かてーる16桜 雅[園遊会の傘] 竹跳[ジャンプ傘] カテールMI7[ジャンプ傘] アメマチ[折畳み] テラボゼン[特大]
kasaya.com ホワイトローズ 最高級透明ジャンプ傘 TAKE TOBI(竹跳)
TAKE TOBI(竹跳) は 竹ハンドルの最高級透明ジャンプ傘。ネットショップ屈指のホスピタリティを誇る 心斎橋みや竹 が責任をもってお届けいたします。

見上げれば空 ふりむけば花


Photograph copyright(C) Shinsaibashi Miyatrake Kasaya.com 販売業者様の画像使用はかたくお断りします。
一般の方はブログ、ソーシャルメディア等で この傘を紹介頂ける場合においては、ご自由にお使いになってください【撮影協力】旧別格官幣社 阿倍野神社


竹跳(たけとび)
*TAKE TOBI*

Manufactured by WHITE ROSE Produced by kasaya.com


Photograph copyright(C) Shinsaibashi Miyatrake Kasaya.com 販売業者様の画像使用はかたくお断りします。
一般の方でブログ、ソーシャルメディア等で紹介頂ける場合はご自由にお使いになってください【撮影協力】旧別格官幣社 阿倍野神社

カラーは街色 デザインは景色




ビニール傘 透明の真髄を極める
名門ホワイトローズ渾身の逸品






*COLOR*藍、あずき、からし*

Photograph copyright(C) Shinsaibashi Miyatrake Kasaya.com 販売業者様の画像使用はかたくお断りします。
一般の方でブログ、ソーシャルメディア等で紹介頂ける場合はご自由にお使いになってください

ビニールは使い捨ての安物。固定観念に縛られて見落としていました。 透明なる傘、その真骨頂は「まわりの街色がそのままカラーとなり、とりまく景色がそのままデザインとなること」 見上げれば空、ふりむけば花。 雨の日に四季折々の絵柄が楽しめます。


オレフィン系 多層フィルムはベタつかず扱いやすいのに加えまして
焼却時に有害物質がでませんので、とても環境に優しいエコフィルムです

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クリエイター 須藤宰が描き上げた
美しき透明空間ファンタジー





「片手で開けられる堅牢なビニール傘があれば便利」その声に応え、クリエイター須藤宰がとったアプローチは「ジャンプ式」&グリップしやすい「竹ハンドル」。 車外へ出る時、珈琲片手に店を出る時、そんな何気ない瞬間に 傘オーナーの心に響きます。

透明傘であるからこそ見える「雨の景色」。透明傘でしか実践出来ない「おもてなし」。 美智子様がご所望され、いまや宮内庁御用達となったスーペリアグレード(Superior Grade)を、雨の日の秘かな愉しみとして この手に抱くことのできる贅沢な作品。

竹のハンドルに竹の石突、竹の露先。ソリッドテイストな透明オレフィンを美しく飾るのは「竹づくし」の比類なき優しさ。 巷の透明傘を遥か凌駕したTAKE TOBI(竹跳)には、みや竹オリジナルのネーム入りオーバルチャーム(オプション)が とてもよく合います。


エッジと共生地で作成された 美しい「つむぎ織り」の傘袋は 店内にも持ち入ることのできるウォータープルーフ仕様。 レストランや喫茶店でも、愛用の傘を淋しく孤りぼっちにすることはありません。これも クリエイター須藤宰の細やかな心配り。

巷の透明傘を凌駕する品格


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左から藍、あずき、からし(エッジカラー&収納袋の色系統が3パターンあります)
Click on the photo,if you wish to view a lager version of the photo


