![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/hb_top1200.jpg)
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/hb_top700.jpg)
焼きたてパンを味わいませんか。
ホームベーカリーは材料を入れてスタートするだけで、パンが焼き上がります。
初めてパン作りを始める方にもピッタリです。
機種によって備わった機能を使ったり、副材料を変更することで、様々なアレンジも楽しめます。
まずは、基本の使い方からはじめて、どんどんお好みのアレンジに挑戦しましょう!
ホームベーカリーの魅力
The charm of home bakery
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/miryoku.jpg)
一日ずっと幸せな気分。
お家で焼きたてパンを食べたい。でも難しいことはしたくないし、時間もない!
そんな方にはホームベーカリーがオススメ!
材料を入れてセットしたら、あとは全部お任せ!
キッチンに広がる焼きたてパンの幸せな香り。
いつもの朝食をホームベーカリーで作ったパンで、ちょっぴりリッチな朝を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ホームベーカリーで作る
基本の食パン
BASIC BREAD
はじめてホームベーカリーでパンを焼くという方には、まずは基本配合の食パンがオススメです。
ここでは、一番シンプルな基本の食パンのレシピをご紹介します。
ホームベーカリーの機種によって少し変わってくることもありますが、一度お試しください。
基本の食パン
材料名 | 分量(1斤分) |
---|---|
250g |
|
15g |
|
塩 |
5g |
10g |
|
3g |
|
水 |
170g |
15g |
3 STEPS簡単3ステップ
簡単3ステップ
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/step1_768.jpg)
STEP.1
材料を計量してパンケースに入れます。
ホームベーカリーの機種によって材料を入れる順番がある場合は、それに従ってください。
※イーストはイースト容器に入れます。
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/step2_768.jpg)
STEP.2
食パンコースを選んでスタート!コース名は機種によって異なります。
お使いのホームベーカリーの説明書をご覧ください。
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/step3_768.jpg)
STEP.3
焼き上がったらすぐにパンケースから取り出します。ケーキクーラーなどにのせて粗熱をとることで余分な水分を逃がします。
ホームベーカリーで作るレシピ
Recipes made in home bakery
RECIPEママパンオリジナルの小麦粉のレシピ
ママパンオリジナルの小麦粉のレシピ
アレンジレシピ
プレーンの作り方が分かったら様々な材料でアレンジをしてみよう!
様々なアレンジ食パンをお試しあれ!
ARRANGE RECIPE ①小麦粉のブレンド
小麦粉のブレンド
強力粉に薄力粉を混ぜるとよりさっくり軽い仕上がりになります。
フワフワしすぎずさっくりと仕上げたい時は
また、全粒粉やふすま、コーングリッツをブレンドすればヘルシー食パンに!
ふすまや全粒粉などを加える場合、
ARRANGE RECIPE ②具材の混ぜ込み
具材の混ぜ込み
お好きな具材を混ぜ込んであなたオリジナルの食パンを作りましょう。
混ぜ込みのアレンジ方法もとても簡単、具材を入れることができるメニューを選ぶと、具入れのタイミングでブザーが鳴ります。
ブザーが鳴ったタイミングで開けて具材を入れて混ぜ込むだけ。
・具材を入れる分量の基本は、一斤に対して75~100gが目安。入れすぎると高さがでないのでご注意ください。
もうひと手間。
ドライフルーツもナッツの下準備や、基本の材料の水・砂糖・油分を別の素材に置き換えることでまた違った味を楽めます!
ホームベーカリでのパン作りに慣れてきたら、ワンランク上のアレンジに挑戦しませんか?
PREPARATION下準備
下準備
MATERIAL CHANGE材料の置き換え
材料の置き換え
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/milkchange_768.jpg)
水分を牛乳に変える
水を牛乳に変えるだけでグッとリッチな食パンに仕上がります。
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/honeychange_768.jpg)
糖分を蜂蜜に変える
蜂蜜の風味を活かしながら、しっとりとソフトな仕上がりの食パンに。
⇒詳しい計算は コチラ から
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/oilchange_768.jpg)
固体脂から液体油に変える
太白胡麻油に変えると味は無味無臭で他素材の味をグッと活かしてくれます。 また、酸化しにくいのでパンの美味しさと生地の柔らかさが長持ちします。
液体油を使う場合、固体脂(バターなど)と配分は変えなくて大丈夫ですが、水分量を固体脂の半量~同量減らしてください。
もっと
簡単に作るなら!
