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こんにちは。きむちんです‼
熊本地震から1ヶ月が過ぎましたが…
わたしは今、福岡をベースに活動していますから、まだ支援物資も送ってますし、まだ時々揺れますし、熊本の被災された方からのお電話も入るし、比較的被害が少ない熊本・小国(おぐに)にも足を運びました。
1ヶ月過ぎてもまったく過去の出来事ではなく、これから5年10年とかかる地域の再生や、変化を強いられた方々の心中を察すると、気が休まる時間がありま せん。毎日伝えられる報道を除けば、もう世の中に自粛の雰囲気は流れていません。これは良いことでもなければ、悪いことでもありません。
これが在りのままの、現代日本人です。
現地の方々ほどに、いつまでもリアルでいられるわけがありません。
しかし支援のために、選択的にお金を使うことは出来ます。
まだその手段が残されています!小銭を募金しても良いでしょうし、被災地の周辺地域の物産購入でも良いですし、明日は我が身のお気持ちで助けの手を出してくださいm(_ _)m
日本列島古来からの信仰(神道)では、『ひとは、則ち神』なのです。
一切の御利益を期待せず、ひたすら神を助ける行ないは、必然"ひとを助け、ひとを儲ける"ことになります。
儲けは、単にお金を指すのものではありません!清らかな心に、差し伸べらる光である場合もあるのです。
この様な考え方をしていれば、お金も必要な時に必要なだけ入って来るものです。
古来の日本人は、神のもとに帰る大安心を手に入れた民族です。
たった今からでも大安心を取り戻し、他がためにやれることをやれるだけしましょうね。
今回は被災を免れた皆さま。次の地殻変動に備えることを忘れないでください‼
備え過ぎはありません。大地は、変動期に入っています。
四国中国地方から近畿にかけての中央構造線沿いも揺れます。東南海沖も揺れます。神奈川・東京の直下も揺れます。
わたし達にとって長いスパンに思える100年、1,000年も、ダイナミックな地殻変動。地球誕生から46億年の中の1,000年に一度と捉え直すなら、既 に460万回繰り返されている、当たり前のことなのです。
わたし達人間も、大自然も"成るように成る"しか他なりません‼
〈余談〉
けれどもね!ちっぽけな人間にも、大自然と同じくらいダイナミックな命は宿っています‼
肺は、成人で1日に約2万回動いてくれています。1ヶ月で60万回。1年で720万回。平均的な生涯で約6〜7億回。
それに心臓は、肺の4倍働いてくれています。成人で1日に8万回。1ヶ月で240万回。1年で2,840万回。
生涯では約24〜28億億回。…こう見てゆくと、ひとの身体も地球誕生の歴史に負けないくらい一生懸命頑張って くれていることを認識出来ますね♪大自然にも、ひとにも、ご自身の身体にも『感謝と崇敬』を日々忘れないことが肝心だと言うことです‼
SAT 14.05.2016 きむちん
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