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実効直径(差し渡し)
約 94 cm
重さ
約 430 g
全長(畳み時)
約 87 cm
親骨サイズ
60 cm(親骨:FRP、受骨:スチール)
親骨の本数
8 本
製造
ホワイトローズ
ハンドル
寒竹(天然樹)
生地素材
本体:ポリオレフィン系多層フィルム/バイヤス部:ポリエステル100%
開き方
ジャンプ式
付属品
防水生地仕様 専用傘ケース
修理対応
可能(パーツ修理)※
特殊機構
特許『逆支弁』機構付き。傘内側の風を外に逃がす構造です
備考
※修理対応は、部材のある限り対応可能です。
オプション
みや竹オリジナル イニシャルチャーム&お名前入りオーバルチャーム ¥3000(税別)

商品名/色名

竹跳〜たけとび(紳士/婦人兼用)
藍、あずき、からしエッジカラー&収納袋の色系統が3パターンあります)


価格

10,000円(税別)


この素晴らしき職人たち

千葉県旭市にある自社工場で、1本1本 職人達の手作りで作成されています。 需要拡大期に海外生産に他社が舵をきる中、ホワイトローズだけは国内に留まり、既存工場の能力で制作可能な「個性的」で「差別化」された価値あるものだけを 作り続けていこうと決意し、現在に至ります。そこには「メイドインジャパン」のものづくりの誇りが息づいています。


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ホワイトローズの傘をみや竹で購入するメリット
安心のワンストップサポート
みや竹でご購入いただいたホワイトローズの傘のサポートを ⇒心斎橋みや竹サポート窓口 で一元化してご対応します。 傘の老舗ならではのホスピタリティです。

●御品選び以上に大切な「御店選び」

ホワイトローズの傘のお修理サポート取次ぎはご購入店で承ります。 キャッチコピーにも「修理が出来るエコな傘」〜職人が手作りし、直します。と謳われています。 ところが修理受付できる知識や体制があり、具体的な受付窓口があり、快く受けている店を、みたことがありません。大変残念なことです。

●ネットショップ屈指のホスピタリティ、信頼のサポート

ホワイトローズのビニール傘は「消耗品」ではありません。長い歳月オーナーにお伴できるようなサポート体制がない店で購入すれば、匠の傘たる物の価値は半減いたします。 サイトの綺麗さや送料無料、ポイント倍率といった目先のサービスだけで決めていませんか。当店は本当の意味での「サービス」と「バリュー」をご提供できる、大阪市長賞 受賞店です。ホワイトローズの傘は、是非当店でご用命ください。

●各種ギフト包装対応 大切なご贈答にも是非ご用命ください

御品が由緒あるものである証しを記した「栞(しおり)」と共に老舗のギフト包装でお届けしますので、商品の価値もさらにぐっとあがります。ホワイトローズの傘の歴史を知り見守ってきた、 心斎橋みや竹しか実現できないハイクオリティギフトです。


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番外編:宮武和広(心斎橋みや竹)が語る
達人 須藤宰の透明道


写真特別提供:ホワイトローズ
special thanks to Tsukasa Sudo(WhiteRose CEO)

とにかく頑固でクレバーな業界きっての理論派、しかしお茶目で愉快で お祭り好きな江戸っ子気質。 格別のこだわりと探究心には、いつも感服しています。これは誰よりも近くで 須藤さんの奮闘を見てきた私だけが知る「サクセスストーリー」です。

名もなき傑作を揃える、誇り高き社長さん

…というのが、率直な第一印象。溢れるほどのアイデアや技術、ものづくりの情熱を持ちながら、その発信先や方向性に迷われていました。 業界内でビニール傘がアウトサイダー的に思われていたことも多分にあったのでしょう。

写真特別提供:ホワイトローズ
special thanks to Tsukasa Sudo(WhiteRose CEO)

そして 達人スイッチが入る

特命アドバイザーを任された私が「カテール」「テラボゼン」「撮影大臣ミニスターDIO 」「シンカテール」「エンユウ」とユニークな命名を連発すると、 夫々の傘のもつ個性とコンセプトが際立ち、次第に須藤さんの達人スイッチが入ってきました。