If you want to make it easily
手軽で簡単にしてくれるのが食パンミックスです。
粉の計量が必要ないのではじめてホームベーカリーを使う方にオススメ!
ママパンオリジナルのおすすめ食パンミックスを使って焼きたてパン楽しみませんか?
![](https://image.rakuten.co.jp/mamapan/cabinet/tokusyupage/biggner_hb/zairyou.jpg)
手間いらずで焼きたてのパン作り!
商品裏に記載されている材料をホームベーカリーに入れて食パンコースを押すだけ!
(コース名は機種により異なります。)
焼きあがったら型から外し、粗熱を取って完成!
楽して簡単にお家ベーカリーが楽しめます。
BREAD MIX食パンミックス
食パンミックス
計量不要の
ドライイーストもご一緒に
ホームベーカリーの基本材料
Home bakery points
基本の材料からアレンジ素材、道具をピックアップ!
まずはこちらからお試しください!
ARRANGEアレンジ素材
アレンジ素材
ホームベーカリー
トラブルQ&A
当店にお問い合わせの多い内容、よく起こる問題についてお答え
・インスタントドライイースト(もしくは生種)を入れていない可能性がありませんか。
また、イーストの保存状態は適切でしたか。
(注)誤った温度帯や高温多湿の場所では、材料の劣化がすすみます。それぞれのイーストに合った保存方法で保存し、適切な期間で使い切ってください。
・小麦粉はたんぱく量が約12%のものを使っていますか。
(注)国産小麦はたんぱく量が少ないので、パンのボリュームは控えめになります。
また、たんぱく量が8%以下の中力粉及び薄力粉は、パンに向いていません。
・天然酵母は、きちんと元種から生種に起こしましたか。
(注)元種のままでは使えません。元種(顆粒の状態)から、きちんと生種(元種と水を混ぜて予備発酵させたもの)を起こしてからご使用ください。
2.次に配合のチェックをしてみましょう。
・インスタントドライイースト(もしくは生種)の量を計り間違えていませんか。
(注)計量器が正常であることを確認して、分量を計り直してください。
・水分量を減らしすぎていませんか。
(注)水分が少ないと生地が固くなり、グルテンが十分に形成されずにボリュームが出ません。
・砂糖を減らしすぎていませんか。
(注)砂糖は酵母の栄養源になるので、分量を守って入れてください。
・ライ麦粉や全粒粉、ココアパウダーや野菜パウダーなどを多く配合していませんか?
また、レーズンやくるみなどの具材を多く混ぜ込み過ぎてませんか?
