2016年 5月号

 
  こんにちは。きむちんです‼
熊本地震から1ヶ月が過ぎましたが…
わたしは今、福岡をベースに活動していますから、まだ支援物資も送ってますし、まだ時々揺れますし、熊本の被災された方からのお電話も入るし、比較的被害が少ない熊本・小国(おぐに)にも足を運びました。
1ヶ月過ぎてもまったく過去の出来事ではなく、これから5年10年とかかる地域の再生や、変化を強いられた方々の心中を察すると、気が休まる時間がありま せん。毎日伝えられる報道を除けば、もう世の中に自粛の雰囲気は流れていません。これは良いことでもなければ、悪いことでもありません。
これが在りのままの、現代日本人です。
現地の方々ほどに、いつまでもリアルでいられるわけがありません。
しかし支援のために、選択的にお金を使うことは出来ます。
まだその手段が残されています!小銭を募金しても良いでしょうし、被災地の周辺地域の物産購入でも良いですし、明日は我が身のお気持ちで助けの手を出してくださいm(_ _)m
日本列島古来からの信仰(神道)では、『ひとは、則ち神』なのです。
一切の御利益を期待せず、ひたすら神を助ける行ないは、必然"ひとを助け、ひとを儲ける"ことになります。
儲けは、単にお金を指すのものではありません!清らかな心に、差し伸べらる光である場合もあるのです。
この様な考え方をしていれば、お金も必要な時に必要なだけ入って来るものです。
古来の日本人は、神のもとに帰る大安心を手に入れた民族です。
たった今からでも大安心を取り戻し、他がためにやれることをやれるだけしましょうね。

今回は被災を免れた皆さま。次の地殻変動に備えることを忘れないでください‼
備え過ぎはありません。大地は、変動期に入っています。
四国中国地方から近畿にかけての中央構造線沿いも揺れます。東南海沖も揺れます。神奈川・東京の直下も揺れます。
わたし達にとって長いスパンに思える100年、1,000年も、ダイナミックな地殻変動。地球誕生から46億年の中の1,000年に一度と捉え直すなら、既 に460万回繰り返されている、当たり前のことなのです。
わたし達人間も、大自然も"成るように成る"しか他なりません‼

〈余談〉
けれどもね!ちっぽけな人間にも、大自然と同じくらいダイナミックな命は宿っています‼
肺は、成人で1日に約2万回動いてくれています。1ヶ月で60万回。1年で720万回。平均的な生涯で約6〜7億回。
それに心臓は、肺の4倍働いてくれています。成人で1日に8万回。1ヶ月で240万回。1年で2,840万回。
生涯では約24〜28億億回。…こう見てゆくと、ひとの身体も地球誕生の歴史に負けないくらい一生懸命頑張って くれていることを認識出来ますね♪大自然にも、ひとにも、ご自身の身体にも『感謝と崇敬』を日々忘れないことが肝心だと言うことです‼

SAT 14.05.2016 きむちん

 
   



















 

ル・ウマレルタオルル・ウマレルタオル
¥1,800( 税抜 )
晴れた日は夏日も時に観測されるような陽気になってきました。冬のあいだに溜め込んでしまったガチガチの角質を取り除いて薄着の季節を快適にすごしましょう!がんこ本舗の「ル・ウマレルボディタオル」はタオル地につけたゴムの微粒子がお肌の古い角質を優しく取り除いてくれます。お肌を傷つけることがないので角質が再生されにくくつるつるでやわらかいお肌をキープできますよ。ちなみに・・昔からかかとなどに使われている良いものに「軽石」がありますが「軽石」は一度使うとやめられなくなってしまいます。なぜでしょう?これは皮膚に固いものがしばしば当たると、皮膚の側がその部分を強化してしまうからなのです。 だから固くなった皮膚を柔らかくしたければ、柔らかいもので少しづつこするのがコツなのです。固くなってしまった角質、お肌やおしりのプツプツ、ざらざらで黒ずんでしまったところなどにおすすめです!
 
 
◎ル・ウマレルタオルの仕組み

◎使い方は簡単!
角質を取りやすくする為にはまずはゆっくり湯船に浸かってリラックス。
(表面の角質がふやけて剥がれやすくなります。)
STEP1.タオルをお湯につけて軽くしぼります。タオルの表面にはゴムがコーティングされているのでゴワゴワしていますがお湯につけるとやわらかくなります。
STEP2.末端から心臓に向けてやさしくクルクルとマッサージするようなイメージで擦ると新陳代謝も活発になります。石けんなどで体を洗った後がおすすめ。
STEP3.お湯で洗い流します。 時には恥ずかしいほど垢が出てびっくりしますが使った後はうっとりするようななめらかな肌に。効果をすぐ実感できるのも『ル・ウマレルボディタオル』の良いところ。余分な角質を取り除いた後はしっかり保湿してあげましょう。
 
 
どうしても、タオルの織上がりグラム数を44~45gにする必要がありました。それはね、後でゴムラテックス加工をして、軽い力で角質がとれるタオルにす るため。重いと、身体を洗うのも億劫になるし、継続出来ない。ゴムラテックス自体は、乾燥後重量で14~15gをタオルにつけないと、はっきりわかる効果 を求められない!しかし、つけ過ぎると硬くて、肌の弱い方にお勧め できなくなる!だから微妙な調整が必要なもの。なので、ゴムラテックス加工用の理想のタオル作りは、このゴムの特長を知らなきゃ無理。幅や長さ、パイルの 畝高さなども工夫してるから、是非使った感想も聞かせて欲しいな♪