こんにちは♪今日は、お盆も明けた18日。
3,250m、冨士山8合目の小頂上、元祖室（がんそむろ）からお手紙です。
山岳系神道である扶桑教（ふそうきょう）派の行に、剛力（ごうりき=荷物運搬）兼務で神職の行を積むべく参加しております。5合目の冨士山小御獄（こみたけ）神社をスタートに、行程中に点在するの全山小屋と行場にて、冨士の御山のお伝えを唱和し、登山者の安全祈願と山小屋のご発展並びに、総てのひとと神業の一致を願いひたすら萬人安福を祈る修行です。
※元祖室の隣には、冨士山天拝宮と烏帽子岩神社が在ります。 湘南出身で現在福岡在住の木村さんに聞きましたと言えば、神職との会話が弾むと思います＼(^o^)／
え〜さて御山から萬人安福を願い、巷を見回しますと、戦後70周年を迎え日本が平和国家として世界をリードして行く道を選ぶのか？
国家を超えたフリーダム（自由の道）の理想像を提案する、そのリード役を選ぶのかの岐路に立たされているように思います。何せ第二次大戦後の世界で初めて、民族の分断をしない代わりに、愛国心を完膚なきまで奪い取るための実験場だったのですから、未だ独立国ではありませんしね！
例えば"クジラ食"を例に、どう進めば好いのやら？この日本列島が好きで住んでいる民の近未来を考えてみようか（笑）
クジラ食の文化を持たない国から見れば… 食糧難ではない国が、何故今更クジラ食にこだわる必要があるのか？食べる理由が無い‼
きむちんは、外国まで出向いて捕獲して食べるのは止めたら？！って思います。 それでクジラ・イルカの近海漁のみは規制せずに、日本列島内の消費者反応に委ねては？と思ってます。
その実験結果を世界に向けて発表する。 とても楽しい「国民に拠る、国民のための実験」を開始して、世界からの干渉を実験が終わるまでストップしてもらっては如何でしょう♬
こうした実験を通して、まずは世界からの干渉を受けない国家ってのがどんなものか味わって見ないとね(^^)／~~~ それから結論出して見ようか！？憲法のことも、原子力発電のこともね。。
もちろん戦争には日本列島民全員で反対しようね！ 第二次大戦で家族のために戦ったひとが多かったことを信じるためにも^_−☆
あ、サイエンティストとして今回の最後に一言。
原子力発電には、研究中の"核融合炉"ってのもあるよ♬反応で使うのは超省略すると水素。 中性子がぶつかってヘリウムに変わる時のエネルギーを利用するんだ。実用化は後20年後かな？ 研究の最先端は日本だったけど…アメリカに越されそうよ（苦笑）ちょっとだけ調べてみてちょ♬
バラバラなお話なんだけど…本当は一つのお話だってことわかるかな（笑）
TUE 18/08/2015 きむちん