(注)通常の小麦粉以外や混ぜ込み具材が多すぎると、パンが膨らみにくくなります。
どうしても多く入れたい場合は、最強力粉(スーパーキングやゴールデンヨット)を使うと膨らみが改善されます。
3.最後に材料温度をチェックしましょう。
・仕込み水の温度は適切ですか。
(注)パンの出来上がりは、温度に左右されやすいものです。室温に合わせて、水分を適温に調節してください。(目安:気温温度25℃以上の夏場は約5℃の冷水を使用、気温10℃以下の場合は約30℃のぬるま湯を使用してください)
※室温が低い時に冷たい仕込み水を使用した場合、パンの捏ね上げ温度が適正な温度の28℃前後まで上がらず、イースト(酵母)が充分に活動できなかった結果、パンの膨らみが足りなくなった可能性があります。
4.念のためスタート時のご確認です。
(イースト別投入機能のない場合)
・イーストと水が触れ合った状態でセットしていませんか。
(注)イーストは適正な温度の水と触れ合うことで、活動が活発になります。材料をセットするときは、イーストと水が直接触れないよう小麦粉を山のように高く盛って、その中心にくぼみを作り、イーストを入れるようにしましょう。
イーストと塩が触れ合った状態でセットしていませんか。
(注)塩はイーストの発酵をコントロールする機能を持っています。ですが、生地をひきしめたり、小麦粉のうま味を引き出したりするために必要不可欠な材料です。
できるだけイーストの働きを邪魔しないよう、セットするときは塩とイーストが直接触れ合わないように入れましょう。
・選択コースは間違っていませんか。
(注)コースによって、パン作りの工程時間が異なっています。レシピに合った正しいコースで焼いてください。
・室温が28℃以上もしくは10℃以下の環境で、タイマー予約を使っていませんか。
(注)パン作りは温度管理が重要です。室温が高すぎるときや低すぎるときは、捏ねが開始するまでに素材の温度が適温ではなくなってしまします。このような環境では、できるだけタイマー予約は使わないようにしてください。
2.次に材料のチェックをしてみましょう。
・インスタントドライイースト(もしくは生種)の量が多くありませんか。
・水の量が多くありませんか。
(注)国産小麦を使われる場合は、お粉に対して65~70%の水を使用してください。国産小麦の場合は外国産の小麦粉に比べて吸水が少なくなります。詳しくは、各商品ページをご参考になさってください。
・イースト(酵母)の種類は合っていますか。
(注)イーストには、「生イースト」や「天然酵母」など様々な種類があります。使う分量はイーストの種類によって異なります。レシピでイーストの種類を確認してからパンを焼いてください。
また、天然酵母をお使いの場合は、元種(顆粒の状態)から、きちんと生種(元種と水を混ぜて予備発酵させたもの)を起こしてください。
3.最後に温度管理のチェックをしてみましょう。
・室温が高すぎませんでしたか。
(注)発酵が進みすぎた(過発酵)可能性があります。
約5℃の冷水(水に氷を入れ、氷が溶けきったときの温度です)を使用してください。
・仕込み水の温度は適切でしたか。
(注)パンの出来上がりは、温度に左右されやすいものです。室温に合わせて、冷水を使用してください。(目安:気温25℃以上の夏場は約5℃の冷水を使用、気温10℃以下の冬場は約30℃のぬるま湯を仕込み水として使用してください)
※室温が高いときにぬるま湯を使用した場合は、パンの捏ね上げ温度が適正の温度28℃よりも高くなってしまい、過発酵になってしまった可能性があります。
・山や建物の高い場所でご利用されていませんか。
(注)気圧の関係で、山間部など標高の高いところでは膨らみすぎることがあります。
2.次に材料のチェックをしてみましょう。
・最強力粉を使っていませんか。(たんぱく質13%以上の粉:スーパーキング、ゴールデンヨットなど)
(注)ホームベーカリーのレシピは、たんぱく質の割合が12%前後の標準的な外国産強力粉を使うことを前提としています。もし、ホームベーカリーを使って最強力粉でパンを焼かれる場合は、全ての材料を10%少なくしてお作りください。
3.最後に配合をチェックしてみましょう。
・小麦粉・水・インスタントドライイースト(または生種)の分量が多すぎませんか。
(注)計量器が正常であることを確認して、分量を量りなおしてください。
・砂糖の量を減らしすぎていませんか。
(注)砂糖には、パンに美しい焼き色をつける(カラメル化)効果があります。対粉8%くらいまでを目安に砂糖の量を増やしてください。
・塩の量を減らしすぎていませんか。
(注)塩には、発酵をコントロールする機能があります。そのためパン生地内に糖分が残り、これがパンの焼き色をよくします。対粉2%程度までを目安に塩を増やしてください。
2.次に温度のチェックをしてみましょう。
・過発酵の可能性があります。仕込み水の温度は適切でしたか。
(注)気温の高い夏場(25℃以上)にぬるま湯を使った場合、過発酵になりやすくなりますので、気温25℃以上の夏場は約5℃の冷水(水に氷を入れ、氷が溶けきったときの温度)を使ってください。もしそれでも状況が改善されない場合は強力粉を冷蔵庫で冷やしてからお使いください。