ご検討中の皆さまへ

1.セラミック塗料はセラミックの性質を持たない

輻射式ヒーターはニクロム線方式かセラミック方式のどちらかを採用しています。
ところが他社製品の場合、セラミックはセラミックでも、アルミや銅の板にセラミック塗料を塗っただけの物で、当社の様に厚さ4ミリもの純セラミック板を使用している所はありません。
当然厚さが0.1ミリもない塗料を通過しただけでは、有効な遠赤外線を出すには不十分なのです。

2.電磁波について

誤った理解をされる方が多いのが電磁波。電磁波とは電気的性質を波として伝えるものの総称で、太陽の光も目に見える光もX線も電波もすべて含まれます。危険性が言われているのはその中のごく一部の波長であって、赤外線の波長とはまったくかけ離れた領域です。「暖める」ということから電子レンジのマイクロ波と混同される方もいますが、マイクロ波もまた「サンラメラ」が出す遠赤外線とは数千倍以上も異なる波長の電磁波ですから心配する必要はないと考えられています。もちろん長期の使用に問題がないことは、サンラメラの長い歴史が証明しています。

3.健康ヒーターの役目は冬だけではありません

ご存知でした?サンラメラの役目は冬だけではありません!!!年中使えます!!

(1)血行をよくしよう!
ご存知の通り、接骨院や形成外科などでは、腰痛、肩凝り、背筋痛などの血行の悪さが原因の病気の治療には遠赤外線治療器を使用しています。家庭用の治療器も各種販売されています。「サンラメラ」はこれら家庭用治療器と原理は同じですが、比較にならない程強力です。医療器具の認可を受けていない「サンラメラ」の方が強力だというのは信じられないかも知れませんが、その理由をご説明しましょう。医療器具として家庭用遠赤治療器が認可を受けるためには、遠赤効果を下げざるを得ない2つの理由があります。

1つは、消費電力が300Wまでという規定です。
理由は特になく法律的に明文化されているわけでもないのですが、300Wまででないと審査を通りません。
火傷等の危険を考えてのものでしょうが、輻射式の場合は消費電力の大小が遠赤効果のパワーの大小に直結するわけではないので、根拠が薄く、これではパワー不足は明らかです。

2つ目は、作動していることが一目見て解かるようにせよ、という規定です。
他社はこれを照射部分を赤く見せることによってクリアしていますが、当然赤い光は可視光線であって赤外線ではありませんから、可視光線と遠赤外線、もちろんその間にある近赤外線の波長が全て出てしまいます。

つまり、2つの規定を満足させるために、認可を受けた製品は、少ない電力で可視光線をから近赤外線、遠赤外線とカバーしているため、遠赤効果が低くなってしまいます。規定にしばられずに600Wや1200Wで遠赤外線を出している「サンラメラ」の方が強力だという理由がお判りいただけたと思います。
事実、多くの病院接骨院治療院でご利用いただいております。 春でも夏でも、「サンラメラ」の遠赤パワーを利用してください。

(2)梅雨時の布団もフカフカ!
湿気でじめじめしたり、子供がオネショで漏らした布団も、「サンラメラの前に置いておけばフカフカです
もちろん衣類の乾燥にも威力。 「サンラメラ」の前に吊るしておけば雨を心配する必要はもうありません。

(3)簡易サウナ・・・風邪対策も!
サンラメラ」はサウナの代用になります。しかももちろんスチームではなく遠赤サウナ。
「サンラメラ」の前に座っているだけでもいいですが、お風呂の保温シートの様な反射面を持つ物を背中に置いて、 「サンラメラ」の熱が背中にも当たるように反射させれば完璧。風邪時に汗をかきたい時にもこれに勝る物はありません。

「サンラメラ」はただの暖房機ではありません。
医療機関からも絶賛されたその遠赤パワーをぜひお試し下さい。