• クレマチスのお手入れ
  • 開花時期:4月~7月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 真夏の直射日光や西日は避け、多湿とならないように適度な風通しの良い場所で管理してくださいね。 冬の間は休眠しますので、軒下などに置いてあげると良いでしょう。
    日当たりが悪いと花数が減ったり、花色が変わることもあるので、一日少なくとも4時間から5時間くらい、日の当たる場所を選んで育ててくださいね。 適肥・日当り・気温15~20度の条件下で、鮮明な花色が出ますよ。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 水が大好きなお花です。 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水をやってください。 夏に水切れを起こすと、しわしわになり、なかなか復活しないのでご注意を。
    水切れが悪いと根腐れを起こしますので、鉢皿などを使っている場合はたまったお水は捨ててくださいね。 冬の間は休眠しているため枯れているように見えますが、1週間に1度は暖かい午前中にお水を与えるとクレマチスもよろこびますよ。 春には新芽が出てきます。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 冬期の植え替え時に、市販の緩効性の固形肥料等を与えましょう。
    成育期間中の4月から7月は、液肥を1000倍位に薄めて週1回、真夏は2週間に1度くらいの割合で与えてください。 秋からは、来年の花芽のために緩効性の固形肥料等を与えてくださいね。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • こんな症状があらわれたら
    葉に橙~赤褐色の斑点ができて葉が枯れる「赤さび病」や葉やつるが白い粉をふいたようになる「うどんこ病」、つるが急に萎れて垂下がって枯れる「立ち枯れ病」の症状が見られたら、病気になった部分を取り除き、風通しのよいところに置いてあげてくださいね。

    -主な害虫-
    アブラムシやナメクジを発見したら、見つけ次第に駆除を行って、殺虫剤を散布し予防してください。 アブラムシ防除には、50倍希釈の石鹸水を霧吹きで撒くと効果的ですよ。 害虫対策として、地面に直接、鉢を置かないようにしましょう。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 剪定の時期は、花が終わった後と1~2月の年に2回ほど行ってください。
    花から1~2節下で切り、花がらを摘み取ってください。 冬の剪定は前年枝に花芽を持っているので、枯れた枝を取り除き、芽の先端を剪定するだけにしましょう。
    花が咲いているときも、咲き終わった花は1節目位で切ると50日くらいで2番花を楽しむことができることもありますよ。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 一回り大きな鉢に根を傷つけないように気をつけて植え替えてください。
    鉢植えの植え替えは2年に一度位、2年目の12月から3月頃がよいでしょう。 水はけと水持ちの良い有機質に富んだ土か、クレマチス専用の培養土を用いてくださいね。

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