写真特別提供:ホワイトローズ
special thanks to Tsukasa Sudo(WhiteRose CEO)

殻を破った作務衣姿「透明道」をまっしぐら

ターニングポイントはテレビショッピングに作務衣で登場したことです。ここで街の社長さんというイメージの殻を完全に破りました。 ここから怒涛の進化を遂げられます。宮内庁御用の看板を掲げて、ショップを開店、百貨店などの催事にも精力的に出店。 いまや年間100日以上 全国の百貨店売り場に自ら立ち、傘を販売されています。

写真特別提供:ホワイトローズ
special thanks to Tsukasa Sudo(WhiteRose CEO)


社長自ら積極的に行動し、広告塔となってメディア露出もこなし、率先して動く企業はとても強靭。 しかもそこでお客様の声を直接うかがうことで、更なるアイデア捻出とバージョンアップ実行の原動力となったのです。

〒111-0042 東京都台東区寿2-4-8 浅草妙見屋ビル1階 ホワイトローズビニール傘工房
※営業/平日10時〜15時 Tel03-3841-9601

東京メトロ銀座線 「田原町」駅 2番出口より徒歩3〜4分


小さな声をすぐに実践する技術と発想力

実はこの「竹跳」も店舗に来られたお客様の声から生まれました。ハンディキャップのある方が来店され「片手に力が入らない」とのことで、 ジャンプ傘の導入を決意。グリップには握り易い「小曲がり」の品の良い竹を採用。安価なジャンプとは差別化するために、 エッジと傘袋を紬とし、上品なタッセルを添えホワイトローズならではの高級ビニール傘に仕上げました。

私は人類を 空からの脅威からまもりたい

透明道を極めようとする須藤さんを、突き動かす信念。それは「雨・雪・風・紫外線 傘は空から降ってくる脅威から 人を護るもの」 そして「視界が開けるビニール傘ほど 安全で安心なものはない

写真特別提供:ホワイトローズ
special thanks to Tsukasa Sudo(WhiteRose CEO)
つまり須藤さんはモノを売りたいから創るのではなくして、人々をまもりたいから創る。 この信念がブレない限りは、これからも透明道まっしぐらのホワイトローズ・サクセスロードは拡がり続けるのです。

傘は誕生して以来、基本的な姿や構造を変えずにきました。そして暗い雨の日をいっそう暗く憂鬱にする負のイメージも払拭できません。 それをチェンジすることのできる唯一の人物は、須藤さんだと確信しております。

文章著作:宮武和広


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日本のビニール傘文化の草分け
ホワイトローズ物語


選挙前になると、各政党から演説用ビニール傘のひきあいがあるというユニークな会社が、東京の田原町にある。 日本のビニール傘のフロンティアといもいえる「ホワイトローズ」だ。特に宣伝も何もうっていないが、次々と 運動員が訪れては纏め買いをし、選挙のたびに数百本は売れるそうだ。口コミのちからは素晴らしい
徳川幕府御用達の由緒ある傘問屋

実はホワイトローズの歴史は徳川幕府まで遡る。享保6年、甲斐の住人、武田源勝政が江戸駒形に出て煙草商人 となり。初代武田長五郎と名乗った。四代目 武田長五郎から雨具商に転向。五代目に至り、幕府御用を許され、 大名行列の雨具一式を大量納入した。

六代目中期より人力車の帆張り、天幕等も扱い、続いて和傘販売も開始。七代目に至り、本格的に和傘問屋とし て盛にし、岐阜、紀州、久留米、高松等の各地で生産された和傘を中心として、国内屈指の業績をあげるに到る


斬新奇抜なプロジェクト

昭和二十年代、傘の主流は綿傘であったが、染色技術の未熟さゆえ『色おち』の苦情がたえなかった。ここで 須藤三男氏(前社長)は、進駐軍がもちこんだ「ビニール」に着眼した。 有限会社武田長五郎商店となってから、最初にして最大の一大プロジェクトは発進、 実はこれが現在のビニール傘開発の発端となる。

