(14)古都バクタプルから
久しぶりのネパール紀行はバクタプルという古都よりお届け。
冒頭画像はRoyalBath、王の沐浴場です。
2匹のコブラが向き合うデザインが印象的!
冒頭画像はRoyalBath、王の沐浴場です。
2匹のコブラが向き合うデザインが印象的!
縁取りもよく見ると、コブラの胴体部分なんですよ。
人々のイメージの中でいかに水とコブラが強く結びついているかが判ります。
こちらの画像は蛇口部分、誠に不思議なデザインです。
きっと何か意味があると思うのですが、うっかり聞き忘れてしまいました。 残念!!
ちなみに、冒頭画像で、おしゃれなファッションに身を包む若く美しい人々はロシアからの観光客の皆さん。
海外ではさまざまな国からやってくる観光客の皆さんを見ながら「皆、普段はどんな生活をしているのかな~」と想像するのも楽しみの一つ。
そして同じ日本人の方に会うと、声をかけそうになるほど嬉しいです(*^-^*)
海外ではさまざまな国からやってくる観光客の皆さんを見ながら「皆、普段はどんな生活をしているのかな~」と想像するのも楽しみの一つ。
そして同じ日本人の方に会うと、声をかけそうになるほど嬉しいです(*^-^*)
本日も古都バクタプルからお届けします。
お土産屋さんがつらなる細い路地。
横の壁を見上げると、見事な彫刻がほどこされた窓が漏れ込んでくる陽の光に照らされています。
Newar Windowsなどと呼ばれるスタイルの窓で、細かなネワール彫刻が特徴。
画像はその最高峰と言われる「Peacock Window:孔雀の窓」です。
お土産屋さんがつらなる細い路地。
横の壁を見上げると、見事な彫刻がほどこされた窓が漏れ込んでくる陽の光に照らされています。
Newar Windowsなどと呼ばれるスタイルの窓で、細かなネワール彫刻が特徴。
画像はその最高峰と言われる「Peacock Window:孔雀の窓」です。
細部までこだわった見事な彫刻ですが木彫りのせいか、どこか素朴で温かな雰囲気。
ピーコックさんの足がこれまた愛きょうある姿なのがナイスです。
-続く-