• キウイのお手入れ
  • 開花時期:不定期(春から夏に比較的多く開花)
  • ご自宅で育てた果実を摘んでスムージーにしたり、シリアルに混ぜたり、果実酒にしたり♪ そのまま召し上がって頂くだけでなく、ひと手間掛けても美味しいくいただけます。

    まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 陽当たりと風通しの良い室外で育ててくださいね。 風が強すぎると、実が落ちてしまったり、枝が折れてしまいこともございますのでご注意ください。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • キウイは水が大好きです。土の表面が乾いたら、鉢底からあふれるくらいにたっぷりと水を与えてください。 特に鉢植えでは、夏の水切れには注意が必要ですよ。
    水切れすると、葉がしおれて、実も落ちてしまいますので、真夏は特に気を付けてくださいませ。 地植えの場合も、あまりに暑い日が続くようであれば、水遣りを行ってくださいね。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 鉢植えの場合は、毎年2月頃に有機固形肥料を埋め込み、追肥は6月上旬~中旬、10月下旬~11月上旬に緩効性化成肥料を与えてください。
    地植えの場合は寒肥として12月に、有機質肥料か粒状肥料を1株あたり200g程度施します。
    追肥は2月と6月が良いでしょう。しかし、元々旺盛に成長する種類です。順調に生育しているようであれば、追肥は控えるようにしてくださいね。

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  • 収穫について
  • 店長の答え
  • 環境によって異なりますが、目安としては晩秋頃が収穫のタイミングです♪
    キウイは木では完熟しないので、収穫後20℃を超えない程度の室温で追熟させてくださいね。
    りんごなどと一緒にビニール袋に入れておくと、追熟が早くなりますよ。
    耳たぶくらいのやわらかさになったときが食べ頃でございます。

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  • お手入れについて
  • 店長の答え
  • 1月~2月の休眠期に果実がついた枝に3~4芽を残し、枝先を切り詰めます。
    葉っぱ4~5枚につき1個の実を目安に実を間引いてください。
    キウイは実がなると、落下せずに熟します。
    そのため、全てを実らせてしまうと、栄養が行きわたらずに小さくて甘みが少ない実ばかりになってしまうんですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 植替えの時期は11月下旬~3月上旬の休眠期に行なってください。
    暖地では12月の秋植え、寒い地方では凍害を避けるため2~3月に行うのが良いでしょう。
    水はけと水もちが良い土であれば、特に土の種類は選ばないので、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的ですので、鉢の大きさや生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は行ってくださいね。

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  • 豆知識
  • 店長の答え
  • キウイは雄木と雌木があって受粉により結実し、雌木に実がなります。
    BunBun!Beeがお届けしているのは雌木になります。
    残念ながら、キウイは1本の雌木だけでは結実いたしませんので、来年も収穫を楽しむためには雄木が必要となります。
    ホームセンターなどで購入できますが「トムリ」などが雄木でおすすめです。
    キウイは品種ごとに「オス」と「メス」が決まっています。
    「トムリ」と書いてあるものであれば、全て「雄木」でございますのでご安心ください。

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