傘をまもるために傘にビニールカバーをかけるという、当時としては極めて斬新で、今となっては滑稽でも あるアイデアであるが、このビニール製傘カバーは飛ぶように売れ、店の前では朝早くから長い行列が出来た。


挫折は栄光のエントランス

完全防水のスグレものということで、今度は大手店から「骨がみえる透明度の高いビニール傘」を納入してく れという次のプロジェクトが舞い込む。ところがこの商談がリリース直前で頓挫するという憂き目に。 納入するあてもなき、沢山のビニール傘の 在庫をもってしまったのだが、今度はそれを上野から銀座界隈の路面店に、ゲリラ的に店頭委託販売の熱烈営 業をかける背水の戦略にうってでた。

これが運命をわけた。果たして、TVのモーニングショーで「銀座では中が透ける傘が流行しているらしい」と 紹介されるや否や、瞬く間に透明ビニール傘の存在は、全国に知れ渡ることになる。

ビニールというと間に合わせ傘や安物傘というイメージがあるが、 昭和40年代に売り出されたビニール傘は、シルクと同じぐらいの高級価格であった。 また様々な色や柄が印刷ができるということで最先端のファッションともなっていた。


ビニールは雨傘のひとつの極み

その原型は三菱とモンサントの技術提携会社が開発したもので、お馴染みのものでは「農業用ビニールハウス」がある。 透明で視界をさえぎらず閉塞感がない快適さ。暑さ寒さに強いという耐候性。糸状の従来繊維にたいして、 のし板状の組成であるので、雨が入る余地がない。防水性という点では大変合理的で優れた材料である。

高周波ウェルダー加工という方法で、 常板と真鍮の型のあいだに生地をはさみ、高周波のやりとりで接着をして、生地と生地を縫い合わせる。 そういった特殊技法のひとつひとつが積み重ねたホワイトローズの歴史そのものを物語る。


夢をおい、孤高の道を貫く

ポリエステルが主流の業界では、アウトサイダー、邪道と見られがちのビニール傘であるが、 須藤社長は目を輝かせてこう語るのである。 「ビニールが安っぽくみられがちなのは、その製造行程上で効率的な裁断作業ができるからにほかならない。 しかし、ここには雨傘を極めたひとつの解答がある。私はこれからもビニール傘を科学し、心血をそそいでいきたい。 ビニール傘は『文化』ですから」と。

ホテルのシャワーカーテン、家庭用エプロン、特殊照明用機材。意外な分野にもホワイトローズの技術は活きている。 高周波・超音波ウェルダー加工・縫製加工を用いて、多様化した消費生活の中に潤いと楽しさをプロポーズするのがコンセプト。

幕府のあつい信望を受けた傘問屋、武田長五郎商店の心意気 いまだ健在である

文章著作:宮武和広



copyright(C) Shinsaibashi Miyatrake Kasaya.com 販売業者様の文章内容の使用はかたくお断りします。
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この傘を買われた方は、こんな傘も購入されています

縁結(エンユウ)
Manufactured by WHITE ROSE, Produced by kasaya.com


雨の園遊会で御来賓をもてなした宮内庁御用達の傘 。 ビニール傘とも思えぬ気品と風格、世界に誇るエクストラクオリティ

Manufactured by WHITE ROSE, Produced by kasaya.com


墓前読経のために生まれた特大秀明傘テラボゼンが
いま特大選挙用ビニール傘としても大人気です!


【製造業者】111-0042 東京都台東区寿2丁目8番10号 ホワイトローズ株式会社
【販売業者】557-0013 大阪府大阪市西成区天神ノ森1-19-11 心斎橋みや竹
【問】メールでの問い合わせ (TEL)06-6656-1704

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