• アジサイ天使のほっぺのお手入れ
  • 開花時期:6月~7月
  • まず届いたら・・・
    • すぐにスリーブ(輸送中の花の保護用、透明セロハン)を外し、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えてください。
      セロハンを付けたままだと花蒸れの原因になりますので注意!

  • お花を置く場所
  • 店長の答え
  • 花が咲いている期間は朝日をたっぷり浴びせて、午前10時くらいには軒下もしくは風通しの良いレースのカーテン越し、半日陰などのやわらかな光の当たる場所へ置いてください。
    陽射しを浴びせることでライムグリーンからクリーム、クリームからホワイト、ホワイトから徐々にピンク色に変化していきますが、直射日光は苦手です。
    真夏は風通しのよい半日陰に移動してください。
    直射日光が強すぎると、葉が焼けてしまいますのでご注意くださいね。
    秋になったら、日当たりの良い場所に移動しましょう。
    冬は休眠状態になりますので寒さに当てることで、春になって暖かくなると葉や花芽が大きく育ちますよ。

  • 水やりについて
  • 店長の答え
  • 水切れに注意!
    水が大好きなお花です。
    水が足りなくなると、すぐに元気がなくなるわかりやすいかわいいお花です。
    葉、花が付いているときは土の表面が乾いたら、根元にたっぷり与えてください。
    夏は朝と夜の1日2回の水やりを行っていただいた方がよろしいでしょう。

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  • 肥料について
  • 店長の答え
  • 肥料は3月くらいから花芽が付くまで、その後花が終わって切り込んだあとに与えてください。
    液体肥料なら1週間~10日に1回、固形肥料なら土の上に置き、溶けたら補充するようにしてくださいね。

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  • 病気・害虫について
  • 店長の答え
  • 風通しの悪い場所に置くと、「うどんこ病」が発生しやすくなりますのでご注意ください。
    新芽や若葉、茎を中心に白い粉を吹いたようになり萎縮します。
    落葉はしませんが生育が阻害されてしまい、花がきれいに咲かないこともありますよ。
    市販のサプロールなどの治療薬を散布すると良いでしょう。
    葉に濃淡のモザイク斑や引きつれが生じたら「モザイク病」の可能性がございます。 アブラムシが媒介する病気です。
    病気にかかった葉はすぐに取り除いてくださいね。

    害虫では「オオミノガ」や「カイガラムシ」、「アブラムシ」がつくことがあります。
    見つけ次第駆除し、予防のために殺虫剤を散布してくださいね。
    アブラムシ防除には、水で50倍希釈した石鹸や牛乳を霧吹きで撒くと効果的ですよ。

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  • 花が終わったら・・・
  • 店長の答え
  • 終わった花をつけたままにしていると、茶色く枯れてしまうまで落ちません。
    花が終わったらなるべく早く、7月末までには花から2節くらい下を切ってしまいましょう。
    8~9月には翌年に花が咲く花芽がつきます。
    そのため、9月以降に剪定を行なうと、花芽まで切ってしまうことになりますのでご注意くださいね。

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  • 植え替えについて
  • 店長の答え
  • 植え替えは花が終わった7月頃に大きな鉢もしくは、地植えにするとよろしいかと思います。
    アジサイは横に根を張る植物ですので、広めの鉢がオススメです。
    鉢植えの場合は、水はけのよい土にしていただいた方がよろしいでしょう。

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