サンラメラの歴史

目指したのは、日だまりの心地よさ。

開発当初から変わらない暖かさ。お日様のような心地よさ。
ポカポカ陽気に包まれる感触の、あったかサンラメラ。
小さなお子さん、お歳を召された方が安心して使える暖房です。


1971年(昭和46年)にサンラメラはひっそりと産声を上げました。

※この写真は、「サンペチカ」です。一番最初の名前は、「パイニー」そして、「サンペチカ」、今は、「サンラメラ」という名前に変わってきました。最初は、遠赤外線等という言葉は使われておらず、「高性能輻射式暖房」という固い名前で、紹介され始めたのだそうです。

シンプルで暖かい、体に優しい暖房が欲しい。。。。
そんな声に応えるべく、サンラメラは45年前にひっそりと産声をあげました。

セラミック板を焼いて、電気を通し遠赤外線を出すという技術面においてもまた、性能面においても画期的な商品が生まれました。

1984年(昭和59年) 800型&1200型 発売開始

昭和59年に、サンラメラ800型と1200型が完成し、販売が開始となります。800型のスイッチは、300Wと500Wで当時設定されました。800型の特長は、なん何と言っても長方形縦長のシェイプ。とってもモダンなデザインです。

1200型の温度の切替は当時、LOWからHIGHに調節するシンプルなものでした。後に、600Wから1200Wに調節できる型にチェンジされます。現在の最新型1200型では、3段階切替になり600Wから900Wにも調節できます。フルパワーで1200Wになります。

1995~1997年(平成7年から9年) 380型 発売開始

通称:チビ。掘りごたつにこのチビがあれば、バッチリですよ。今では、お使いになっていただけませんが。

ご存知でした?
通称は、「チビ」って言うんですよ。
サンラメラのレア物商品がこの型です。販売当初は、380W型が登場しましたが、翌年には、330W型に変更しました。超小型サンラメラだったんです。
とっても、コンパクトでシンプル。それでいて暖かさは抜群!書斎なんかにあったらいいサイズですね。
事務所では、机の下にそっと忍ばせたい商品ですね。冬場なんか最高ですね。

特別品のご紹介

「祐」と書いてありますが、こちらも正真正銘のサンラメラです。

こちらのサンラメラは、有名人の●●様に特別でお作りしたものらしいです。


贈り物だったら、こんなのもいいかも?
1985年(昭和60年) 1200型 発売開始!
1997年(平成9年)   600型 発売開始!

少しずつ、改良しながら、時を刻んできました。これからも愛されるサンラメラになるように、またもっといいモノになって欲しいというご期待に添えるように進化していくことは間違いなしです。 「皆さんの健康のために!乾杯っ!」

現在販売されているサンラメラです。大人気の最新型モデルになります。

小回りの効くキャスター付き600型と存在感のある1200型です。45年の歴史を経て今日まで多くの人達に愛され続けてきました

真の遠赤外線暖房器サンラメラ」を皆さまのくつろぎの場所で、使っていただければ幸いです。

2018(平成30年) サンラメラヌーボー SL6101シリーズ 発売開始!

カラーは2色。ボルドーレッドもございます。

サンラメラの最新型が「サンラメラヌーボー」登場!

200Wの切り替えが追加され、補助暖房としての機能も追加されました。
また、新開発の「グランパネル」は、体を包み込むような暖かさをより感じられるようになり、お日様の暖かさに近づきました。



冬の晴れた日、窓際でのひなたぼっこ・・・、
体の芯まで暖かくなる、 あの柔らかな暖かさです。
この温もりを一度かんじたら絶対手放せない

超・本物遠赤外線暖房器!!
「サンラメラ!!」