長く大事に使うためのメンテナンスとは

服も新たな“サスティナブル”ファッション時代へ


サスティナブルという言葉は、英語の「Sustainable」が元。持続可能、耐えることができるという意味の形容詞です。

カタカナ語としては、環境に優しい取り組みを行い、長く維持することを意味します。


サスティナブルという言葉を耳にするようになってからまだ長くありませんが、要は“エコな活動をしよう”ということです。


様々な企業でサスティナブルな取り組みが行われており、ファッション界も例外ではありません。

今では約300のブランドが製造過程で環境に大きな負荷をかけるファーの不使用を宣言し、天然レザーも扱わないブランドがあるなど広がりを見せています。


想いの伝わる服を大事に気続ける!
想いの伝わる服とは、デザイナーや針子などの創り手が伝えたい感情がきちんと伝えられている服のこと。


  • でらでらが考えるサスティナブルとは
  • でらでらが考える“サスティナブル”とは

    当店にはファーを使用した商品も、天然レザーを使用した商品もございます。

    そのような素材を使用した商品を一切禁止!とは出来ないのが現状です。


    それなら、今あるアイテムを丁寧に、長く使うことで不必要に無駄にしないようにする。

    長く使えるように手入れをしながら大事にしていくことが、でらでらにとっての“サスティナブル”と考えています。


    こちらのページでは、各アイテムのお手入れ方法をご紹介しているページを集めました。

    是非お手入れ方法を知りたいページへアクセスしてみてください。

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目次
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ダウンウェアのメンテナンス
アウター等の重衣料は、カットソーなどとは違い毎年買い替える方も少ないと思います。
質の良い物で正しいメンテナンスを行えば10年、20年と大切に長期で愛用できるアイテムでもあります。


・すぐに分かる効果は少ない日々のメンテ、数年後には大きく差が付きます
・長期保管するシーズンものなので保管の方法も重要です


ナイロン地、ウール地それぞれの生地感に適したお手入れなど、先のページにてご紹介しております。
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コートのメンテナンス
コートは上品な雰囲気が魅力的なので、生地表面の質感には気を付けて丁寧にお手入れしたいアイテムです。
高額なものも多いので、長く着ていきたいですよね。


保管方法はもちろん大事なのですが、コートで特に気を付けておきたいのはブラッシング。
どうブラシをかけるのが正解なのか、先のページで解説しておりますので是非ご覧ください。
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レザーブルゾンのメンテナンス
レザーアウターは人によって着る頻度に大きく差が出ますよね。
お好きな方は年中着ることもあると思います。


レザーアウターのお手入れには、タイミングによってお手入れ方法が少し異なります。
そのタイミングとは…


・買ってすぐ
・着ている間
・長期保管する前


この3つのタイミング別でのお手入れ方法をご紹介します。
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スーツ/ジャケットのメンテナンス
スーツやジャケットをケアせずに着用し続けると、ワンシーズンだけでもうダメになってしまいます。
寿命を延ばして長く付き合うのに大切なことは、主に次の通り。


・着用後のメンテナンス
・保管する時のメンテナンス


だけで寿命は間違いなく長くなりますし、何より見た目にも差が生じます!


こちらのページでは毎日の基本的なメンテナンスなどを詳しくご紹介しております。是非ご覧ください。
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シャツのメンテナンス
仕事で着るワイシャツ、休日に着るカジュアルシャツ。
大人の装いに欠かせないシャツは毎日着る方も多いですよね。
毎日着るだけに襟汚れとも格闘している方も多いのではないでしょうか?


シャツの寿命を延ばして長く付き合うのに大切なことは、主に次の通り。


・最も重要なのは「洗濯」
・リネンはコットンよりも慎重に扱う
・5~6枚のシャツをローテーションで着る


こちらのページでは洗濯方法や干すときのポイントなどを詳しくご紹介しております。是非ご覧ください。
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ニットのメンテナンス
寒い季節に欠かせないニット。
冬場に多くの人が着用する服ですが、素材によってお手入れに気を付けなければならない点があったり、デリケートなアイテムというイメージも。


ニットを長持ちさせるために必要なことは、主にこちら。


・3~4回着用したら1回洗う
・洗濯はネットが活躍
・ハンガーを2本使って干す


こちらのページではニットの素材別の注意点や正しい洗濯方法のポイント、干し方などもご紹介しております。
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ウールパンツのメンテナンス
スラックスは真っすぐに伸びるセンタークリースがなければ始まりません。これがないと一気にだらしなく見えてしまいますので、 畳む際はセンタークリースを無視せず、折り目に沿って半分に畳んでください。


出来れば、畳んで引き出しには入れずハンガーに吊るすのがお勧め。シワにならずきれいな状態で穿くことができます。


・おうちで簡単にシワ・センタークリースをメンテナンス


多少のシワや弱まったクリースならおうちでメンテできます!詳しくはこちらからご覧ください。
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コットンパンツのメンテナンス
コットンは、吸水性や通気性に優れており衣類や布製品で最もポピュラーな素材で、肌触りの良さが魅力の素材になります。
ただ、コットンは皺が出来やすく、縮みが生じやすいデメリットもあります。


その為、コットンパンツのお手入れでは「縮ませない」「シワを作らない」のこの2点が重要になってきます。


・洗濯での注意でシワや縮みの予防
・シワになってもきれいに伸ばせる


この2つでシワシワパンツとはおさらばです!詳しくはこちらからご覧ください。
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デニムのメンテナンス
恐らく誰もが持っているであろうカジュアルウェアの王様・デニム。
経年変化による味わいはとても魅力的で、多くの人に愛されています。
強い拘りを持って「デニムは絶対洗わない!」という方もいますよね。


しかし、デニムへの愛が深いのは服屋として嬉しいところではあるのですが、必ずしも正しいとは限らないのです。
デニムの正しいお手入れとは、以下の通り。


・全く洗わないのはNG。拘りがあっても汚れが気になったら洗う
・重要なのは裏返しにして洗うこと


他にも干し方、保管方法などご紹介しておりますので、デニム好きの方は特にご覧ください。
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シューズのメンテナンス
履いた後にシューツリーを入れてブラッシング、これを必ずするだけでも靴がとっても長持ちしますよ。


・シューツリーをいれて保管、履いたらブラッシングをしましょう
・お気に入りだとしても毎日履かずお休みの日をつくってあげてください


いわゆる靴磨きというのは月1程度で行うのがお勧めです。こちらのページを参考にしてみてくださいね。
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スニーカーのメンテナンス
スニーカーはそんなにお手入れしなくても大丈夫なのでは?と思われがちですが、革靴同様にお手入れをすれば長くキレイに履くことができるんです。


・履く前に防水スプレーで汚れ防止
・手軽なお手入れに消しゴムが活躍


スニーカーの素材別にお手入れ方法を掲載しておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
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バッグのメンテナンス
こちらもほぼ毎日使うもの、バッグ。
バッグは丁寧に扱えば服以上に長持ち。何十年のお付き合いになることも。
バッグの素材として代表的な、ナイロンとレザーのバッグのお手入れを中心にご紹介しています。


・ナイロンはたまに汚れを落とすだけでOK
・レザーは汚れを落とし、クリームで栄養補給も忘れずに


服のように毎日メンテが必要ではないからこそ、たまに行うケアがとても大事です。詳しくはこちらのページで!
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