• レモンのお手入れ
  • 開花時期:不定期(春から夏に比較的多く開花)
  • ご自宅で育てた果実を摘んでスムージーにしたり、シリアルに混ぜたり、果実酒にしたり♪ そのまま召し上がって頂くだけでなく、ひと手間掛けても美味しいくいただけます。

    まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 日当たりがよく、風通しの良い室外で育てましょう。
    寒さに弱いので寒い地域では鉢植えにして、冬はなるべく暖かくて霜の当たらない場所に移してくださいね。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 土の表面が乾いたら、鉢底の穴から水が抜けるまで与えてください。
    特に果実が大きくなる夏場にかけては多くの水を必要とします。
    乾かさないようにご注意を。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 鉢植えの場合、冬場と開花期に固形の油かすを与え、成長の様子を見て初秋頃にも同様のものを与えましょう。 特に大切なのは開花期に与えるもので、この時期の肥料がその後の実付きにも大きく影響しますので、肥料切れさせないように気をつけてください。

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  • 収穫について
  • 店長の答え
  • 晩秋~初冬頃が収穫のタイミングです。
    ほんのり色づき始めたら収穫して、室内において追熟させるとベストな状態で楽しめますよ。
    晩夏~初秋頃に収穫する「青切りレモン」で主に香りを楽しむのもおススメです♪

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  • お手入れについて
  • 店長の答え
  • レモンは芽を出して枝をぐんぐん伸ばす力(樹勢)が強く、枝ばかり伸びて花や実をなかなか付けないことがあります。
    余計な枝を付け根から切り取る「間引き剪定」をして枝数を抑え、樹勢を落ち着かせることで花付きを良くするようにしましょう。
    間引き剪定をすることで風通しがよくなって害虫の発生を防ぎ、樹の中心部までしっかりと陽を当てて花付きをよくする効果もあるんですよ。
    実が多すぎる場合は、梅雨明けの頃に摘果しましょう。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 植替えの時期は11月下旬~3月上旬の休眠期に行なってください。
    暖地では12月の秋植え、寒い地方では凍害を避けるため2~3月に行うのが良いでしょう。
    水はけと水もちが良い土であれば、特に土の種類は選ばないので、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的ですので、鉢の大きさや生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は行ってくださいね。

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  • 豆知識
  • 店長の答え
  • マグネシウムやカルシウムが不足すると、葉に黄色い斑点が出てきます。
    苦土(マグネシウム)、マンガンを多く含んだ肥料を与えてください。
    ※お届けしましたレモンの葉にまれに白いシミがついている場合がございます。こちらは、生産の段階での水やりでできた水滴のあとですので人体への影響などは一切ございません。

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