• バラのお手入れ
  • 開花時期:4月~7月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 日光を好みますが、高温と湿気が苦手なお花です。
    春と秋には、日照不足になると花付きが悪くなるだけでなく葉も黄色くなりよく育ちません。
    夏は直射日光を避け、半日陰で風通しの良い、なるべく涼しい場所に置いてください。 気温が25℃を超すと花付きが悪くなります。 冬は日が当たる室内に移していただいた方がよろしいでしょう。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 水をやりすぎると根腐れしやすいので、土の表面が乾いてからたっぷりと水をやってください。
    つぼみや花は水に弱く、ぬれた箇所からカビが発生することがあります。
    水やりの際は、花やつぼみに直接水がかからないよう、株元からそっとかけてくださいね。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 生育期間中に1ヶ月に1回程度、化成肥料を与えてください。
    液体肥料の場合は1週間に1回を目安にしていただいた方がよろしいでしょう。
    真夏と冬は生育が弱まるので、肥料は必要ございません。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • こんな症状があらわれたら
    咲き終わった花にカビが発生したら、「灰色カビ病」の可能性がございます。
    病気になった葉や花を取り除き、ダコニールなどの殺菌剤を散布しましょう。
    咲き終わった花をそのままにせず、早めに摘み取っていただくことが大切です。

    -主な害虫-
    「アブラムシ」や「ヨトウムシ」、「ハダニ」がつくことがあります。
    見つけ次第駆除し、予防のために殺虫剤を散布してくださいね。
    アブラムシ防除には、水で50倍希釈した石鹸や牛乳を霧吹きで撒くと効果的ですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • ひととおり咲き終わった茎は切り戻しましょう。 わき芽やこれから芽吹く節を確認して、これを残すように切るようにします。 株が大きくなり過ぎた場合は、適当なところで株ごと切るようにしましょう。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 花が咲き終わった秋口になると株がおとろえますので、若返りをはかる場合はさし芽などで増殖します。 さし芽の適期は4~6月、もしくは9~10月です。 一般的には茎の節からでてくるわき芽を使います。 はさみで切り取るよりも、手で摘み取っていただいた方が、病気を防ぐことができます。

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