こんにちは、きむちんです。
日本列島、今月前半は暴風雨に見舞われたものの、後半に入り暖かい日が続いてます。樹々も蕾を膨らませ、春スタートの号砲をまさに今か今かと待ちわびております。
 
  さて日本の国民の休日「春分の日」が過ぎました。
昼と夜の長さが丁度半分ほどになる日であります。
太陽は真東から昇り、真西に沈みます。休日法によりますと"自然をたたえ、生物をいつくしむ"春を感謝する日となっております。「お彼岸」と仏教用語で語られますが、元は「日願」であったとする説もあり、日本人の太陽に感謝する信仰に基づく行事でもありました。
この日本固有のしきたりは、先祖に感謝し供養するというもので古くは古事記にも登場します。
後に伝来した仏教には無かった文化であり、布教のために日本独自に採用されました。
そもそも何教徒ということに関係なく、春の農事を始める前に豊穣の祈りを込めて、今ここに生きていることをご先祖様に感謝する行事であったのだと、言うことをお知りおきください\(^o^)/
お墓参りをしなければならない日と捉えてプレッシャーにするよりも、お天気も良く暖かな春分の日という節目の前後に、ご先祖の見守る丘や山に「ぼた餅(牡丹餅)」を持ってピクニックに行き、ご先祖様と一緒に味わうつもりで、生きている喜びに包まれてください。
日本人だけでなく、日本に住まわれる人皆々の行事となり、世界中に伝えられれば、争い事も減る気がします!

二拝二拍手一拝 きむちん
 
   










 
コレカラのフキン葉っぱの親子 コレカラのフキン葉っぱの親子  ¥1,886(税抜)
芽吹きの季節にがんこ本舗から葉っぱの親子フキンをお届け! ポイントはこの商品にしか入っていない若葉サイズのミニフキン。 大人の手のひらにすっぽり納まるサイズはお子様のお手伝いフキンとしても大活躍。コレカラのフキンシリーズの特徴は、とにかく丈夫!、そして吸水力が抜群。タオル地にはゴム加工がされているので水だけで汚れを落とす効果もあります。なので洗剤を使いたくないレンジの庫内や冷蔵庫内の拭き掃除にもおすすめです。葉先を上手に利用して水栓まわりの細かい部分もピカピカにしてしまいましょう♪
キッチン洗剤「Kitchen海へ…250ml」
 
     
 
ポイント
◎水だけで汚れが落ちる…2種類の微粒子ゴム(ゴムラテックス加工)が汚れを掻き出し、吸着する。繰り返し絞って拭けます。
◎どんなものにも使える…ゴム+コットンで水を嫌うもの以外は何でもOK。
◎吸水がいい…芯地のセルローススポンジは水切りマットの素材で2度拭きが減ります。
◎いつまでもキレイ…漂白したくなる色は避けました。
◎すぐ乾く…通気性のよい芯地だから吊るせば乾きも早くなる。
◎丈夫な生地…高密度のタオル地を採用。目地のあるタイル面にも使える。
◎燃やしても無害…全素材が水素・炭素・酸素のみでできている。

用途いろいろ
◎親子でお片づけ ◎まな板やザルの水気拭き ◎食器洗い
◎水まわりのお掃除 ◎窓拭き ◎テーブル拭き etc…

汚れがたまってぬるぬるしてしまった時は…
1.「森と・・・」の詰替用原液を2滴ほど(約2ml程度)ボールなどに垂らし、泡が軽く立つぐらいまで水を注ぎます。
2.泡立てた水の中にフキンを入れて軽く押し洗いした後、1晩そのまま浸けて置きます。
3.翌朝にはヌメリも取れてスッキリ!
4.あとは軽く水で洗って干すだけです。漂白剤も要りません。

フキンのメンテナンス方法
普段の軽い汚れなら、石けんを軽くつけて水で洗い、ハンガーなどに吊るして干しておきます。中の芯地が多孔質のセルロースで出来たスポンジなので、乾きが早くカビも発生しにくいという点でもオススメです。

なんで葉っぱのかたちになったかを話しますね。これは、最初につくった手のひらサイズの応用だったんだけど、乾かす時に窓辺に掛けてたら、あっ葉っぱのかたちならかわいい♪って思ったんです。で、試作して使ってみると、次々に使い方が生まれてきた。葉っぱの先は細かい角っこに届くし、窓や鏡だけじゃなく、食器洗いもできる。おまけにがんこクロスやぴかぴかクロスが苦手な、ザラついたお皿のいとじりとかが丈夫なタオル地のおかげでしっかり洗える。密閉容器の溝にも届く。それに、洗面所も含めて水栓金具のまわりの手が入りにくいところもきれいにできる。もともと、「コレカラの窓ふき」って名前で出したんだけど、約半年で名称を「葉っぱのかたち」に変えて、説明も変えることになったのです。機能的には、
(1) 水滴は、芯地のセルロースが吸ってくれるから2度拭きの手間も減る。
(2) 布の間にセルロースの層があるので乾きが早い!だから、臭くなりにくい。
※けれど、濡れっぱなしでジメジメしたところに置きっぱなしは、やっぱり臭くなりますよ。