• ベゴニアのお手入れ
  • 開花時期:3~5月(秋に返り咲きすることもあります)
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 生育温度は15~25度くらいで、暑さにも寒さにも弱い、繊細なお花です。
    春から初夏のやわらかい陽射しでも葉焼けを起こすことがありますので、カーテン越しの窓際で育てるのがよいでしょう。
    夏は風通しの良い、日陰に移動させてくださいませ。
    冬は陽射しのあたる窓際に置いていただくのがよろしいのですが、夜は冷え込みますので家のあたたかい場所に置いてあげてくださいね。
    また、エアコンの風にあたると、葉が落ちるようになりますので、直接当たらないようにお気をつけくださいませ。 屋外に置くときは、雨がかからないような場所に置いてください。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 乾燥気味の状態を好みます。
    土の表面が乾いたら午前中にたっぷりと与えてください。
    葉に水がかかると、茶色くなって枯れる原因にもなりますので、葉をめくって水やりをしてくださいね。
    底面給水の鉢植えの場合は、常に受け皿に水をためておいても問題ございません。
    水をあげすぎると、根が腐って枯れる原因となりますから、土の表面が乾いてから水やりを行ってくださいませ。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 肥料が不足すると、花付きが悪くなりますので、咲いている間は液体肥料を10日に1回ほど施しましょう。 真夏や冬、または元気のないときには肥料を与えなくても大丈夫ですよ。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 葉っぱに白い斑点がぽつぽつできる「うどん粉病」が発生したら、病気になった部分を取り除き、風通しのよいところに置いてあげてくださいね。

    -主な害虫-
    アブラムシがつくことがございます。
    見つけ次第に駆除を行って、殺虫剤を散布し予防してください。
    アブラムシ防除には、50倍希釈の石鹸水を霧吹きで撒くと効果的ですよ。
    害虫対策として、地面に直接、鉢を置かないようにしましょう。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 水はけのよい土を好みます。
    鉢の下から根が出ているようであれば、根詰まりをおこしている可能性がございます。
    5~6月あたりに、根に付いた土を軽く落としてから、一回り大きな鉢に植え替えてください。

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