• 一般的な花鉢のお手入れ
  • 開花時期:種類によって異なる
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 種類によって異なりますが、多くのお花は日光を好みます。
    一般的には、日当たり・風通しが良く、長雨に当たらないところに置いていただくことをおすすめします。
    また、コンクリートや土の上に直に置かず、ガーデンラックのような台やレンガの上などに置き、水はけがよくなるようにしてください。

  • ▲TOPに戻る
  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 夏場は土の表面が乾いたら、冬は土の中が乾いていない場合もあるので2~3日後に水やりをするようにしてください。
    その際、鉢の底から水が出るくらい十分にあげますが、鉢皿に水がたまったままの状態では根腐れをおこしますので、鉢皿の水はこまめに捨てるようお心がけください。
    植物の種類や、花数、葉の枚数などにより、植物が水を消費するスピードが異なります。
    鉢表面の土の状態を観察し、季節、気候に合わせた水やりのペースを探す事が大切です。

  • ▲TOPに戻る
  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 庭木などと比べると予防と治療をしやすいですが、病気・害虫は多かれ少なかれ発生します。
    対処法は、病害虫の発生しにくい栽培管理と、早期発見早期治療につきます。

    お手軽な病害虫予防法
    いつも手元に500倍に薄めた木酢液をハンドスプレーに入れて置いておき、それを週に1~2回程度、鉢花全体に散布してあげることで、病気や害虫は近づきにくくなります。 木酢液は人畜無害で、鉢土に落ちると土の環境を整え、植物の生理代謝を活発にするなどの利点があります。

  • ▲TOPに戻る
  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 枯れてしまった花や葉は、つみ取ってください。
    その際、無理につみ取ると、茎に傷がついたり折れてしまうことがありますので、清潔な鋏などを使って切り取っても大丈夫です。
    不要な花や葉を取り除く事によって、水分や栄養がこれから必要となる部位に効率良くまわり、沢山の花を長く楽しめるようになります。
    また、満開の花を長い間そのままにして楽しむと、エネルギー消費量が増加し、株自体が弱ってしまいます。
    できれば花が満開になるまえに切り取り、切り花として楽しんで頂くことがおすすめです。

  • ▲TOPに戻る

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を禁止します。 Copyright (c)2014 フラワーギフトのBunBun!Bee All Rights Reserved.