• セロシアのお手入れ
  • 開花時期:5月~8月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 太陽の光が大好きな生育旺盛なお花です。
    日照が不足すると花色が冴えなくなるので、陽射したっぷりの明るい場所に置いてくださいね。
    真夏の暑さでも弱ることなく、ぐんぐん成長しますよ。
    花穂が成長してきたら… 2~3本ずつ引き抜いて、地植えをしたり他の鉢へ移植することで、いちだんと多くのお花を長く楽しんでいただけます。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 花が開花する夏場に水が不足すると、成長が著しく衰えてしまいます。
    土の表面が乾いたらたっぷりと水をやってください。 水をあげすぎると、根腐れしまうこともあるので、土の表面が乾いてからあげるようにしてくださいね。 また、お花に水がかかると、色が悪くなりますので、お気を付けください。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 肥料をあげすぎると、花のつきが悪くなるんです。
    お花が咲き出すころに少量の肥料をやる程度で十分です。
    リン酸分の多い化成肥料を月に1度与えてくださいね。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 茎葉がしおれて枯れてしまったら「立ち枯れ病」、花に灰色のかびが密生してきたら「灰色かび病」の可能性がございます。
    どちらの症状の場合も日当りと水はけの良い場所に移して、多湿を避けて風通しを良くしてくださいね。

    -主な害虫-
    「アブラムシ」や「ヨトウムシ」、「ハダニ」がつくことがあります。
    見つけ次第駆除し、予防のために殺虫剤を散布してくださいね。
    アブラムシ防除には、水で50倍希釈した石鹸や牛乳を霧吹きで撒くと効果的ですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • お花が咲き終わったら、他に養分がいきわたるように、こまめに摘み取ってくださいね。
    夏の間に一通り花が咲いたあと、やや短めに丈を切り詰めると、ワキから芽が伸びてきて秋にも花を楽しめますよ。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 一年草で花後には枯れてしまうので、植え替える必要はございません。
    ただし、鉢でお育ていただいた花を、花壇などに2~3本ずつ植え替えていただいてお楽しみいただくのもよいかもしれません。

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