先月のサポーター手紙では、クレームやら批判やらにちょっと辛い気持ちになって… 今までどんな気持ちでやってきたかを、ついつい、切々と書いてしまいました。励ましやら、慰めの言葉や、同じような経験談に基づく対処法やら、いろいろお声掛けいただいた方々もあり、すべての皆さまに感謝と御礼を申し上げます。弱音を吐いて、どうもすみませんでしたm(_ _)m 外は梅雨。ジトジトしているせいか古傷も痛むし、精神的にも重たい時がある。カナダのバンクーバーの冬(11月~2月)は、明るくなるのが9時ごろで、日暮れが15時ごろ。さらに弱いものの雨が多く、平均日照時間が1日当たり2~3時間。だから季節性うつ病が発生しやすいという。春が来ると改善されるらしいので安堵はしますが、日本の梅雨もやや似てますねぇ。。 皆さんも、どうかお気をつけください!

さてさて…
最近は月に2度から3度の「洗剤学校」のチャンスをいただいております。洗剤学校は、別名 : 洗剤メーカーが提案する『洗剤に頼らない生活術』講座である。
お店のお客さまが対象だったり、お店のスタッフ研修であったり、サークル活動の皆さんだったり、大学の特別授業ってこともある。キャンプ場での洗い方指導ってこともある。
内容はほぼ一緒だが、反応の仕方はいろいろ(笑)実験をとおして体験すると何が変わるのか? そう、「常識」が変わる!あまりにも簡単に変わる!!誰でも、何度でも、再現できる実験だからだ。 何故ひとは洗うのか?とか、洗剤が生まれた理由やら、当たり前すぎて考えて来なかったことまで皆んなで検証して、これからのモノやコトを選ぶための新しい判断基準を身につけてもらうのが目的。 きむちんの喜びは、その変化をその場で見て感じていられること!是非ぜひ、皆さんの地域にもお呼びくださいな♪ハードルを低くしてお待ちしてます!

さぁ、「雨が降ってもお山は晴天」。雲の下で、お山を慕って雨雲が去るのを待つか? 雲を突き抜けてお山の上まで駆け上がるのか?どちらも結構 ^_-☆ ただ注意深く拒むことが必要なのは、雨雲の勢で「お山」があることさえ忘れてしまいがちな「あなた」の心の弱さです。
来月は、山開き。

TUE 17/06/2014 きむちん
 
   









   
   
 
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