表土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷりと与えます。
    冬の開花時には、あまり生長しないので水やりの回数を控え、やや乾かし気味にしてあげてください。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 花が終わったら、窒素・リン酸・カリ等量の薄い液肥を月1回。
    開花前に肥料が不足すると下葉や蕾が落ちてしまいますので注意しましょう。
    6月ころから緩効性の化成肥料を月に一回置肥すると良いでしょう。

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  • お手入れについて
  • 店長の答え
  • 鉢の底から根が伸びてくるようなら、4月中旬から6月上旬あたりに植え替えを行ってください。
    株は古い土を1/3ほど落としてから、伸びすぎた根を切り詰めて、水はけの良い土を入れた一回り大きな鉢に根を崩さないようして植え替えます。
    赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土などが適していますよ。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 基本的には害虫がつきにくい育てやすい植物なんです。
    もし、アブラムシを見かけたら薬剤などで除去してくださいね。
    病気等の心配も余りないのですが、時々葉水をしてハダニの発生を防ぎましょう。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 実が付くと次の花への栄養を取られてしますので、花が咲き終わったら早めに花房の元から切り取ります。枝が多すぎると貧弱になり、花が付きにくいので、枝が多い場合は剪定します。花芽を育てるために枝元2、3節残して切り戻し、6月下旬までには剪定します。

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