• ユリのお手入れ
  • 開花時期:6月~7月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにラッピング等を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。ラッピングを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 風通しの良い場所に置いてください。 気温が高くなる場所や直射日光、土の乾燥が苦手です。
    土中の温度が高くなると球根が傷んでしまいますので、梅雨明け以降はできるだけ涼しく、風通しのよい場所に置いてくださいね。

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  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 土の表面が乾いたら水をたっぷりとあげてください。 お花が終わった後も葉が枯れていなければ、水やりを忘れずに。 夏場は土中の球根が乾燥しないよう、冬場は鉢土が凍らないようにご注意ください。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 花が咲いている間は必要ありません。 すべての花が咲き終わったら、月に1~2回緩効性の固形肥料をペットボトルのキャップ一杯分くらい与えてくださいね。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 比較的、病気にかかりにくいお花です。
    「アブラムシ」や「ヨトウムシ」、「ハダニ」がつくことがあります。
    見つけ次第駆除し、予防のために殺虫剤を散布してくださいね。
    アブラムシ防除には、水で50倍希釈した石鹸や牛乳を霧吹きで撒くと効果的ですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • お花が終わったら花の根元から摘み、葉を残しましょう。
    摘み取らずにそのままにしておきますと、球根が弱ってしまいますのでご注意を。
    お花が終わったら、葉と茎をそのままにして球根を育てます。
    プランターや鉢に植えた球根は、屋外で越冬させます。 ユリは、夏の高温、冬の低温、春の適温を経験して芽を出し成長します。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 植替えは、10~11月頃の葉が枯れるころが適しています。
    葉と茎が終わったら鉢から球根だけ取り出し植え替えてください。 球根を傷つけないように掘り上げ、茎は根元から切り落としてください。
    球根の子供といえる、木子が付いていることがあります。 小さい木子は茎ごと植えますと、1年後に小球根に、3年後には花が咲く球根に育ちますよ。
    大きければ手で割って球根を増やし、水洗いの後にベンレートなどの球根消毒用の薬剤で消毒してから、日陰で乾かしてすぐ新しい用土に植え替えましょう。
    用土は有機質に富んだものがよろしいでしょう。

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